総合運動公園駅に到着したばかりなのに、球場から駅に続々と帰宅する人の列を見て、5回裏終了時の花火が終わったところやったんやなと。
相変わらずだねぇ。試合見ずに花火目的で来る人たち・・。
といいつつも、自分も花火目的で来てるようなもんですが。
前回の花火ナイターは煙ばかりでよく見えなかったのでね。間に合わなくて残念。
その花火終了後に、内川の花火が打ちあがってたようですが。
オリックス中山-ソフトバンク新垣の先発。
ここに来るまでの試合の流れはというと・・
1回裏に坂口ヒット、大引バント、後藤のタイムリーで1点先制、バルのタイムリーエラーで追いつかれるも、
4回裏に中軸が簡単に2アウトになった後に、日高四球・川端・フミヒロの連打で満塁のチャンスを作り
今日一軍昇格した赤田が3点タイムリー3塁打、坂口のタイムリーで4点勝ち越しと、
これだけ試合が動いたのに、5回裏まで1時間半しか経過してないんだから、花火も上がるわと。
(しかし2死で2塁からヒットで帰って来れないところが日高らしい)
でも、今日は夜風が心地よいどころか強くて寒かったので、みんな動きが機敏になって試合進行が早かったのかと。
(しかし日高の足は速くならない)
ライトスタンドに来て、いつものビールを買って飲んだところ、寒くて後悔したところ。
(そして、明日は健康診断があったことを思い出して、さらに後悔)
2点リードで7回表は香月が登板。勝っても負けても毎日勝つ気。毎日香月は17試合目。
これまで勝ち試合5、負けが11と起用法が固定できないのは本人の実力不足?
ただ、香月はソフトバンク相手には防御率1.50と好投していることが今日の継投に考慮されてるのかも。
無事、3凡で締めて平野と岸田につなぎました。よしよし。寒いし早く帰ろう。
しかし2009年に64試合でも登板過多だと言われただけに、今のペースでは心配なところ。
(単純計算でいくと、今のペースで148試合終える頃には76試合の登板)
7回裏には大引四球からデホのヒット、バルのタイムリーで貴重な追加点も入れたし。(オ6-3ソ)
でも後は平野岸田が抑えてくれるから、点を入れなくても良かったのに。とにかく寒いし早く帰ろう。
9回表。3点リードで岸田がマウンドへ。
内川・小久保をそれなりに力でねじ伏せ、2死を取ったものの、今日は低めのボールが決まらなかったですね。
その辺は、松田・江川が低めに投げる球はボール球に見極められ、高めの球を狙い打たれた形で連打で1失点。
松田の当たりは、レフト赤田がライナーを最短距離で追って全速力で走りながらグラブを差し出し、一端グラブが届くも掴みきれずに2塁打。
続く江川の当たりも、1点を許容してでもアウトを取らなきゃいけない場面でポジショニングは下がっていた坂口が前進するも追いつけず。
いずれにせよ、ヒット性の当たりだったので、岸田の責任に思えます。
そして、バッターボックスには中西の代打に松仲が。
「これって、ホームラン打たれたらヤバイんちゃうん?」って声がちらほら聞こえた矢先・・
あちゃー
花火を見逃して、松中の花火見てまうか。
えらいもん見てもた・・というより、まだ試合が続くのか・・(オ6-6ソ)
松中さん、350号おめでとうございます。2003年とか、ここでかなり打ったよね。
てか、7回裏の追加点、取っといてよかったよね。(バルのタイムリーエラー&タイムリーヒットで±0かもしれんけど)
岸田にとっては、昨年スライダーや落ちきらないチェンジアップを打たれて何度も失敗し、監督からも苦言を呈されていただけに、
今年はストレートでの力勝負で結果を持ち直していました。
