
本日は球団創設以来の宿敵、巨人軍を大阪で迎え撃ち、
西暦1936年(昭和11年)の球団創設から数えて4,500勝目という区切りの星があがりました。
2008/06/03-21:46 オリックスが通算4500勝=プロ野球(時事通信)
巨人、阪神に継いで3球団目の4,500勝ということで、
比較的目立たない球史だったのかもしれませんが、長く続いてきたというものです。
うちの祖父が残した資料に、ちょうど阪急軍の創設期の記録がちょっとありましたんで、
以前紹介したことがありましたので、まだご覧になってない方は、この機会に見ていただけたらと思います。
日本職業野球初年度の記録(その1)
日本職業野球初年度の記録(その2)

この年、1936年は、オリンピックもあり、自身も陸上選手で全国大会へ出場していた祖父だったため、
残してくれたこれらの資料が日本職業野球の初年度を記していたのは、単なる偶然だったかもしれません。
でも、その後は阪急軍を好んで応援していたという祖父。
しかも阪急軍の暗黒時代、誰も見向きもしなかった時期から、よく応援していたと聞いています。
(こういう気質は孫まで確実に受け継がれているものでして。)
この頃の有名な選手、といえば

沢村栄二やスタルヒン
という名前が挙がるんそうで。
そりゃ70年以上の月日が流れれば、いろいろあったろうに。
特にこのチームの歴史はね。



いろいろあったなぁ~(涙)
ここ10年だけでも。
ただ、歴史云々を語るなら、

互いの歴史を尊重しあって、これからも共に勝ち星を積み重ねていかな。
祖父が亡くなった1997年夏、共に上位争いしていたバファローズが、当時阪急軍の今の姿。
さあ、前を向いて次。倍の9,000勝へ。
毎年70勝していけば、あと65年ほど先には達成できる。
・・・長い。
うちも、もう生きてへんかも。
でも、これから先、
バファローズとしての歴史の方が長くなっていくときが来るんでしょうね。
ところで、そうやって古いことに懐古しているタイミングで、
永遠の宿敵・ホークスが、8月3・4日、京セラドームに復刻版ユニで現れると発表。
南海ユニホーム日程追加&大阪でグッズ販売
なぁ。
せっかくやから、こっちも復刻版で対決しようや。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。

時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
西暦1936年(昭和11年)の球団創設から数えて4,500勝目という区切りの星があがりました。
2008/06/03-21:46 オリックスが通算4500勝=プロ野球(時事通信)
巨人、阪神に継いで3球団目の4,500勝ということで、
比較的目立たない球史だったのかもしれませんが、長く続いてきたというものです。
うちの祖父が残した資料に、ちょうど阪急軍の創設期の記録がちょっとありましたんで、
以前紹介したことがありましたので、まだご覧になってない方は、この機会に見ていただけたらと思います。
日本職業野球初年度の記録(その1)
日本職業野球初年度の記録(その2)


この年、1936年は、オリンピックもあり、自身も陸上選手で全国大会へ出場していた祖父だったため、
残してくれたこれらの資料が日本職業野球の初年度を記していたのは、単なる偶然だったかもしれません。
でも、その後は阪急軍を好んで応援していたという祖父。
しかも阪急軍の暗黒時代、誰も見向きもしなかった時期から、よく応援していたと聞いています。
(こういう気質は孫まで確実に受け継がれているものでして。)
この頃の有名な選手、といえば


沢村栄二やスタルヒン
という名前が挙がるんそうで。
そりゃ70年以上の月日が流れれば、いろいろあったろうに。
特にこのチームの歴史はね。






いろいろあったなぁ~(涙)
ここ10年だけでも。
ただ、歴史云々を語るなら、


互いの歴史を尊重しあって、これからも共に勝ち星を積み重ねていかな。
祖父が亡くなった1997年夏、共に上位争いしていたバファローズが、当時阪急軍の今の姿。
さあ、前を向いて次。倍の9,000勝へ。
毎年70勝していけば、あと65年ほど先には達成できる。
・・・長い。
うちも、もう生きてへんかも。
でも、これから先、
バファローズとしての歴史の方が長くなっていくときが来るんでしょうね。
ところで、そうやって古いことに懐古しているタイミングで、
永遠の宿敵・ホークスが、8月3・4日、京セラドームに復刻版ユニで現れると発表。
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なぁ。
せっかくやから、こっちも復刻版で対決しようや。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。


時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
京セラドームでやってほしいもんですな
復刻ユニフォームの着用は、公式戦でやりづらいなら、
せめてファンフェスタのときにでも、と常々思っているところです。