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オレ流スローライフ

中日ドラゴンズ、仏像、食べることをこよなく愛する僕ののんびりとした生活を綴ってます。

クリスマスラン2006

2006年12月17日 | 雑記
 昨日は、マラソン部の走り納めで、立川の昭和記念公園で開催されたクリスマスラン2006に参加した。

 練習があまりできなかったというか、帰宅後に走ってても寒くて、練習を途中で切り上げることが多かった。でも、昨日はとてもいい天気で、半袖で走ってちょうどいいくらいのポカポカ陽気だった。

 僕は、10kmの部門に参加して、44分06秒で走れた。練習をあまりできなかった割には、いい走りができたと思う。10年前の最高記録が42分くらいだったと思うから、もっと練習すれば、10年前の体を取り戻せるのではと思い、これからも練習を頑張りたいと思った。

 今回のレースは、クリスマスランということで、サンタやトナカイ、クリスマスツリーの仮装をした人たちもたくさんいて、楽しいレースになった。でも、ふんどし一丁の人もいてびっくりしてしまった。しかも、途中で抜かれてしまいました。

 帰りは、西立川近くの銭湯でひとっ風呂浴びて、新宿の居酒屋で忘年会をした。レース後、しかも風呂上りで飲むビールは最高に美味しかった~。

 来年の初レースは、まだ決めてないけど、来年も練習を頑張って、レースに出れる健康な体を維持していきたいと思う。

高野山(奥の院)

2006年12月12日 | 雑記
 金剛三昧院のあとは、奥の院に向かう参道入口である一の橋に向かった。

 奥の院参道は2km近くもあるらしく、それまでも山内をぐるぐると見て廻っていたから、大丈夫かなと思いながら、参道を歩き始めた。

 参道は、とても大きな高野杉の木立に囲まれ、参道脇には織田信長など歴史上の人物のお墓が立ち並んでいた。お墓はいい感じに苔がむしていて、お墓を見ながら歩いているのに、苔のきれいな緑色にどこか癒されるような感じがして、心地よかった。

 さすがに奥の院までは遠かったけれど、奥の院に着いた時は、ここが空海が禅定に入っている場所だと思うと感慨深いものがあった。

 しかし、奥の院といっても、静寂に満ちた場所ではなく、かなりの観光客でざわざわしていて、ちょっとがっかりしてしまった。

 高野山に来て、全般的に感じたことだけど、どこに行っても騒がしい感じがした。すごいスピードで走るトラックの騒音や落ち葉を掃くための掃除機のような機械の騒音など、勝手にイメージしていた静寂な高野山とは、まったく違うものだった。

 広いとはいえ、山の上の一部にこれだけの人が集まっているのだから仕方がないのかもしれないけれど、ここまで来て、静寂さの中で参拝をしたり、在りし日の空海に思いをはせることができないのは、とても残念なことだと思った。

高野山(金剛三昧院)

2006年12月11日 | 雑記
 霊宝館の後は、金剛三昧院に行った。ここは、通りからすこし奥に入ったところにあり、静かで、とてもいい雰囲気の場所にあった。

 建物の中は拝観することができなかったけど、とても落ち着いた感じの境内だった。写真の多宝塔(国宝)は、源頼朝・実朝菩提の為に北条政子が建立したものだ。国宝がこんな静かな場所にひっそりとあるのがいい。

 ここには宿坊もあるみたいなので、今度、高野山に来た時はぜひここに泊まってみたいと思った。

高野山(霊宝館)

2006年12月10日 | 雑記
 最近疲れやすく、更新が怠ってました。

 ずいぶんと前のことになってしまった高野山の続きですが、金剛峰寺の後は霊宝館に行きました。霊宝館は、10月下旬なのにすでに紅葉が始まっていて、建物に入る前からいい雰囲気だった。

 中に入ると、いきなり仏像がたくさん並んでいて、ワクワクしてしまった。しかも、その部屋には僕一人しかいなく、仏像全部一人占め!という感じだった。その中で、大日如来だと思うけど、とても気に入った仏像があった。

 また、最後の部屋にも仏像がたくさんいる部屋があって、そこでも、とてもきれいな聖観音菩薩の立像を見つけた。

 なかなかお気に入りの仏像に会うことは難しいけど、霊宝館でお気に入りを二つも見つけてしまって、とてもうれしかった。写真を買って帰ろうと思ったけど、売っていなかったのが残念だった。