それが、ストレート勝負で今回この結果になったのであれば、もう一度白紙に戻して配球を含めた攻め方を考えた方がいいかもね。
それと、低目のストレートが決まらないときは、大概どのピッチャーも調子が悪いんで(特に香月)投手起用の見極めも大事ですよね。
岸田と心中するつもりでも、打たれだしたら止まらないときを想定してリリーバーをスタンバイさせたほうがいいように思います。
(ブルペン見ても、同点になったときも誰も肩を作ってなかったので)
さらに。ボールはスタンドインすると同時に、フェンスから鈍い音を上げ、坂口がうずくまっていました。
絶対ここで点を取られちゃいけない、左中間からボールをどこまでも追いかけてやるという息遣いが聞こえてくる
必死のダッシュも、ボールの落下点までの間にフェンスに阻まれ、最高速度のまま激突。
チームの柱として自分の調子が完全復活するまで、とにかく必死でプレーを続けていてもらいたいと思います。
その裏、予定に無かった9回裏はソフトバンクのピッチャー森福が登板。
坂口が粘ってヒットで出塁。大引送って、後藤はなんとか進塁打。デホは敬遠され山崎浩司が代走になり盗塁成功。
2死2・3塁でさっきタイムリー打ったバルと勝負するもセカンドフライで無得点。
寒いけど試合は延長戦へ・・
延長10回は表は吉野があっさり抑え、裏はファルケンボーグから日高が粘るも三振、
そして川端の代打北川が四球選んで代走野中。
Bs 6 - 6 Hawks
しかし貴重なランナーだったにも関わらず、野中は盗塁失敗で意気消沈。
あれだけ走塁に対しては慎重で、失敗には厳罰を取る体勢だったのに、ファルケンボーグもランナー背負うとピッチングが荒くなるというのに、
こんな場面でファルケンに対して走らせた作戦、そしてあんな小さいリードでスタートも遅れ、明らかにアウトになった野中にガックリ。
せっかく大打者フミヒロが打席に立ってたのにね。
同点になっただけでもかなりのダメージでしたが、球場全体の観客が続々と帰っていく中、
最後まで残った仕打ちがこれだったのはちょっと、呆然としました。
そして、明日は健康診断。血圧は上がってるかな?下がってるかな?
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
相変わらずだねぇ。試合見ずに花火目的で来る人たち・・。
といいつつも、自分も花火目的で来てるようなもんですが。
前回の花火ナイターは煙ばかりでよく見えなかったのでね。間に合わなくて残念。
その花火終了後に、内川の花火が打ちあがってたようですが。
オリックス中山-ソフトバンク新垣の先発。
ここに来るまでの試合の流れはというと・・
1回裏に坂口ヒット、大引バント、後藤のタイムリーで1点先制、バルのタイムリーエラーで追いつかれるも、
4回裏に中軸が簡単に2アウトになった後に、日高四球・川端・フミヒロの連打で満塁のチャンスを作り
今日一軍昇格した赤田が3点タイムリー3塁打、坂口のタイムリーで4点勝ち越しと、
これだけ試合が動いたのに、5回裏まで1時間半しか経過してないんだから、花火も上がるわと。
(しかし2死で2塁からヒットで帰って来れないところが日高らしい)
でも、今日は夜風が心地よいどころか強くて寒かったので、みんな動きが機敏になって試合進行が早かったのかと。
(しかし日高の足は速くならない)
ライトスタンドに来て、いつものビールを買って飲んだところ、寒くて後悔したところ。
(そして、明日は健康診断があったことを思い出して、さらに後悔)
2点リードで7回表は香月が登板。勝っても負けても毎日勝つ気。毎日香月は17試合目。
これまで勝ち試合5、負けが11と起用法が固定できないのは本人の実力不足?
