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オレ流スローライフ

中日ドラゴンズ、仏像、食べることをこよなく愛する僕ののんびりとした生活を綴ってます。

マラソン部合宿(勝沼ぶどうの丘②)

2006年09月02日 | 雑記
 勝沼ぶどうの丘で買ったワインです。

 マンズワインのハーベストというワインで、国産のメルロー種を使っている。せっかく山梨に来たから、山梨県産のマスカット・ベリーAをと思って試飲したけど、あまり好きな味ではなかった。なので、日頃飲み慣れているメルローをを選んだ。値段もお手ごろでいい。

 まだ、飲んでないけど、合宿を思い出しながら、飲むのが楽しみだ。

マラソン部合宿(勝沼ぶどうの丘①)

2006年09月02日 | 雑記
 8月28日の合宿2日目は朝食をゆっくりとり、勝沼ぶどうの丘に行った。

 ぶどうの丘の地下にはワインカーブがあり、すべてのワインを試飲できた。ワインカーブはひんやりしていて、とても雰囲気のある場所だった。僕は、帰りの運転担当だったので、好きなぶどうの種類を厳選して、数本だけ試飲した。数本試飲しただけでも、かなり悩んでしまうほどだったけど、好きな感じのワインを1本選んで買った。

 ぶどうの丘の帰りには、同じく勝沼にある一味家でおざらという夏のほうとうを食べてきた。おざらは初めて食べたけど、麺が冷たくシコシコした食感でとても美味しかった。

マラソン部合宿(火祭りロードレース②)

2006年09月02日 | 雑記
 合宿から帰ってきてからは、この1週間仕事が立て込んで、やっと合宿の報告ができるようになりました。

 8月27日の合宿初日は、職場に6時半に集合して、みんなで富士吉田市に向かった。前泊の案もあったけど、レースをしてからのんびりしたいというか、のんびり飲みたい!という大人(オヤジ)な提案により、レース当日に行くことになった。

 レースは10kmにエントリーをしていて、当日直行しての参加、真夏のレース、標高の高さと不安がたくさんあったけど、当日の天気は曇りで涼しく、小雨も降ったりして、レースをするにはいい天気となった。

 10kmのコースは最初から5kmまで上り坂(しかも未舗装の林道!)で、残り5kmは下り坂と平坦なところがほとんどなかった。周りは林の中で、小雨も降っていたので、ジョギングで走ったら気持ちのいいコースだったと思うけど、レース中は景色を楽しむ余裕はまったくなかった。

 いつも練習で上り坂を走るときついな~と思っていたけど、走ってみると意外と快調に走れた。残りの5kmの下りは転ばないよう気をつけて走った。結果は47分10秒ぐらいで走りきることができた。10年ぶりくらいのレース、かつアップダウンの激しいコースの割には早く走ることができたと思う。

 前回もお伝えしたけど、マラソン部にはカメラマンがいるというか、写真好きなおじさんがいて、いつもレースがあると写真を撮ってくれる。今回も1泊なのについてきてくれて、写真を撮ってもらった。写真はレース前のアップをしているところで、いつのまにか望遠で撮られていた。ちなみに、白地にグリーンのラグランスリーブのTシャツにスパッツを履いてるのが僕です。ブログ初公開?です。

 レースの後は、富士吉田名物のうどんを食べて、みんなでスーパーに買出しに行った。山中湖の宿に着いてからは、一応合宿ということで軽くジョギングをし、夕食後には花火、飲み会、カラオケをして楽しんだ。学生時代に戻った感じがして、とても楽しい一日だった。

マラソン部合宿(火祭りロードレース①)

2006年08月28日 | 雑記
 昨日、今日と、職場のマラソン部のメンバーで、山中湖で合宿をし、富士吉田の火祭りロードレースに参加してきた。このTシャツはその時の記念品です。合宿の写真は、なんとマラソン部専属カメラマンにおまかせしてあるので、後日、写真ともにレースと合宿の模様をアップしていきたいと思います。
 今日は、疲れたので、早めに寝ます。

