こんにちは。越谷ウィン渡辺、安藤です。
11月3日の2年生試合の結果を報告致します。
2年生
リバティサッカー大会 (10分ハーフ)
1試合目 越谷ウィンSC-リバティB 4-0 勝ち
感想
立ち上がりから集中した雰囲気で試合に入ることが出来ました。
先制点を上げた形は、練習で意識している細かいタッチを意識したドリブル突破で得点を上げる事が出来ました。その後も、裏への抜け出しから追加点を重ねることができました。
ディフェンス面も集中してほとんど相手にチャンスを与えなかったことは良い収穫でした。
課題は、身体の向きが悪く良い状況判断が出来ない場面があったのでボール、相手、スペースなど状況を把握できるような身体の向きでボールを受けれるようにTRしていきます。
2試合目 越谷ウィンSC-蓮田アヤックス 0-0 引き分け
感想
得点を奪うことはできませんでしたが、簡単に蹴りだすことをせず自分で判断しボールを運ぶ意識をもってプレーしていたことは試合の中で感じることができて良かったです。
課題は、ドリブルでスペースに運ぶことはできいますが、状況が把握できていなため相手を意識することができずボールを失ってしまうことがありました。
今後は、「相手を意識して」プレーできるようになることが大切です。
3試合目 越谷ウィンSC-新座片山 4-0
感想
勝利して予選を1位で突破することを目的に試合に入りました。
自分たちの技術を発揮する事、闘う姿勢を持つことができ勝利することができました。
今後は相手を意識した中で自分の技術を発揮する事、キックの制度を上げシュートチャンスを確実に得点できるようにしていきたいです。
4試合目 越谷ウィンSC-キッズパワー 0-4
感想
コートを広く使い両サイドからスピードある突破をしかけてくる相手にディフェンスに回る時間が長かったです。
しかし、その中でもボールを奪ったら前にしかけていく姿勢があり何度かチャンスを作ることができました。
結果的に奪われたボールをうまくつながれ失点を重ねましたが、あきらめずにゴールに向かったこと・負けて涙するほど悔しがった選手がいたことは、今後に期待がもてると感じました。
プレスが早い相手に対しても安定した技術が発揮できるようトレー二ングしていきます。
5試合目越谷ウィンSC-リバティ付属 0-2
感想
ドリブル突破、相手の背後のスペースへの抜け出しから積極的にゴールを目指し立ち上がりからチャンスをつくりました。
安定した技術の発揮、状況を把握できるように身体の向きをつくることがまだできず決定機を得点に結びつけられなかったことや
自分たちのミスから簡単にボールを奪わ失点してしまったので改善していきたいです。
結果24チーム中8位で試合を終えました。様々なチームと大会形式で対戦したことは、選手・指導者ともに良い経験をすることができました。最後になりますが、応援していただいた保護者の皆様、主催していただいたリバティサッカークラブさん、対戦していただいたチームの皆様どうもありがとうございました。