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FUN @ fanかふぇ

fanであることはすごく楽しい!!
大好きなえりー(コーギー)・プロ野球・サザン・F1・・・etcを語ります。

デジャヴ ~カテゴリー分けの謎?~

2007-03-25 | 映画
ジェリー・ブラッカイマープロデュースの第1弾!!
『デジャヴ』

        

☆ストーリー☆
乗客の543名が死亡する悲惨なフェリー爆発事故が発生し、現場でひとりの女性の死体が発見されるが、捜査官のダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、どこか見覚えのある顔に思えてならなかった。ダグはクレアというその女性と会うのは初めてだったが、彼女の部屋を調べるとダグの指紋をはじめ、さまざまな彼の痕跡(こんせき)が残されていた。
やがて特別捜査本部に引き抜かれたダグは、それまで信じてきた世界ですら崩壊するような真実を知ることになる。
そして、タグが生前に接点のないクレアという女性に感じた奇妙な『デジャヴ』の感覚の理由は?


ネットでのカテゴリー分けが気になっていました。
『サスペンス』:どんな謎が解き明かされるのか?
『ラブロマンス』:デンゼル・ワシントンが事件を通して、恋に落ちるひとが現れて・・・。
『SF』:・・・えっ??この要素がどこに出てくるんだろ??

見る前は『霊感』的なデジャヴをからめたストーリーだと思っていました。
ところが、これがびっくりするような「真実」が出てくるんです。
ここでカテゴリー分けについても納得。
えっ??それも送っちゃうの?と思うような矛盾点もありましたが、ストーリー展開にスリルがあって気にならなくなりました。
時間軸のズレ・・・ちょっと理解するのが難しかった・・(汗)

後半には、あっこれデジャヴだ!!と自分がこの世界に入ってしまった変な感覚がありました。
最初から見直したら、もっと沢山そんなシーンが出てくるかもしれません。

映像もかなりの迫力で、カーチェイスのシーンなども車ぶつかり過ぎっ!!と思うほどの派手っぷりでした。
デンゼル・ワシントンの表情はいいですね。カッコよかった

あと、ポイントとなる時間を知らせる曲に使われたのが・・・
ビーチボーイズ 『DON’T WORRY BABY』
最後のシーンでこれがかかった時、これはなかなか良い選曲だったと思いました。

この曲を聴いてみようっ!クリック♪ → ☆☆☆

私は、はらはらドキドキして楽しめました♪
笑えるシーンもありましたし!! ダグが救命処置をされるシーン。


そしてこの日からブラッカイマープロデュースの第2弾!
『パイレーツ・オブ・カリビアン』の予告編が流れました!!
予告編見て、ますますおもしろそうっ!!!
DVDで以前の2作品もう1回見ておこうっと




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『ゴーストライダー』 ~アメコミの世界とバイク~

2007-03-07 | 映画
          

☆ストーリー☆
父親の命を救うため魔王メフィストに魂を売り、その代償としてゴーストライダーにさせられたスタント・ライダーのジョニー・ブレイズ。
ジョニーの運命は、やがて恋人をもまきこみ、この世に新しい地獄を作ろうとする悪魔たちとの壮絶な戦いへとエスカレートしていくのだった。
果たしてゴーストライダー=ジョニーは世界を、恋人を救えるのか?そして人生を取り戻せるのか?


今回は、パンフレットをざっと読んでから映画を観ました。

主演のニコラス・ケイジがアメリカンコミックファンだったとは知りませんでした。
『スーパーマン』の出演契約も決まり、スーツのフィッティングまで済ませたのにダメになった事があったなんて・・驚き!!
このゴーストライダーにもかなりの思い入れがあったようです。

ゴーストライダーという運命を悟っていない状態の、困惑した感じ・・というか必死な感じがおもしろかった。
ヒーローにふさわしく?上半身裸のシーンはすごかったです!!
腹筋割れてます!!