大垣城の再建

2006年08月12日 | 雑記
 岐阜新聞Webを見ていたら、大垣城の再建のニュースが載っていた。しかも木造!大垣市民はさすが良識がある。今ではエレベータ付の鉄筋のお城が多い中、木造で再建だなんてすばらしい!すばらしすぎる!戦火で焼ける前の国宝大垣城の美しさを取り戻してほしいものだ。


~岐阜新聞Web全文抜粋~

 大垣城を核にしたまちづくり構想の具体化を目指す「大垣城郭整備ドリーム構想市民検討委員会」(山本次能委員長)は十一日、大垣市役所で開かれた会合で、天守閣の木造再建を含む事務局作成の基本計画案を了承した。同計画案は、木造再建事業の開始を二〇一一(平成二十三)年度と定めており、今後、市と企業、まちづくり団体、市民からなる「大垣城本丸再建推進協議会」を組織し、再建機運の醸成や財源の確保を図っていく。

 同検討委が今年二月に提出した構想への提言では、一九五九(昭和三十四)年に再建された現在の天守閣の改修と木造再建の両論を併記していた。事務局の同市は、構想の具体化に向けた基本計画案をまとめる中で、これまでの検討委で委員から要望が強かったとして、木造再建に絞り込んだ。

 同市政策調整課の概算では、天守閣の木造再建には約二十億円、表門や隅やぐらなどの周辺整備にさらに約十億円の費用が掛かるといい、本丸再建推進協議会で市民債の募集や寄付金、補助金、一般財源による財源確保を検討していく。

 基本計画案はこのほか、お堀の復元(二〇一五年度から計画)、隅やぐらの整備(一八年度から実施)、表門と多門やぐらなどの復元(二四年度から実施)などを盛り込んでいる。

 検討委は各種団体代表や有識者、公募市民など二十一人で昨年十一月に設立。今回の基本計画案は今月二十三日の次回会合で、検討委案として小川敏市長に提言される。

ハイ&ロー

2006年06月25日 | 雑記
 ボーナスも出たこともあり、この1週間の間にスニーカーを2足も買ってしまった。

 まずは、ミズノのジョギングシューズ。先月のEKIDENカーニバルで、今まで履いていたジョギングシューズがドロドロになってしまったので、新しいのを買った。かかと部分の硬いウェーブ素材が衝撃を吸収し、吸収した衝撃を前への推進力に変えてくれるらしい。2度ほどジョギングしてみたけど、履いた瞬間はかかと部分が硬く感じるが、走っていると衝撃をかなり吸収してくれて、かつ足運びがかなり楽になった気がする。これからも、ジョギングするのが楽しみな一足だ。

 もう一足は、アディダスのスミス・ハイレットで、スタンスミスの原型となったスニーカーだ。復刻していたのは知っていて、買おうかなって悩んでいたけど、たまたまお店に行ったら、この一回限りの限定生産と知って、思わず買ってしまった。やはり限定の言葉に弱いブツ欲くんな僕です。こちらは、復刻なだけあって、機能的には特筆すべきものはないけど、レザーの感じや日に焼けた感じのヒールがかっこいい。

 今回は、たまたま、ハイテクとローテクとそれぞれ正反対のスニーカーを買った。普段のスニーカーはローテク派で、履き続けていくうちに、だんだんと味が出てくる感じが好きだ。でも、ハイテクのスニーカーはとても機能的で、スポーツをするにはかかせない。

 いつも仕事では革靴ばかりで、このボーナスでも革靴を買おうと思っていたんだけど、靴箱にはスニーカーばかりが増えていってます。革靴も買わないとです。

菖蒲池(香澄公園)