高野山(金剛峰寺)

2006年11月24日 | 雑記
 広島での同期旅行を終え、新幹線に乗り、大阪に向かった。翌日23日は休暇をとってあり、大阪は難波で1泊して、早朝から南海電鉄に乗って、高野山に向かった。

 高野山は、9月に行った吉野より不便で、なかなか行きたくても行く機会がなかったけど、ここぞと思い、行ってみることにした。それにしても、最近は、吉野や高野山と紀伊山地の霊場にかなり引きつけれている気がする。

 高野山へは、難波から急行で1時間40分もかかり、行くだけでも疲れてしまいそうだったが、吉野に行った時と同じように、山並みが見えるにつれて、だんだんと気分も高まっていった。

 電車、ケーブルカー、さらにはバスに乗って、高野山に着き、散策をしてみると、山の上にいることを忘れてしまうくらい土地が開けていて、びっくりした。

 金剛峰寺へ行くと、少しだけど紅葉が始まっていて、とても落ち着いていながら厳かな雰囲気が漂っていた。

同期旅行(広島~平和記念公園~)

2006年11月23日 | 雑記
 宮島を午前中で見終え、お昼に広島駅に戻って解散となった。あっという間の同期旅行だったけど、年に一度、こうやって集まれるのは、とても楽しいものだ。

 僕は、月曜日も休暇をとっていたので、すぐには新幹線に乗らず、まだ時間に余裕がある仲間と市電に乗って、平和記念公園に行った。

 原爆ドーム、平和記念資料館とぐるっと見てまわったが、月並みながら、原爆の脅威や戦争の悲惨さを改めて感じた。

 話はがらっと変わるけど、この平和記念資料館を含む平和記念公園の設計は丹下健三によるもので、平和記念資料館から慰霊碑、原爆ドームがまっすぐに見える景観がとても計算されているなぁと、実際に見ることにより、改めて感じた。

 また、慰霊碑のデザインは、当初、イサム・ノグチのデザインが選ばれたものの、アメリカ人という理由で却下されてしまった。でも、丹下のデザインした慰霊碑はノグチのデザインが色濃く残ったものになっている。平和記念公園は、日本人とアメリカ人のハーフであるイサム・ノグチの苦悩も窺い知れる建築デザインであり、建築の観点から見ても、平和記念公園はとても興味深い公園だ。

 と言いながら、イサム・ノグチがデザインした平和大橋・西平和大橋を見忘れて帰ってしまったことが、今になって悔やまれる。

同期旅行(広島~宮島の鹿~)

2006年11月22日 | 雑記
 宮島には鹿がたくさんいた。
 
 奈良にも鹿はたくさんいるけど、奈良の鹿より毛の色が黒っぽく見えた。鹿にもいろいろな種類がいるのかな、なぜ奈良にも宮島にも鹿がいるのかなと思いながら、歩いていたら、鹿の親子を見つけた。親の鹿は少し警戒しているような感じだったけど、小鹿はとてもかわいかった。

同期旅行(広島~宮島~)

2006年11月21日 | 雑記
 フェリーで宮島に近づくと、厳島神社の鳥居が見えて、あぁ宮島に来たんだなぁと実感した。宮島には、修学旅行の時に一泊したことがあり、なぜだかとても懐かしい感じがした。

 この日はとてもきれいな秋晴れで、海の上に浮かぶ厳島神社は、海面の光が反射して、とてもきれいに見えた。

同期旅行(広島~広島港の太公望~)

2006年11月20日 | 雑記
 同期旅行2日目は、みんな早起きをして、8時半には高速フェリーに乗って広島港へ。そして、広島港でフェリーを乗り換えて、宮島に向かった。船を乗り換えたのは初めてだったので、貴重な体験だった。

 高速フェリーの早さにはびっくりしたけど、もっとびっくりしたのは、広島港で見た太公望たちだった。思いっきり「魚釣り禁止」と書いてあるのに、ものすごい数の人がそこで釣りをしていた。

 僕の実家のある大垣でも「魚釣り禁止」と書かれた池が、絶好の釣り場になっていたけど、どこでも「魚釣り禁止」の場所ほど魚が釣れるものなのかと思ってしまった。

同期旅行(広島~呉市~)

