
交流戦も佳境に差し掛かってますね。
そんな交流戦限定クライマックスの最後に、なんとあのオリックスがアレの可能性を秘めてます。
アレ?アレと言ったらそらアレよ。アレをソレするあのアレよ。
そのアレを手繰り寄せられるかどうかよ。目指すは西武の上よ。
オリックス球団としては、リーグ戦では1996年以降、14年以上西武より上にいないんですよ。
(バファローズとしては2001年以降)
ま、交流戦限定では2005、2007、2008年と3回上にいるんですが。
とにかく、西武にアレを渡すわけにはいかないのです。
そのためには、ハマにはブラックホッシーを突きつけるしかないのであります。

と、いうことで登場したブラックホッシー。陰干しゴーヤが吊り下げられてましたけど。
なかなか意味深のようで無意味なのか、無言で登場し無言で暴れ、無言で立ち去っていかれました。

今日の試合前はDreamsじゃなく、じゃりん子ちあ。
よさこいシリーズと言うことでミス高知も竜馬氏も来られてました。
さて、あのアレを掛けた大一番。
こちらは負けられない状況なのであります。
そういうときに相手も本気を出してくるのがプロ。
今日は初回から横浜の本気攻撃も去ることながら、守備が神がかってました。とくに石川と村田。


初回から村田にタイムリーを浴びてヤバイ空気。(オ0-1横)
ヤクルトバクダンをバクハツさせたように、7連敗中の横浜もうちが止めるんか、とも思ってましたよ。
相手は三浦投手で本気モードだし、石川選手の足はすごく速いし。スレッジがいるし。

西武は勝ってるし。
ライトスタンドは、今日この途中経過に一喜一憂でしたね。

そんな序盤でしたが、2回以降のショーゴは立ち直りましたね。
「LET'S “省”TIME」
2回は相手も下位打線でしたので簡単に抑えることは出来ました。
キーは3回ですね。
石川選手の本気三塁打でヤバイと思われましたが、内川四球の後に村田選手を遊ゴロ併殺に取れたのが大きかったですね。
内川選手との対戦は勝負するかどうか意見が分かれるところですが、
角を突いて四球でも構わないという姿勢が結果的にタイムリー打たれずに済んだんだと思います。

今日ファンクラブ会員に配られてたのは、この「応援ハンド」。
ただ、よくよくこれの説明書を見てみると、販売元が「西武そごう」ってスパイか?
でもこの応援ハンドを持って応援してみた途端、状況が好転するんですよね。

ぐっちーは少々お疲れモードでしたが(守備は好不調なくていいんですけどね)
シモヤマン・ゴッツァンの連打で2人出塁後、打席には筋肉。
復帰してからの筋肉はチャンスに弱い印象を持ってたんですけどね。それが・・。


筋肉パワー炸裂でしたよ。逆転スリーラン。(オ3-1横)
時々、カブレラは見せ球ならぬ「見せ振り」をするんですよね。
わざと早いカウントでの直球を大降りして、的を絞ってる印象を植え付けて変化球を投げさせ、そこを狙うという策士なんですよ。
頭の中は筋肉ではないということ。
でもこの直球への大振りは本気でした。
ただね、その後は無死1・2塁からも得点できなかったり、
やっぱり石川選手の本気プレーが続いたりと大丈夫かな?という印象はありましたよ。
とくに、4回裏の無死1・2塁。
追加点を大事に取らなきゃいけない場面で、三浦相手に日高会長にバントさせずに強振させるか?と思ったりしてました。
ゲッツーの可能性もあるのに。
結局日高会長・ビッキーと連続でセンターフライだっただけに、送っとけば犠牲フライで1点入ってた確率高かったですし。
と、悪いイメージばかりが先行する性分で申し訳ない・・。
ただ、5回裏も同じような感じになってきました。

シモヤマン・ゴッツァンの出塁で無死1・2塁。
ただ、ここは筋肉とTが続くので、バントは無いんですけどね。

そして筋肉が今度はタイムリー。今日は鬼筋肉ですね。
続いての打者は、T-岡田。

見事な一撃でしたね。


やったね♪
でも90度のお辞儀が若い証拠。彼はほんとに人柄も良いんですよ。
ここまでチームが乗ってくると嬉しいんですが、ちょっとアレ?って思ったのがレタスが出てきた7回表。

代打の藤田選手との場面で、よくわからないジャッジがありました。
ランナーいる場面で、ボールが転々と転がる状況。
ここで、ストライクならランナーの進塁とバッターの振逃げは認められるはずですが、ランナーが戻される状況。

バットに当たったようには見えなかったんですが、ファウルだったんですね。
スタンド中「??」という状況でしたが、尾花さんもすぐ引き下がってくれた上、再開されてすぐ見逃し三振。
レタスは助かりましたが、勝敗に全く影響しないとはいえちょっとは説明して欲しいものですよ丹波さん。

地デジカも京セラDに。同行してたアナウンサーは誰だ?