ヒーローものなので、悪(悪魔)との闘いが見せ場なのでしょうが、ちょっと違うところに目がいってしまいました。
ニコラス・ケイジ(ジョニー)が乗っているバイク

魔王メフィストはピーター・フォンダが演じています。
フォンダといえば・・・

『イージーライダー』 クリックで映像をチェック!→☆☆☆


ジョニーが乗るバイクは、この時フォンダが乗っていたバイクの完璧なレプリカだそうです!!
ハーレーはカッコイイですね

ゴーストライダーになった時にはバイクも『ヘルバイク』に変わるのですが、それがなかなかカッコイイものになってました。

ジョニーが聴いていた曲が、カレン・カーペンターのものというところもツボでした。

アメコミの世界を映像化するには、やはりかなりCGが必要だと感じます(笑)
ストーリー展開としては、あっけない終わり方だったのですが、まずまず楽しめるものだったと思います。




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『守護神』~ブライアン・アダムスの歌と共に~

2007-02-19 | 映画
   

☆ストーリー☆
沿岸警備隊・海難レスキュー員をめざすジェイク(アシュトン・カッチャー)の前に教官として現れた、伝説のレスキュー・スイマー、ベン・ランドール(ケビン・コスナー)。彼はこれまで数百人の命を救ってきたが、任務中に目の前で仲間を失い、心と身体に深い傷を負っていた。
やがて彼はレスキュー隊員のエリート養成学校の教官に赴任。ランドールは絶望と闘いながらも、数々の奇跡を起こしてきた彼にしかできない方法で、若者たちに《人命救助》とは何かを教え込む。
そこで元高校の水泳チャンピオンで救難士としての資質十分の訓練生、ジェイク(アシュトン・カッチャー)を指導することになる。天賦の才能を持ちながら何かに苛立ち、暴走を繰り返すジェイクに、どこか自分と重なるものを感じたベンは彼を徹底指導。その姿はジェイクに、《天職》という十字架を背負う者の孤独、そして栄光を伝えていく…。
父子のような絆で二人が結ばれた時、悪夢と化した氷海から、運命のSOSが届く──!


アメリカ沿岸警備隊(USCG)の全面協力でよって、彼らの崇高な任務の真実に迫る事ができた。
撮影はニューオーリンズで予定されていたが、2005年のハリケーン・カトリーナによって撮影場所の変更を余儀なくされた。
この壊滅的な被害の中、メキシコ湾岸諸州の33,520人を救助・非難させた名も無きヒーローこそ、レスキュー・スイマーたちなのだ。
『守護神』パンフレットより


遭難するシーンには、水の恐怖というものがひしひしと伝わってきました。
誰もが死に直面した時はパニックになってしまう。
そんな状態の人達を、レスキュー・スイマー達は冷静な判断力と行動力で救助しなければならない。
『命を救うための究極の選択』がそこにはあります。
救助シーンの緊迫感がその任務の過酷さを伝えるのに十分でした。

ケビン・コスナー演じるランドールの孤独感と大切な仲間を失った喪失感。
アシュトン・カッチャー演じるジェイクも同じようなものを背負って生きてきた。
この2人が急接近し、心の絆を強めていくというのもこの映画の感動を大きくしていくポイントでした。

『死んでも、守り抜く』
『守護神』
この2つがキーワードのような感じでした。

『守護神』の真の意味が映画のラストでわかります。

エンドロールが始まると、ブライアン・アダムスの『Never Let Go』が流れてきます。
映画での感動の余韻と共に、これにはグッときました。
エンドロールで号泣したのは初めてかも・・。。

この作品は心に残る1本になりそうです。



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新庄剛志。LA進出?!

2007-02-08 | 映画
3月17日から公開の『デジャヴ』 

予告版の映像を見てから気になっていた映画でした。
主演はデンゼル・ワシントン。
プロデューサーが「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」を手がけたジェリー・ブラッカイマー!!
「トップガン」「フラッシュダンス」なんかも彼のプロデュースだったんですね。

そして今日、何気にTVを見ていたら・・・
ブラッカイマーさんの横に新庄さんがいるではないですかっ!!!
何をやらかしちゃうんだろう?

ジェリー・ブラッカイマー応援プロジェクトの総合プロデューサーに、新庄剛志さんが就任決定!