ただ、香月はソフトバンク相手には防御率1.50と好投していることが今日の継投に考慮されてるのかも。
無事、3凡で締めて平野と岸田につなぎました。よしよし。寒いし早く帰ろう。
しかし2009年に64試合でも登板過多だと言われただけに、今のペースでは心配なところ。
(単純計算でいくと、今のペースで148試合終える頃には76試合の登板)
7回裏には大引四球からデホのヒット、バルのタイムリーで貴重な追加点も入れたし。(オ6-3ソ)
でも後は平野岸田が抑えてくれるから、点を入れなくても良かったのに。とにかく寒いし早く帰ろう。
9回表。3点リードで岸田がマウンドへ。
内川・小久保をそれなりに力でねじ伏せ、2死を取ったものの、今日は低めのボールが決まらなかったですね。
その辺は、松田・江川が低めに投げる球はボール球に見極められ、高めの球を狙い打たれた形で連打で1失点。
松田の当たりは、レフト赤田がライナーを最短距離で追って全速力で走りながらグラブを差し出し、一端グラブが届くも掴みきれずに2塁打。
続く江川の当たりも、1点を許容してでもアウトを取らなきゃいけない場面でポジショニングは下がっていた坂口が前進するも追いつけず。
いずれにせよ、ヒット性の当たりだったので、岸田の責任に思えます。
そして、バッターボックスには中西の代打に松仲が。
「これって、ホームラン打たれたらヤバイんちゃうん?」って声がちらほら聞こえた矢先・・
あちゃー
花火を見逃して、松中の花火見てまうか。
えらいもん見てもた・・というより、まだ試合が続くのか・・(オ6-6ソ)
松中さん、350号おめでとうございます。2003年とか、ここでかなり打ったよね。
てか、7回裏の追加点、取っといてよかったよね。(バルのタイムリーエラー&タイムリーヒットで±0かもしれんけど)
岸田にとっては、昨年スライダーや落ちきらないチェンジアップを打たれて何度も失敗し、監督からも苦言を呈されていただけに、
今年はストレートでの力勝負で結果を持ち直していました。
それが、ストレート勝負で今回この結果になったのであれば、もう一度白紙に戻して配球を含めた攻め方を考えた方がいいかもね。
それと、低目のストレートが決まらないときは、大概どのピッチャーも調子が悪いんで(特に香月)投手起用の見極めも大事ですよね。
岸田と心中するつもりでも、打たれだしたら止まらないときを想定してリリーバーをスタンバイさせたほうがいいように思います。
(ブルペン見ても、同点になったときも誰も肩を作ってなかったので)
さらに。ボールはスタンドインすると同時に、フェンスから鈍い音を上げ、坂口がうずくまっていました。
絶対ここで点を取られちゃいけない、左中間からボールをどこまでも追いかけてやるという息遣いが聞こえてくる
必死のダッシュも、ボールの落下点までの間にフェンスに阻まれ、最高速度のまま激突。
チームの柱として自分の調子が完全復活するまで、とにかく必死でプレーを続けていてもらいたいと思います。
その裏、予定に無かった9回裏はソフトバンクのピッチャー森福が登板。
坂口が粘ってヒットで出塁。大引送って、後藤はなんとか進塁打。デホは敬遠され山崎浩司が代走になり盗塁成功。
2死2・3塁でさっきタイムリー打ったバルと勝負するもセカンドフライで無得点。
寒いけど試合は延長戦へ・・
延長10回は表は吉野があっさり抑え、裏はファルケンボーグから日高が粘るも三振、
そして川端の代打北川が四球選んで代走野中。
Bs 6 - 6 Hawks
しかし貴重なランナーだったにも関わらず、野中は盗塁失敗で意気消沈。
あれだけ走塁に対しては慎重で、失敗には厳罰を取る体勢だったのに、ファルケンボーグもランナー背負うとピッチングが荒くなるというのに、
こんな場面でファルケンに対して走らせた作戦、そしてあんな小さいリードでスタートも遅れ、明らかにアウトになった野中にガックリ。
せっかく大打者フミヒロが打席に立ってたのにね。
同点になっただけでもかなりのダメージでしたが、球場全体の観客が続々と帰っていく中、
最後まで残った仕打ちがこれだったのはちょっと、呆然としました。
そして、明日は健康診断。血圧は上がってるかな?下がってるかな?
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
今日のバルの走塁を見てて感じましたが、チーム全体が平常心ではないのかもしれませんね。
誰のことも責めないから、きっかけを掴んでイキイキとして欲しいです。
かずまんさんが健康診断の前日なのに・・・の試合でしたが、健康には気をつけてくださいね。
昨日の試合は勝たなきゃいけない試合だったんですけどね・・(バルがもう少しでサヨナラのあたり打ったけど)