WB days ~ ウィンビ・デイズ ~

就労移行支援事業所ウィング・ビートを利用しているメンバー達からのメッセージ 《 金曜日に配信!》

こういうプログラムもありますよ(^^)/

2024-04-26 11:30:00 | 利用者の声
WBでのプログラムは清掃作業、はがきや封筒の仕分け作業、タオルたたみ、ビーズを使ったPBD、日報集計、パソコンを使ったOAワークといったものが主にあります。
このように基本的には一人でやるプログラムが多いのですが、なかには集団でワイワイと楽しくやるプログラムもあります。
そのなかでも私の好きなプログラムのひとつに運動プログラムというのがあります。運動といっても、学校の体育の授業のように走ったり飛んだりとかといった激しい動きをするわけではなく、風船を使った風船バレーや、風船をバトンがわりにする風船リレーといった誰でも楽しめる運動となっています!(^^)!
チーム戦なので皆で協力しあって作戦や意見を言い合ったり、いいプレイが出たときはその人のプレイを褒めたりしたりと、コミュニケーションを高めるには最高のプログラムだと個人的には思っています!(^^)!
(利用者J.S)


WBを利用してからの気持ちの変化

2024-04-12 11:30:00 | 利用者の声
私は昔から消極的な性格というのもあって、自ら発言をしたり、報告、連絡、相談をするということが非常に苦手でした。WBを利用したばかりのころはそういった事がぜんぜんできませんでした。
でも、しばらく利用しているとそのような気持ちではいつまでたっても苦手のままで何も変わらない。できる、できない…ではなくやるしかない。
…とだんだんと覚悟を決めるようになりました。
それからは、勇気をふり絞って自ら積極的に発言をしたり、わからないことはどんどん質問したり、職員の方と報告、連絡、相談をどんどんする。
ということが少しずつですができるようになってきました。
それでもまだまだ自分から積極的にできているとはいえないので、自ら積極的にわからない事はどんどん質問したり、職員の方と報告、連絡、相談をしていきたいと思いました。
(利用者 J.S)



企業実習への挑戦

2024-03-29 11:30:00 | 利用者の声
2月の下旬に5日間の企業実習に行きました。主な内容は事務作業で主にPCを使いながら資料のスキャニング作業や封筒の情報の入力作業をを行ったり、PSLというスキャニング作業やスキャンした画像を確認する画像検索を行いました。最初は初めての環境ということもあり、とても緊張しましたが2日目の午後辺りから大分慣れてきました。作業としては初めてということもあり指示やメモを記入しながら慎重に行いましたが、3日目から作業の工程をある程度認識していたのでスピードを意識し、結果的に2日目よりスピードの精度を上げる事が出来ました。結果としては慎重になり過ぎて指示理解の間違いやミスを恐れたが故にスピードの部分が課題として出たので、働くとなればそれなりのスピードも求められることを凄く実感したので、これからは次の実習までにスピードを身につけるべく普段のプログラムから時間を意識して行ってみようと思いました。
(利用者 S・K)

企業見学会について

2024-03-15 11:30:00 | 利用者の声
2月は東京都内にある企業へウィング・ビートのメンバーで見学に行きました。
実際に行ってみると社内はとても設備が整っており、とても明るく環境もいい雰囲気で、仕事が捗りやすそうな感じがしました。実際に見学をして、ウィング・ビートの卒業生がメール室の作業を行っており、宛先によってメール便を仕分けなくてはいけないという業務だったので多少難しさは感じました。その後の質問をして実感したのは、報連相を障害の有無関係なく与えられた仕事に対して責任感を持って取り組めるか、どんな事に対してもチャレンジ精神を持ちそこで新しい発見を得る事が大事だということを実感したので、自分もその気持ちを忘れることなく引きつづき、就職活動を頑張ろうと思ったのでとても為になった企業見学会でした。
(利用者 S・K)


オンライン面接への挑戦

2024-03-01 11:30:00 | 利用者の声
私は、先日企業のオンライン面接に挑戦しました。
職員さんと時間を使って面接練習を行いました。実際に職員さんと練習してみると、とても緊張感があり、その中で答えられる内容や答えられない内容だったりまたは、質問の主旨から離れた回答があったので、その後WBの職員さんから様々なアドバイスを頂きました。それからどんな内容を聞かれてもすぐに受け答えが出来るように、面接練習用のシートを使い、様々な質問事項をメモにとり、当日に最後の練習で言葉も詰まることなく、的確に内容を伝えることが出来ました。
それから本番になり、とても緊張しましたが、横にWBの職員さんがいてくれたこともあり途中から少し緊張が和らぎました。行った結果としては、練習した内容と質問の内容が似ていたのもあり、練習した成果を発揮して受け答えが出来ました。
次回面接を受ける際には、今回の内容やアドバイスを一切忘れることなく、また次につなげていきたいと思います。
(利用者 K・S)

