
白球の魔術=白いボールのファンタジーというところで。
■再開
そういえば、パリーグ再開のハム戦というシチュエーションは去年も同じでした。
去年の今頃は、私も急遽青森への異動の話が出たばかりで、ヤケクソで突貫大阪日帰り観戦というものを決行したものです。
2007/6/29 オリ-ハム(京セラD)
この年も今年と同じく、オリも交流戦最終4戦4連敗を喫し、リーグ再開を目の色変えてきた試合でした。
第1戦はダルビッシュから木元・平野恵の連打などから逆転勝利。
2戦目の土曜日、選ばれた先発投手は、近藤一樹。
とにかく2勝1敗ペースで戦え、と。それを必死で守ろうとしてましたね。
そういえば一昨年も神戸での試合でしたがハム戦でした。
2006/6/24 オリ-ハム(スカイ)
これはチャンスでの谷の凡退&ガルシアの併殺が痛かったことを覚えてますが。
いずれも敗戦ゲームを見ましたが、よく目に焼き付けてきたものです。
こちらとしても必死に応援したことが懐かしいもんだ。

そして。
今年は、第1戦のダルビッシュ×Bsの試合は一歩及ばず敗戦し、3戦目もハム打線の繋がりに屈し、カードを負け越し。
交流戦の終盤から苦しい戦いが続くことに変わりないですね。
とにかく、必死で食らいつくのは伝わってくるのですが、噛み合わせとか、勝負のポイントで相手が上回った感じが強いもの。
まだまだ反攻に及びませんが、早いうちに結果が出てくれることを願うばかり。
とくに相手がエース級投手の時にね。
そんな中も、目の色変えて戦った土曜日。
この日、自分は気分を替えに、海底へ潜行しておりましたが、変わりに弟分ことO/W氏が京セラドームへ行ってました。

私はとりあえず携帯での速報とスコア、スポーツ新聞や動画ダイジェストのみの情報しか得ておりませんので、
いろいろO/W氏との電話会談と写真の模様から6月28日の京セラドームの模様を紹介します。
■ざ・トークショー
試合前のお楽しみ。
Bs Club会員向けのトークショーの模様。

登場する選手は、当初千尋&コマツマンだったのですが、
千尋は急遽この日先発登板となったため、コンちゃん&コマツマンに変更。

進行役は、もっとも相応しい方といえる、大前一樹アナウンサー。
詳しい模様は、なんとご自身のブログで記されてます。ぜひ見るように。
つれづれscene162:ザ・トークショー(大前一樹の徒然歳時記~つれづれダイアリー~)
と、いうわけで、O/W氏から話を聞くまでも無く、トークショーの内容がわかりましたね。
1ファンでもあるフリーアナウンサーが、こうやって情報提供してくれるのは、ほんとにありがたいものです。

楽しいトークショーであることが伺えますね。
そういえばコンちゃんはプロ入団7年目。コマツマンは2年目ですが、年はコマツマンが2こ上だとか。
野球の世界は、やっぱり年上が先輩。
難しいもんですが、Bsの場合はそんなギスギスした仲ではないようで。
なにせ「指で狐」ですから。
狐=コン
そんなコンちゃんへの期待は、このときの様子からも伝わるものですが。
これまでずっと支えてきた先発の柱。
ただ、翌日の日曜日で先発するも結果が出ず、ファン共々悔しいですね。
そんなときは、いつも声を発していた言葉。
「がんばーれがんばーれコ・ン・ド!」
こんど、「指で狐」で迎えられる日を楽しみに。

そして、コマツマンには、次のホークス戦に杉内さんに投げ勝つところを期待したいものです。
■独奏
さて。
試合開始の直前、我等の応援団長(そう気安く言っていいものかはわかりませんが)
d.r.boss氏がグラウンドの晴れ舞台へ。

起立の上、聞き入る観衆。

長い間応援されていると、こうやって球団から迎え入れられることもある、そういうもんであって良かったです。
このトランペットの音色は12球団屈指。我々の誇りです。
詳しくは、有名なご本人のブログをご覧になってください。
「国歌独奏」長い一日 (丑男の援團生涯 -云々かんぬん-)
■白いボールのファンタジー
さて。いよいよ試合開始。
ファンタジーというだけあって、相手投手は魔術師・TDNでしたね。
こちらもオバケカーブを持つ千尋が先発でした。

まぁ序盤から両者飛ばす飛ばす。
とくに千尋は後がないという緊張感もあってか、ストレートをぐいぐい内角に投げ込んでたとのこと。
TDNも新人ながら貫禄あるピッチング。

