ボローニャ

実は、あの香川真司は私と同じ神戸市垂水区内の市立小学校出身ということで、実家はご近所なのです。
私と同じ少年野球部に入っていれば、今頃立派なオリックスの選手になったのかもしれませんが、
どうやら東京ドームの巨人－オリックス戦で、むこう側（巨人）のファンとして始球式に出るのですか・・。
まぁ相手が偶然オリックスということですし、16日の試合がきっかけで「パリーグはオリックス」と興味を持ってもらえればなという淡い薄い期待を抱きつつ・・
・・・ないかな。（杉内に軽くひねられる野球戦隊の姿が・・）

ただ、いつかは実家のご近所にある「ほっともっとフィールド神戸」にも遊びに来ていただきたいものです。
（すでに中学の頃は宮城県へ転校していたようですが）


さて。今回は、ごく普通の「ブログ」です。
ということで、こないだの日曜日ですが、野球戦隊ショーを見にいかずに朝から夕方まで仕事をしてました。（ヒーローは滅びてしまいましたが・・）
で、夕方に弟夫婦と母の日のうちのおかんへのギフトを贈けにいったという、珍しく一般的な休日の過ごし方をしておりました。

贈ったモノとしては、食パン。
でも、ただの食パンではないのです。高級デニッシュ食パン。京都祇園の「ボローニャ」

食パンで焼かずに食べてもおいしい、焼いたらさらにおいしいという幻の食パン。
どこで買えるのだろうかと調べてみたところ、ネット販売が多いそうですけど、大阪市内にも専門店がありました。
場所は、天王寺よりも松原よりにある「駒川」。谷町線の駒川中野駅の近く。近鉄南大阪戦でも針中野駅から徒歩圏内。
ボローニャ駒川店

まさに大阪の下町。祇園ともイタリアとも程遠い町並みではありますが、確かに存在していました。
開店直後の時間帯にお店に入ると、かろうじて３斤のプレーンが２つ存在。その２つを恐る恐る注文。
実は、一度下見に来たときは夕方だったもので、その時はすでに商品は売り切れて全く無かったわけですが、
さすがにこの時間帯なら買えることがわかって安心した次第。


こうして無事、狙っていた商品が買えたわけです。



ということで、夕方実家に帰宅。
殿は今日もお疲れモード。



そして、人に贈っておいて自分も頂くというのが魂胆ではあります。


マーガリンやジャムをつけてもおいしいのですが、そのままでも８０層以上にバターが織り込まれており、
この一口をほおばるために生きていて良かった～というのは大げさでしょうか。

私の文章ではわかりにくいですよね。
そこで、どれくらいおいしいかというのを、グルメレポーターに聞いてみましょう。


「おぉっ？！」




「ぱく」




「むしゃむしゃ」




「ぺろっ」




「もっと！」


おわかりいただけたでしょうか？？
この高級デニッシュ食パンの美味しさを。

えっ？1斤68円で安売りされてるフジパンやヤマザキパンでも同じリアクションじゃないかって？

・・・そらそうよ。そらそうやん。


ちなみに、今週金曜日は東京に出張になりました。
ということで、ひょっとしたら土曜日は神宮球場にいるかも？？


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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。