
どうも。
先日、実家に帰ったとき、弟分の部屋に上がると珍しいものを見てしまいました。
それが冒頭の写真。そう、草魂こと鈴木啓示氏のフィギュア。
どうやら弟分は西神南の勤め先でもバファローズファン(近鉄系)ということで有名になったらしく、
会社の先輩から受け取ったとのこと。
とりあえず過去の名選手ということで、部屋に大切に飾っております。
あの辺り(西神地区)じゃ、まずオリックス=グリーンスタジアム、という認識の地域だったのですが、
その地区にもいろんなパリーグファンがいる(いた)ということですね。
ただ、身内には伯父という、週3回は北神戸に通う猛烈な(元)サーパスファンがおりまして、
還暦を迎えるという年にもかかわらず、過去の名選手よりも若い選手の活躍を願うべく
西神戸から北神戸まで阪神高速北神戸線を使って通っている人もいるわけです。
何よりも、必死で野球に取り組む選手を見るのが楽しみにしているんだとか。
たまに、サーパスならではのグッズをもらってくるのも楽しみの一つにしていたようです。

例えば、2005年秋のドラフトで獲得した高校生コンビ、岡田&柴田が表紙になっているスケジュール表など。
プロ野球の価値を求める人は様々でして、
●とにかく名誉な成績を残した選手に対して、どこまでも、引退後もその生き様を追いかけるファン
また逆に、
●無名の選手とはいえ、プロ野球選手としてのレベルの高い争いを
ファーム球場や練習場など至近距離で大迫力で現役選手を応援する、
という方もおられます。
まー過去にいろんな記録を打ち立てたり、有名になった選手は
今でもコーチや監督で活躍されてたり、マスターズリーグの選手や解説者などで野球ファンの表舞台に立つことはあります。
でも、プロ野球選手とて、なかなかそういう人ばかりじゃないですよね。
特に、高校を卒業してプロ野球選手の金の卵として入団した選手に対しては、
長い時間をかけて本当にプロの一軍で通用するのかをハラハラしながら見守っているファンも少なからずいます。
長いこと阪急時代からこのオリックス球団を見ていたうちの伯父は、
迎祐一郎選手を入団したての頃から、ずっと応援し続けていますが、なかなか活躍する姿を一軍球場で見ることは叶わず。
サーパスで、ウエスタン帝王という名を轟かせるに至るほど、
長い時間をかけて走攻守ともにバランス崩さず、どれも手を抜かずに
あと一息で一流の域へ手が届く、というところまで来ているのです。
結果は十分サーパスで付いているだろ。
同じことを、とにかく一軍でやってくれないだろうか。
このような原石が光るかどうかで必死に動いている選手に魅力を感じます。

これは京セラドーム前での記念撮影。
サーパス帽がまぶしいでっせ、おじさん。
・・・で、W帝王、そろそろ期待に応えてくれへん?
現在、オリックス・バファローズのキャンプでは一軍、二軍の垣根はそう高くはなく、
皆が横一線で争っているようです。
今年は誰が結果としてチームを引っ張る存在になってくれるのか、
中でも注目したいのは、なかなかこれまで注目度が引くくてサーパス生活が長かった
迎選手、一輝選手、横山選手、そして誰よりも練習量の激しいという柴田亮輔選手に期待をかけたいと思います。

「大きな夢にちょーせんやー・・・」
・・・何をいうとるんですか?ちゃんと聞いてました?
とにかくファームであろうと、プロとして現役である選手たちには、エールを送り続けようというのが
私のスタンスです。
その先に草魂みたいな輝かしい成績になるのかもしれないですからね。
監督業は別として。
監督業としてすごく頑張ってるのは、今の大石さんに間違いはないですから。
この記事を読みなはれ。
麻雀もせず…大石1人3役“監督+コーチ+宴会部長(ZAKZAK)

お時間とお気持ちに余裕があれば、ぽちっと押してください。
先日、実家に帰ったとき、弟分の部屋に上がると珍しいものを見てしまいました。
それが冒頭の写真。そう、草魂こと鈴木啓示氏のフィギュア。
どうやら弟分は西神南の勤め先でもバファローズファン(近鉄系)ということで有名になったらしく、
会社の先輩から受け取ったとのこと。
とりあえず過去の名選手ということで、部屋に大切に飾っております。
あの辺り(西神地区)じゃ、まずオリックス=グリーンスタジアム、という認識の地域だったのですが、
その地区にもいろんなパリーグファンがいる(いた)ということですね。
ただ、身内には伯父という、週3回は北神戸に通う猛烈な(元)サーパスファンがおりまして、
還暦を迎えるという年にもかかわらず、過去の名選手よりも若い選手の活躍を願うべく
西神戸から北神戸まで阪神高速北神戸線を使って通っている人もいるわけです。
何よりも、必死で野球に取り組む選手を見るのが楽しみにしているんだとか。
たまに、サーパスならではのグッズをもらってくるのも楽しみの一つにしていたようです。

例えば、2005年秋のドラフトで獲得した高校生コンビ、岡田&柴田が表紙になっているスケジュール表など。
プロ野球の価値を求める人は様々でして、
●とにかく名誉な成績を残した選手に対して、どこまでも、引退後もその生き様を追いかけるファン
また逆に、
●無名の選手とはいえ、プロ野球選手としてのレベルの高い争いを
ファーム球場や練習場など至近距離で大迫力で現役選手を応援する、
という方もおられます。
まー過去にいろんな記録を打ち立てたり、有名になった選手は
今でもコーチや監督で活躍されてたり、マスターズリーグの選手や解説者などで野球ファンの表舞台に立つことはあります。
でも、プロ野球選手とて、なかなかそういう人ばかりじゃないですよね。
特に、高校を卒業してプロ野球選手の金の卵として入団した選手に対しては、
長い時間をかけて本当にプロの一軍で通用するのかをハラハラしながら見守っているファンも少なからずいます。
長いこと阪急時代からこのオリックス球団を見ていたうちの伯父は、
迎祐一郎選手を入団したての頃から、ずっと応援し続けていますが、なかなか活躍する姿を一軍球場で見ることは叶わず。
サーパスで、ウエスタン帝王という名を轟かせるに至るほど、
長い時間をかけて走攻守ともにバランス崩さず、どれも手を抜かずに
あと一息で一流の域へ手が届く、というところまで来ているのです。
結果は十分サーパスで付いているだろ。
同じことを、とにかく一軍でやってくれないだろうか。
このような原石が光るかどうかで必死に動いている選手に魅力を感じます。

これは京セラドーム前での記念撮影。
サーパス帽がまぶしいでっせ、おじさん。
・・・で、W帝王、そろそろ期待に応えてくれへん?
現在、オリックス・バファローズのキャンプでは一軍、二軍の垣根はそう高くはなく、
皆が横一線で争っているようです。
今年は誰が結果としてチームを引っ張る存在になってくれるのか、
中でも注目したいのは、なかなかこれまで注目度が引くくてサーパス生活が長かった
迎選手、一輝選手、横山選手、そして誰よりも練習量の激しいという柴田亮輔選手に期待をかけたいと思います。

「大きな夢にちょーせんやー・・・」
・・・何をいうとるんですか?ちゃんと聞いてました?
とにかくファームであろうと、プロとして現役である選手たちには、エールを送り続けようというのが
私のスタンスです。
その先に草魂みたいな輝かしい成績になるのかもしれないですからね。
監督業は別として。
監督業としてすごく頑張ってるのは、今の大石さんに間違いはないですから。
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麻雀もせず…大石1人3役“監督+コーチ+宴会部長(ZAKZAK)

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