という事でした♪

映画に出ちゃうのかなと思ってびっくりしたし、記者会見がLA!!
これもまたすごいですよね。

話題の中心に『新庄剛志』。まだまだ存在感はありますね。

このプロジェクトは第3弾まであるそうです。
     ↓
     ↓
■第1弾「デジャヴ」 3月17日 全国ロードショー
監督:トニー・スコット/出演:デンゼル・ワシントン、ジム・カビーゼル

■第2弾「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」 5月25日全世界同時公開
監督:ゴア・ヴァービンスキー/出演:ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ

■第3弾「ナショナル・トレジャー2」 12月21日 全国ロードショー
監督:ジョン・タートルトーブ/主演:ニコラス・ケイジ、ダイアン・クルーガー

どれも見たいものばかりです!!
新庄さんのプロデュースもどんなド派手?!なものになるんでしょう



この話とは別に・・
ハムがキャンプインした時、空港で出迎えたファンの数は50人。。
新庄さんがいた時と比べると激減したと報じられました。

これはこれでいいんじゃないかと思うのです。
すごく悲観的にとらえられていて・・。
確かにあの時の大騒ぎ振りに比べれば、寂しいのは事実です。
札幌ドームでも、ゆったりと野球を楽しむことが出来ないくらいの状況でしたから・・

『新庄ファン』であって『ハムファン・野球ファン』ではなかった人も多かったということです。

ハムにとっては2007年のシーズンが正念場ですっ!!!
気負わず、自分達のプレーで楽しませて欲しいです。
そのプレーがまた新しいファンを呼ぶ原動力になるんですから~~ぁ

心配なのがひちょりんです。
背番号1を背負ってのシーズン。
楽しませようっていう気持ちが強すぎて、自分が楽しめなくなっちゃいそうな気がして・・・。
新庄剛志の後継者と言われているけど、その姿を追って欲しくないんです。
『森本稀哲』としての野球(パフォーマンス込み)を魅せて欲しいですね。




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映画!

2007-01-04 | 映画
今年の映画初めは『007 カジノ・ロワイヤル』
「00(ダブルオー)」の称号を得るために課せられた任務を見事果たし、「007」のコードネームを与えられたボンド。
007-ボンドの最初の任務が、カジノを舞台に繰り広げられるというもの。

今回はボンド役がピアース・ブロスナンからダニエル・クレイグへ!
「金髪で碧い目のボンド」と言うこともあり、いつもと雰囲気が違うかな。。
でも、体を張ったアクションはもちろんの事、爆破シーンなどすごい迫力(◎o◎)
最後まで展開の読めず、おもしろかったです!!

『ボンドカー』の出番が少なかったのが残念!!
いろいろな装備や小道具が出てくるのを楽しみにしていたんですが・・。
コレに関しては次回に期待です(^_^)/


そして2月10日公開の『守護神』!!


前売りチケット買っちゃいました♪
沿岸警備隊:海難レスキュー教官にケビン・コスナー。
エリート訓練校にやってきたスイマー役を、アシュトン・カッチャーが演じます。
ケビン・コスナーの完全復活作と言われているだけに期待♪

日本では試写を観た人から「米国版「海猿」との声が多いが、沿岸警備隊の全面協力のもと、実在の救難士への取材を基に書かれた脚本のリアリティと海難救助シーンの迫力はハリウッド級と好評。」との事。

ワールドプレミアではなんと日米を通してクローザー(守護神)として活躍した佐々木主浩氏が、榎本加奈子夫人とともに参加。
久々に2人揃ったところをみました。
北海道でも今月札幌でチャリティー試写会が行われるようです。
この流れだと・・・
日ハムの守護神MICHEAL投手がゲスト??

思いっきり「ヒルマン監督Presents」となっておりましたっ(残念?)