今日も試合開始直後には内野自由席がぎっしり。
Bs携帯会員デー、大阪市民デー、おけいはんデーと優待客も多かったとは思いますが。
それもこれもアレ効果?

最後はきっしーが締めて連勝。


西武ドームの結果も表示されて、いよいよアレマジック1ですよ。


ヒーローはショータイムの省吾。そして勝ちを決定的なものにしてくれた55ティー。
Bs 7 - 1 BayStars
省吾は「その日一番いい球をいかに早く見つけられるか」ということで今日はチェンジアップが冴えていたという話でした。
よくもまぁ、こんなインタビューの場で的確な言葉が出てくるものだと感心しましたよ。
こうして団子になった交流戦アレ争いは楽天・読売・ロッテが今日脱落。
明日は京セラドームでの試合終了時に、西武がまだ試合途中の場合は西武-広島戦をパブリック・ビューイングするそうです。
おお。これは2試合見れてオトクだ!ではなく、アレが確実に来る瞬間を見ましょうということですよ。
ただ、もううちが勝ってしまえば決まりなんですけどね。

「取ったるで」
とにかく油断することなく、最後まで応援していきたいと思います。
*********************
さて、前回の巨人戦もちゃんと更新しました。見たってー。
2010/06/09 オリックス-読売@スカイ
ここで触れたゴミの回収の件ですが、横浜ファンの方は試合後、オリックスのヒーローインタビューが行われている中も、
スタンドに残されたゴミを片付けられてるファンの方がいました。
同じプロ野球ファンとして尊敬します。
たぶん、今後うちらみたいな人気球団とは違うチームが生き残るために、勝敗以上に大切なことなのかもしれませんよ。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
そんな交流戦限定クライマックスの最後に、なんとあのオリックスがアレの可能性を秘めてます。
アレ?アレと言ったらそらアレよ。アレをソレするあのアレよ。
そのアレを手繰り寄せられるかどうかよ。目指すは西武の上よ。
オリックス球団としては、リーグ戦では1996年以降、14年以上西武より上にいないんですよ。
(バファローズとしては2001年以降)
ま、交流戦限定では2005、2007、2008年と3回上にいるんですが。
とにかく、西武にアレを渡すわけにはいかないのです。
そのためには、ハマにはブラックホッシーを突きつけるしかないのであります。


と、いうことで登場したブラックホッシー。陰干しゴーヤが吊り下げられてましたけど。
なかなか意味深のようで無意味なのか、無言で登場し無言で暴れ、無言で立ち去っていかれました。


今日の試合前はDreamsじゃなく、じゃりん子ちあ。
よさこいシリーズと言うことでミス高知も竜馬氏も来られてました。
さて、あのアレを掛けた大一番。
こちらは負けられない状況なのであります。
そういうときに相手も本気を出してくるのがプロ。
今日は初回から横浜の本気攻撃も去ることながら、守備が神がかってました。とくに石川と村田。




初回から村田にタイムリーを浴びてヤバイ空気。(オ0-1横)
ヤクルトバクダンをバクハツさせたように、7連敗中の横浜もうちが止めるんか、とも思ってましたよ。
相手は三浦投手で本気モードだし、石川選手の足はすごく速いし。スレッジがいるし。


西武は勝ってるし。
ライトスタンドは、今日この途中経過に一喜一憂でしたね。


そんな序盤でしたが、2回以降のショーゴは立ち直りましたね。
「LET'S “省”TIME」
2回は相手も下位打線でしたので簡単に抑えることは出来ました。
キーは3回ですね。
石川選手の本気三塁打でヤバイと思われましたが、内川四球の後に村田選手を遊ゴロ併殺に取れたのが大きかったですね。
内川選手との対戦は勝負するかどうか意見が分かれるところですが、
角を突いて四球でも構わないという姿勢が結果的にタイムリー打たれずに済んだんだと思います。

今日ファンクラブ会員に配られてたのは、この「応援ハンド」。
ただ、よくよくこれの説明書を見てみると、販売元が「西武そごう」ってスパイか?
でもこの応援ハンドを持って応援してみた途端、状況が好転するんですよね。


ぐっちーは少々お疲れモードでしたが(守備は好不調なくていいんですけどね)
シモヤマン・ゴッツァンの連打で2人出塁後、打席には筋肉。
復帰してからの筋肉はチャンスに弱い印象を持ってたんですけどね。それが・・。




