今日もブログの投稿が遅くなってしまいました。
事務所はまだ残業しています。
久しぶりに「きときと富山」の話題
ひきつづき薬膳がらみです。
すてきなプレゼントをいただきました。
独特のフォントの文字がなんともレトロです。
「おくすりいれ」 って・・・
後ろ姿は 「和漢薬 六神丸」どうき・息切れにいいらしい。
いったい何ですか?
廣貫堂(こうかんどう) の紙袋でした。
なかには やくぜんカレー ビーフ・ポーク
うつくし堂 女性向けコラーゲン入りドリンク
ファイトドリンク 滋養強壮・虚弱体質に
「うつくし堂」をくわしく見てみましょう
ヒアルロン酸、セラミド、エラスチン
お肌に効く成分がはいっています。
高麗ニンジンエキス、ハトムギエキス、ハス胚芽エキス
ハトムギは別名ヨクイニン、漢方薬です。
美白成分です。
高麗ニンジンは冷え症・疲れに良いと言われています。
ハスは滋養強壮に。
ビタミンB2
成長・美容のビタミン。最近の女性向けドリンクには
必ずといっていいほど入っている成分です。
お味は、さっぱりしたピーチ味。
うつくし堂を飲んで
元気に3月の忙しい時期を乗り切りたいと
思っています。
素敵なプレゼントをありがとうございました
廣貫堂のお店は、富山空港内にもあります。
東京に行くときには必ず寄って
薬をおみやげに買っていきます。
紙風船のおまけと一緒に
レトロなパッケージがいいんです
1月、ガールフレンズと女子会をした時に渡したら
とても喜ばれました。
『日本の名薬』(文春文庫)を読むと、
日本古来の医薬品が色々と紹介されており、
大学目薬(参天製薬)などが載っています。
胃腸薬の陀羅尼助丸や
森下仁丹にレトロを感じます。
京都市内の古い家には、
仁丹のトレードマークが入った町名板があり、
最近になって復刻もされ始めています。
(産経関西電子版2月11日付より)
大阪出身ですが
その名前は初めてききました。
来歴の古い胃腸薬なんですね。
仁丹、父が携帯していました。
子どものころ、梅仁丹が発売され
食べたことを思い出しました。