企業実習報告

2024-02-16 11:30:00 | 利用者の声
先日事務業務での企業実習に行かせていただきました。主な作業内容としてはWordの入力作業が主でした。その中でも私が難しかった事は、ただ文章を打つのではなく原本と同じように作るのがとても大変でした。文字の大きさや改行の変え方は決まっていませんが、目で見たものをそのまま入力するのではなく実習の担当の方が見ても分かりやすい資料を作るのも大変でした。企業実習を通して自信になった事は、勤怠と報連相です。企業実習を始める前の私は、報連相のタイミングが自分で掴めなかったのですが社会人の一歩として実際に努力してみると少しずつですが変わることができました。また勤怠では慣れない電車通勤でしたが、向かうときに苦にならない方法などを自分でみつける事で実習に行く楽しみが増え毎日通う事ができました。今回の経験を無駄にせずにこれからの就職活動も頑張っていきたいと思います。
(利用者O・Y)

クリスマス会の感想と振り返り

2024-02-02 11:30:00 | 利用者の声
私は、先日WBの皆さんとクリスマス会を行いました。まず準備の段階でそれぞれのグループで、どのような出し物を行うかを決めました。そこで意見を出し合い、最終的に多数決でボウリングとしりとりに決めました。そこで単純なルールはつまらないと思い、どのようなルールにするかグループ内で話し合った結果、しりとりは「ん」が二回ついたら負けで、ボウリングはペットボトルを使い、倒した点数で得点を決めるという内容にしました。準備の段階から、役割決めやシュミレーションなどでなかなか苦労した場面もありましたが、それをグループで共有出来た事により、当日は皆さんで和気あいあいと楽しむことが出来ました。
このようなイベントをたまに行う事で、全体にメリハリがつき、次の就職活動もより一層頑張れるようになれるので、参加できて本当に良かったと感じました。
(利用者K.S)


クリスマス会について

2024-01-19 11:30:00 | 利用者の声
先日、WBでクリスマス会を行いました。クリスマス会とは集団プログラムの一環として行うイベントの一つです。主にWBの利用者さんが考えたゲームなどをお互いのチームで出し合いながら楽しむプログラムです。私のグループは「かぶっちゃだめゲーム」と「スリーヒントクイズ」を行いました。私が今回勇気をだして頑張った事はグループの人たちに意見を自分から発信する事です。WBに通い始めてからは意見が自分から発信する事ができなかったのですが、WBで行う集団プログラムやコミュニケーションプログラムなどを通して発信できるようになりました。自分自身で変われた事もあれば職員さんからのアドバイスを元に発信する勇気がでました。今回のクリスマス会ではただ参加して意見を言うのも大事だと思いますが、周りの状況を見て対応することができました。自分から発信できた事、「今日は勇気をだせた」と想えた時は今後の集団プログラムでドンドン発信していきたいと思います。
(利用者O.Y)

日々取り組んでいるプログラムについて

2024-01-05 11:30:00 | 利用者の声
個別プログラムの日報集計についての紹介をします。日報集計は、レベルが1から5まであり1は1人分2、3レベルは2人分 4レベルは3人分、5レベルは6人分の作業の不良数や所要時間などの記録を集計する作業です。私はレベル1の頃は短時間で出来てミスも最初はなかったのですが、途中から計算ミスや人の名称を間違え違う方のところの所要時間などを書いてしまったので今は注意深く確認するようにしてミスをしないように努力しています。このプログラムで学んだ事は、焦ったりミスをするとほかの箇所もそのままミスをしてしまうので落ち着いて計算するようにする事です。
(利用者 N.S)


企業実習について

2023-12-15 11:30:00 | 利用者の声
先日企業実習に行きましたので、そのご報告となります。その実習では、初日はアンケート入力の作業で読めるか読めないか、ギリギリの字で判断に困っていましたが、都度、担当者の方に聞くよう意識しました。それから何日後かに担当者の方がアンケート入力等のマニュアルを見せて下さりその点やほかの曖昧な点などの対処の仕方も書いてあったので、それで作業が早くなり嬉しかったです。また、テープ貼りの作業ではテープを上手く貼れなくてズレてしまったときに剥がすのが大変だったので斜めになり過ぎてないかなどを確認してやるようにしました。この実習で学んだことは、作業をするときに手順確認をすることの大事さをこれまで以上に感じたことや分からないことをちゃんと質問することです。
(利用者 N.S)