筋肉パワー炸裂でしたよ。逆転スリーラン。(オ3-1横)
時々、カブレラは見せ球ならぬ「見せ振り」をするんですよね。
わざと早いカウントでの直球を大降りして、的を絞ってる印象を植え付けて変化球を投げさせ、そこを狙うという策士なんですよ。
頭の中は筋肉ではないということ。
でもこの直球への大振りは本気でした。
ただね、その後は無死1・2塁からも得点できなかったり、
やっぱり石川選手の本気プレーが続いたりと大丈夫かな?という印象はありましたよ。
とくに、4回裏の無死1・2塁。
追加点を大事に取らなきゃいけない場面で、三浦相手に日高会長にバントさせずに強振させるか?と思ったりしてました。
ゲッツーの可能性もあるのに。
結局日高会長・ビッキーと連続でセンターフライだっただけに、送っとけば犠牲フライで1点入ってた確率高かったですし。
と、悪いイメージばかりが先行する性分で申し訳ない・・。
ただ、5回裏も同じような感じになってきました。

シモヤマン・ゴッツァンの出塁で無死1・2塁。
ただ、ここは筋肉とTが続くので、バントは無いんですけどね。


そして筋肉が今度はタイムリー。今日は鬼筋肉ですね。
続いての打者は、T-岡田。

見事な一撃でしたね。




やったね♪
でも90度のお辞儀が若い証拠。彼はほんとに人柄も良いんですよ。
ここまでチームが乗ってくると嬉しいんですが、ちょっとアレ?って思ったのがレタスが出てきた7回表。


ランナーいる場面で、ボールが転々と転がる状況。
ここで、ストライクならランナーの進塁とバッターの振逃げは認められるはずですが、ランナーが戻される状況。


バットに当たったようには見えなかったんですが、ファウルだったんですね。
スタンド中「??」という状況でしたが、尾花さんもすぐ引き下がってくれた上、再開されてすぐ見逃し三振。
レタスは助かりましたが、勝敗に全く影響しないとはいえちょっとは説明して欲しいものですよ丹波さん。


地デジカも京セラDに。同行してたアナウンサーは誰だ?

今日も試合開始直後には内野自由席がぎっしり。
Bs携帯会員デー、大阪市民デー、おけいはんデーと優待客も多かったとは思いますが。
それもこれもアレ効果?


最後はきっしーが締めて連勝。



西武ドームの結果も表示されて、いよいよアレマジック1ですよ。




ヒーローはショータイムの省吾。そして勝ちを決定的なものにしてくれた55ティー。
Bs 7 - 1 BayStars
省吾は「その日一番いい球をいかに早く見つけられるか」ということで今日はチェンジアップが冴えていたという話でした。
よくもまぁ、こんなインタビューの場で的確な言葉が出てくるものだと感心しましたよ。
こうして団子になった交流戦アレ争いは楽天・読売・ロッテが今日脱落。
明日は京セラドームでの試合終了時に、西武がまだ試合途中の場合は西武-広島戦をパブリック・ビューイングするそうです。
おお。これは2試合見れてオトクだ!ではなく、アレが確実に来る瞬間を見ましょうということですよ。
ただ、もううちが勝ってしまえば決まりなんですけどね。

「取ったるで」
とにかく油断することなく、最後まで応援していきたいと思います。
*********************
さて、前回の巨人戦もちゃんと更新しました。見たってー。
2010/06/09 オリックス-読売@スカイ
ここで触れたゴミの回収の件ですが、横浜ファンの方は試合後、オリックスのヒーローインタビューが行われている中も、
スタンドに残されたゴミを片付けられてるファンの方がいました。
同じプロ野球ファンとして尊敬します。
たぶん、今後うちらみたいな人気球団とは違うチームが生き残るために、勝敗以上に大切なことなのかもしれませんよ。

お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
結果は別として、夢を見ながらドームにいるファンが羨ましい~(>_<)
私の分まで応援よろしこデス(^_^)v
自分ばかり浮ついて申し訳ないです。
でも良い報告できるように応援頑張ってきます。
また一緒に、ほんまもんのアレ目指していきましょ。
今日もコンビにおにぎり(日高昆布、おかか、かつお)に願かけて、TVで応援します。
勝つしかない!
そこがまだ??な感じです。
とにかく相手は流れが悪いままでしたね。悪い状態の時には不運も付きまとうのかもしれません。
さてカツオといえばナカジマ君(西武)を連想してしまうのですが、
見事願掛け成功ですね。