2006年06月18日 | 雑記
 今日は、小雨の降る中、香澄公園へ菖蒲を見に行ってきた。香澄公園は、以前も紅葉の時に紹介したけど、四季折々の姿を見せてくれるとてもいい公園だ。

 雨のせいか誰も菖蒲池にいなくて、色とりどりの菖蒲を誰にも邪魔されずに満喫することができた。晴れた日に見る菖蒲もいいけど、雨にぬれた菖蒲もとてもきれいだった。池の向こうには、あじさいも咲いていて、これまたきれいだった。

 この菖蒲池の存在を知ってからは、佐原や潮来に人ごみの中、わざわざ菖蒲を見に行こうという気が起こらなくなってしまった。(混んでいなかったら行ってみたいんだけど)

EKIDENカーニバル2006

2006年05月28日 | 雑記
 今日は、勤め先のマラソン部のメンバーで、荒川の河川敷でのEKIDENカーニバル2006に参加した。

 僕は、走るのが好きで7~8年前にはマラソン大会(10kmしか走らなかったけど)にも出ていたけど、最近は全然走ってなかった。今年、同じ職場の先輩に誘われ、また走ることにした。今日の大会までに、数回走ったけど、息も足もバテバテでかなりのブランクを感じていた。

 そんな不安な体調のままで今日の大会を迎えた。朝から雨が降り、全然止む気配もなく、最悪のコンディションだったけど、大会は雨天決行で開催された。僕は、2区の5kmを走った。最初の1kmぐらいは緊張で心臓がバクついたけど、2kmくらいからは、いい調子で走れた。マラソン部は、結果よりも楽しむことを基本としていて、タイムがどれくらいだったとか全然わからないけど、みんなで気持ちのいい時間を過ごせた。

 帰りには、北赤羽駅近くのバーミアンで反省会兼打ち上げをした。やっぱり、運動した後のビールは最高だった。最近は、運動をしても、運動本来が目的ではなく、この運動の後の喉越しのために運動している自分がいる。まったくもって、オヤジ化しています。

ダ・ヴィンチ・コード

2006年05月13日 | 雑記
 GW前に、新幹線の中での暇つぶしにと思って、ダ・ヴィンチ・コードの文庫版を買った。読み始めると、これが、なんとおもしろい。ベストセラー小説だから、今さら言うことでもないんだけど、ここまでおもしろいとは思ってなかったから、本当びっくりした。久しぶりに夜中まで読みふけってしまった。

 昨日、今日とTVでダ・ヴィンチ関係の番組もやっていて、来週には映画が公開される。文庫本発売に、映画の公開と、上手に乗せられてしまっている自分がいるけど、来週公開の映画が、とっても楽しみだ。

新緑(広尾のけやき並木)

2006年05月07日 | 雑記
 けやき並木定点観測シリーズ第4弾、今回は新緑です。

 ゴールデンウィーク最後の日曜日は、救急受付の日直だった。帰京したばかりで、頭と体はまだまだお休みモードだったけど、なんとか早起きをして、出勤した。

 救急受付の日の朝は、怒涛の一日を想像するだけで、気分がブルーだ。広尾駅を出て、そんなブルーな気分で、けやき並木を歩いていたら、なんとけやき並木が緑に覆われていた。4月末に見たときは、葉がまばらだったのに、ゴールデンウィークの間に、一気に葉が生い茂ったみたいだ。小雨が降る曇り空でも、とても緑が映えていて、とてもすがすがしい気持ちになった。

 ゴールデンウィーク明けの仕事が救急受付で、あまりにも休暇中との格差がありすぎたけど、帰りもまだ明るく、けやき並木の新緑を楽しむことができた。

 けやき並木定点観測シリーズ
 ① 2005年10月7日・緑のけやき並木
 ② 2005年11月20日・紅葉のけやき並木
 ③ 2006年1月22日・雪のけやき並木