そして、この映画を絶対観たい理由がもう一つ。
主題歌がなんと・・・
ブライアン・アダムスの『Never Let Go』!!!
予告編では、ブライアンの歌声と映像がぴったり!!
聞きほれてしまうバラードがまた誕生しました♪♪

予告編はこちらから→http://www.movies.co.jp/guardian/

ケビン・コスナーXブライアン・アダムス
「ロビン・フット」でも主演・主題歌というタッグを組んでおり、「(EVERYTHING I DO)I DO IT FOR YOU」という大好きな曲が使われています。

この映画を機に来日してくれないかなぁ。
2007ワールドツアーは6月までは決まっているので、その後日本っていうのはダメかな・・(妄想中)



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長い上映時間も問題なし♪『ダ・ヴィンチ コード』

2006-06-15 | 映画
原作を読んでから、かなり時間が経ってしまった・・・。
ストーリー覚えてるかなぁ・・。
どんな風に映像化されているんだろう。

いろいろ考えつつ、やっと観にいってきました♪
『ダ・ヴィンチ コード』
2時間40分という長さも全く気にならないくらいハマりました。
めずらしく睡魔も襲ってこなかったし・・。



一番自分で驚いたのが登場人物から情景まで、思い描いていたまま!!
原作本に挿絵ってなかったような気がするんですけどね。

謎を解き明かしていくのもスピード感があるし、歴史的なこともしっかり要所を押さえて取り入れられている。
最後の最後まで、誰が黒幕なのか、何が真実なのか??
展開がわかっていても、はらはらドキドキしながら観る事ができました。

シラスが一番可哀そうな運命をたどってしまって・・
最期のシーンでは、ちょっとうるっときてしまいました。

キリスト教を信じている人たちにとっては、根底からそれを覆す内容なので
世界的に激しい動きがあった事は否めないかな・・とも思いました。

この映画は満足度でした!

次は『m:i:Ⅲ』を観にいく予定。
前売り券買っちゃいました♪
『パイレーツ オブ カリビアン』『DEATH NOTE』『ポセイドン』も観たい!!
楽しみ♪楽しみ♪




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今年 初映画!

2006-01-03 | 映画
今年も行ってきました。映画。
ほぼ毎年正月休みには行っているような気がする。
今回観たのは ザスーラ
一度そのゲーム盤で遊び始めたら、ゴールするまで地球に帰れない・・・。
ルーレットを回し出た数だけコマが進む、そして出てくる1枚のカード。
そこには・・・
隕石群、襲来! ロボット故障!誤動作に注意! ゾーガン接近!攻撃から身を守れ 宇宙飛行士、漂流!救出せよ・・・
と、いろいろなありえない危機が襲ってくるんです。
どかんどかん発砲するし、家は爆破されるしかなり激しい!!
このありえなさは、結構笑えました。
ツボにはまったのが、お兄ちゃんが「ズル発覚!強制退場」のカードで宇宙に飛んでいくシーン。
しばらく笑ってました。

攻撃をなんとか逃れるために必死の兄弟。
ドキドキして思わず「早くっ、ルーレットを回せっ!!!」って言ってました。
宇宙飛行士を助けるまでは、まだ喧嘩ばかりの兄弟。
その宇宙飛行士も、かつてこのゲームのプレーヤーで15年間も宇宙を漂流し続けていた人。
次第にお互いの重要さに気づき、協力し合う。
後半は少し感動も盛り込まれてました。

やっとの思いで弟がゴール!!これで地球に帰れる!!
おっ。あっけない終わりだなあ・・・
と思ったら、ゴールの「ザスーラ」はブラックホール!!!!!
すべてが吸い込まれる~。
やっぱり最後まで試練は続くんだね~。

単純にハラハラ・ドキドキして、笑えておもしろかったです。
「吹き替え版」でなければなお良かったんですけどね。

久しぶりの映画だったんで、余計に楽しかったのかも。
今度は5月20日から上映の 「ダヴィンチ・コード」 観るぞ。
前売り券を張り切って買ってしまった!!
原作を読んではまって、上下巻2日で読破したほど夢中になりました。
トム・ハンクス、ジャン・レノ等のキャストにも期待です!!

夏にはトム・クルーズの「m:i:Ⅲ」
Ⅰ・Ⅱともに結構好きだったので、これも観るぞっ。

今年は何本映画観れるかなぁ!!





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