
5月の10連敗。
その連敗を止めたのは、まぎれもなく川越・日高のバッテリーであり、
ラロッカローズの主砲による打点だったこと。

24イニングぶりの打点を上げたラロッカ、
勝ち越しホームラン、決勝打点を放ったローズ。

それでもツキのない得点を許したり、苦しい展開が続く様子に、「ほんまにこの試合勝ったんか?」
と、正直結果はわかってるのに不安になりながら録画放送を見ていました。
J SPORTS STADIUM2007 ベストゲーム ~長いトンネルを抜け出す連敗ストップ~
オリックス vs. 千葉ロッテ(05/09)




それでも大西・村松が走り、加藤大輔がフリオ・ワトソンを力でねじ伏せたとき、
ひょっとして、という記憶が蘇ったもの。
最後は、カーターがビッキーの好守備に助けられながら3人で仕留め
(案外ストッパーはM戦では加藤大じゃなくカーターが良かった?)
Bsに光が差し込んだ様子を見ることができました。


このときの勝利は、どんな1勝よりも嬉しかったものです。
あのときの苦しみながら、まだ不安もつきまといながらも、とにかくこの1勝を喜ぶという気持ちを忘れずに、
また選手を信じて来季も応援せなあかんな、って思った次第。
そして、来季も、このメンバーで勝ちたい。
2007年度の野球観戦実績はこちら。

時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
その連敗を止めたのは、まぎれもなく川越・日高のバッテリーであり、
ラロッカローズの主砲による打点だったこと。


24イニングぶりの打点を上げたラロッカ、
勝ち越しホームラン、決勝打点を放ったローズ。


それでもツキのない得点を許したり、苦しい展開が続く様子に、「ほんまにこの試合勝ったんか?」
と、正直結果はわかってるのに不安になりながら録画放送を見ていました。
J SPORTS STADIUM2007 ベストゲーム ~長いトンネルを抜け出す連敗ストップ~
オリックス vs. 千葉ロッテ(05/09)








それでも大西・村松が走り、加藤大輔がフリオ・ワトソンを力でねじ伏せたとき、
ひょっとして、という記憶が蘇ったもの。
最後は、カーターがビッキーの好守備に助けられながら3人で仕留め
(案外ストッパーはM戦では加藤大じゃなくカーターが良かった?)
Bsに光が差し込んだ様子を見ることができました。




このときの勝利は、どんな1勝よりも嬉しかったものです。
あのときの苦しみながら、まだ不安もつきまといながらも、とにかくこの1勝を喜ぶという気持ちを忘れずに、
また選手を信じて来季も応援せなあかんな、って思った次第。
そして、来季も、このメンバーで勝ちたい。
2007年度の野球観戦実績はこちら。

時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
今まで観戦した試合で一番大差がついた負けでした。しかしながら気持ちの切り替えと明るさだけは忘れてませんでした。それが翌日の勝利に繋がったんだと思います。
(初年度の18失点したやつよりひどいと思いました)
それを間近でご覧になっていた方は、ほんとどうしようもない脱力感だったことと想像します。
アレがあったこそ、次の日勝てた、そう思わないとしょうがないですよね。