新・大垣市

2006年03月26日 | 雑記
 明日、新大垣市が誕生する。わが故郷大垣市に、墨俣町、上石津町が編入合併する。市の面積は二〇六・五二平方キロで、現在の市域の約二・六倍。人口は旧市より約一万一千人増の十六万六千三百六十九人(今月一日現在)になるそうだ。

 でも、地図を見ると、つくづく思うのが、この飛び地、しかも二重飛び地っていうのは、どんなものなのかなぁということだ。まだ、親や田舎の友だちとかに意見を聞いていないので、地元の人はどう考えているのかわからないけど、これから墨俣町と上石津町とどのような発展をしていくのか、遠く船橋からあたたかく見守っていきたい。

浅草寺

2006年03月20日 | 雑記
 土曜日に日直で出勤だったこともあり、今日はお休みをとった。(一応、事前に申請してあります。)

 上野に用事もあったので、久しぶりに浅草まで足を伸ばしてみた。浅草は、東京の中で僕のお気に入りの場所のひとつだ。あの昭和を感じさせるノスダルジックな雰囲気がとても気に入っている。美味しいものもたくさんあるし。

 今日は、平日なのに、やはり東京で一、二を争うベタな観光スポットだけあって、すごい人ごみだった。

 まずは、仲見世に変なみやげ物(みうらじゅん的には「いやげもの」という)がないか、みうらじゅん気分で物色していると、ザ・スライドショー9で出ていたカブトの栓抜きを発見!誰も反応しないところで、一人で感激している自分がいた。はたから見るとかなり怪しかっただろう。

 浅草寺に入った後は、昨日買ったデジカメで、境内の仏像をバシバシ撮りまくった。久しぶりにお寺にきたせいか、とても心が落ち着いた。人ごみが多くても、お寺には人の心を和やかにさせる雰囲気があった。

デジカメ購入

2006年03月19日 | 雑記
 今日、デジカメを買った。

 昨夏、このブログを復活した矢先に、今まで持っていたデジカメが壊れてしまった。ブログへ載せる写真も、これまで携帯電話のカメラで撮ってきたけど、やっぱり携帯のカメラはデジカメを越えられない。先日の吉光南口店の写真も、何度も撮ったけど、全然上手に撮れなかった。

 買ったデジカメはというと、PanasonicのLUMIX(DMC-FX9)だ。今までのデジカメは手ブレが激しかったので、手ブレが少ないものと思って、これにした。家に帰って、フラッシュなしで撮ってみたけど、全然手ブレしてなくてびっくりしてしまった。技術は進歩してるんだな~と実感した。

 これからは、デジカメをガンガン持ち歩いて、いろいろな写真をUPしていきたい。

稲毛海岸

2006年03月05日 | 雑記
 今日は、とても暖かかったので、稲毛海岸へサイクリングへ行った。もちろん、愛車キャノンデールで。最近は、週末は疲れていたり、あまりに寒かったりして、全然サイクリングができなかったが、今日はこの暖かさに、体が運動を求めているのを感じた。

 海も、太陽の光を反射して、とてもきれいだった。もうそこに春が来ているのを肌で感じられ、とても気持ちがよい一日だった。

一澤帆布の販売中止

2006年02月25日 | 雑記
 京都通の友人chappieくんから、一澤帆布の販売中止のニュースを教えてもらった。

 以前にも紹介したけど、僕は、一澤帆布のかばんを3つ、ペンケースを1つ持っている。

 いろいろともめているのは、以前から気になっていたけど、販売が中止になってしまうのは、かなりのショックだ。解任された社長は、新ブランドをはじめるというけど、京都で昔からやっていて、あのラベルで、あのかばんだったからこそ、よかったのだと思う。

 あれだけのいいかばんが、経営陣のいざこざでなくなってしまうのは、惜しくて仕方がない。ぜひとも、一澤帆布のブランドのまま、そして今のままのかばんを作り続けてもらいたいと思う。
 

<一澤帆布工業>社長解任で、かばん製造販売は当面ストップ