ところが。
この日は、なぜかBsの走者がワープする魔術が・・・

TDN君のボーク連発に助けられました。

#2へつづく。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績10勝12敗。

時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
■再開
そういえば、パリーグ再開のハム戦というシチュエーションは去年も同じでした。
去年の今頃は、私も急遽青森への異動の話が出たばかりで、ヤケクソで突貫大阪日帰り観戦というものを決行したものです。
2007/6/29 オリ-ハム(京セラD)
この年も今年と同じく、オリも交流戦最終4戦4連敗を喫し、リーグ再開を目の色変えてきた試合でした。
第1戦はダルビッシュから木元・平野恵の連打などから逆転勝利。
2戦目の土曜日、選ばれた先発投手は、近藤一樹。
とにかく2勝1敗ペースで戦え、と。それを必死で守ろうとしてましたね。
そういえば一昨年も神戸での試合でしたがハム戦でした。
2006/6/24 オリ-ハム(スカイ)
これはチャンスでの谷の凡退&ガルシアの併殺が痛かったことを覚えてますが。
いずれも敗戦ゲームを見ましたが、よく目に焼き付けてきたものです。
こちらとしても必死に応援したことが懐かしいもんだ。

そして。
今年は、第1戦のダルビッシュ×Bsの試合は一歩及ばず敗戦し、3戦目もハム打線の繋がりに屈し、カードを負け越し。
交流戦の終盤から苦しい戦いが続くことに変わりないですね。
とにかく、必死で食らいつくのは伝わってくるのですが、噛み合わせとか、勝負のポイントで相手が上回った感じが強いもの。
まだまだ反攻に及びませんが、早いうちに結果が出てくれることを願うばかり。
とくに相手がエース級投手の時にね。
そんな中も、目の色変えて戦った土曜日。
この日、自分は気分を替えに、海底へ潜行しておりましたが、変わりに弟分ことO/W氏が京セラドームへ行ってました。

私はとりあえず携帯での速報とスコア、スポーツ新聞や動画ダイジェストのみの情報しか得ておりませんので、
いろいろO/W氏との電話会談と写真の模様から6月28日の京セラドームの模様を紹介します。
■ざ・トークショー
試合前のお楽しみ。
Bs Club会員向けのトークショーの模様。


登場する選手は、当初千尋&コマツマンだったのですが、
千尋は急遽この日先発登板となったため、コンちゃん&コマツマンに変更。

進行役は、もっとも相応しい方といえる、大前一樹アナウンサー。
詳しい模様は、なんとご自身のブログで記されてます。ぜひ見るように。
つれづれscene162:ザ・トークショー(大前一樹の徒然歳時記~つれづれダイアリー~)
と、いうわけで、O/W氏から話を聞くまでも無く、トークショーの内容がわかりましたね。
1ファンでもあるフリーアナウンサーが、こうやって情報提供してくれるのは、ほんとにありがたいものです。


楽しいトークショーであることが伺えますね。
そういえばコンちゃんはプロ入団7年目。コマツマンは2年目ですが、年はコマツマンが2こ上だとか。
野球の世界は、やっぱり年上が先輩。
難しいもんですが、Bsの場合はそんなギスギスした仲ではないようで。
なにせ「指で狐」ですから。
狐=コン
そんなコンちゃんへの期待は、このときの様子からも伝わるものですが。
これまでずっと支えてきた先発の柱。
ただ、翌日の日曜日で先発するも結果が出ず、ファン共々悔しいですね。
そんなときは、いつも声を発していた言葉。
「がんばーれがんばーれコ・ン・ド!」
こんど、「指で狐」で迎えられる日を楽しみに。


そして、コマツマンには、次のホークス戦に杉内さんに投げ勝つところを期待したいものです。
■独奏
さて。
試合開始の直前、我等の応援団長(そう気安く言っていいものかはわかりませんが)
d.r.boss氏がグラウンドの晴れ舞台へ。


起立の上、聞き入る観衆。

長い間応援されていると、こうやって球団から迎え入れられることもある、そういうもんであって良かったです。
このトランペットの音色は12球団屈指。我々の誇りです。
詳しくは、有名なご本人のブログをご覧になってください。
「国歌独奏」長い一日 (丑男の援團生涯 -云々かんぬん-)
■白いボールのファンタジー
さて。いよいよ試合開始。
ファンタジーというだけあって、相手投手は魔術師・TDNでしたね。
こちらもオバケカーブを持つ千尋が先発でした。


まぁ序盤から両者飛ばす飛ばす。
とくに千尋は後がないという緊張感もあってか、ストレートをぐいぐい内角に投げ込んでたとのこと。
TDNも新人ながら貫禄あるピッチング。

ところが。
この日は、なぜかBsの走者がワープする魔術が・・・

TDN君のボーク連発に助けられました。

#2へつづく。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績10勝12敗。


時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
6/28の弟さんによるレポートありがとうございます!
関西在住だったら是非とも足を運びたいところでした。
ところで、大前さんがブログを書かれているとは知りませんでした。
Bs携帯サイトのレポートやJ-Sportsの実況でとても気に入っているので、後ほどじっくり読みたいと思います。
いつもの土曜日の京セラドームにあっても、
この日ばかりはちょっと違う雰囲気だったのかな、そんな雰囲気は感じ取れました。
私も関西在住なら絶対行ってました。
大前アナウンサーのブログ、オリックスの1ファンとして
いろんなところへ取材へ行かれてますので、情報も豊富です。
ぜひご覧になってください。
といいつつ、私も最近知ったばかりですので、
時間のあるときにじっくり呼んでみようと思います。