2006年11月19日 | 雑記
 お好み焼きを食べた後は、電車で呉に移動した。

 呉に着いてからは、大和ミュージアムに行った。大和を中心とした軍艦の展示や呉の歴史、船の構造とかも勉強できた。でも、船がなぜ浮くのかのいう説明が浮力の一言で説明されていて、大人の自分でも理解できなかった。子どもに「船はなぜ浮くの?」と聞かれても、いまだに答えられそうもありません。

 大和ミュージアムを出たら、すでに夕焼け空で、港からの景色がとてもきれいだった。

 夜は、ホテルで食事をとり、食事の後は、部屋にみんなで集まって、飲んで騒いでの一夜だった。この修学旅行な感じが、いくつになっても楽しいものだ。

同期旅行(広島~お好み焼き~)

2006年11月18日 | 雑記
 1か月も前になってしまいますが、10月21、22日と職場の同期の仲間と旅行に行ってきた。この同期旅行は、毎年恒例となり、早いもので9回目を迎えた。

 今回は、広島にいる同期が幹事で、広島での開催となった。僕は、広島に行くのは修学旅行以来で、15年ぶりだった。

 お昼ごろ、広島駅について、最初に行ったのは、「ひろしま お好み物語 駅前ひろば」だ。ビルの中に、お好み焼き屋が26も入っていて、まずはその数の多さにびっくりしてしまった。

 食べたのは、基本の豚たまにチーズのトッピングのお好み焼きを食べた。本場で食べるお好み焼きは、さすがに美味しかった。いきなり、広島に来たぞ~って感じで、同期旅行が始まった。
 

広島、そして高野山

2006年10月23日 | 雑記
 21日の土曜日から今日まで、毎年恒例の同期旅行で広島に、そして、その足で高野山に行ってきました。
 旅行の内容は、随時アップしていきますね。まだ夏休みの投稿が終わってませんが...

友人の結婚式、中日、そして夏休み

2006年09月16日 | 雑記
 今日は、いつもブログを見てくれている大学時代からの友人のtakahiruくんの結婚式だった。職場の人たちがとてもおもしろい人たちで、二次会のような披露宴だったけど、最後に、新郎・新婦の挨拶があったときはもらい泣きしそうになるくらい感動の披露宴だった。

 takahiruくん、今日はあまり話ができなかったけど、末永くお幸せになって下さいね。心からお祈りしております。

 帰りには、takahiruくんの高校時代からの友達から、神田にごはち亭というドラゴンズサポーターの居酒屋があることを教えてもらった。東京にそのような店があるとは思ってもいなかったので、今度、ぜひ行ってみたいと思った。

 そして、家に帰って、ニュースを見ていると、今日の中日×阪神戦で、山本昌がノーヒットノーランを達成したとのことだった。優勝へ向けての天王山の試合で、ノーヒットノーランで勝てたのは大きい。やったぜ!山本昌!

 明日からは、夏休みで、船橋→静岡→大垣→奈良→大垣→船橋と流浪の旅に出掛けます。また帰ってきたら、夏休みの報告をしますね。

ラベンハムのジャケット

2006年09月04日 | 雑記
 まだまだ暑い日が続いているけど、職場近くのW-Numberで早くもラベンハムのジャケットを買ってきた。

 このジャケットは、10年前に同じものを買っている。オン、オフ問わず着こなせ、かなりお気に入りで使ってきた。最近は、類似品も多く、このジャケットのよさが理解されてきたようだけど、10年前は「これってこたつの敷物の裏地?」なんて、何度も言われたものだ。

 このジャケットは、10年着ていてもナイロン部分はほつれもなくまったく問題がなかったけど、襟とか袖口のよく擦れる部分がへたってきたので、買い換えることにした。

 今回買ったジャケットは、デザインのディテールに若干の違いはあるものの、基本的なデザインは10年前のものとまったく変わりがない。変化の多い時代の中で、また同じものが買えるところに、英国の伝統を感じる。

 この新しいジャケットも、10年持つかはわからないけど、大切に着ていきたいと思う。

マラソン部合宿(ぐりこ・や)

2006年09月03日 | 雑記
 合宿の帰りの中央道の談合坂SAでぐりこ・やに寄った。

 買ったのは、1番人気のコロンの棒だ。見た目からしてかなりのインパクトがある。おみやげ用に買ったものの1本もらったら、いつものコロンが30cmもの長さになっている。太さは変わらないけど、1本食べるのが大変そうだ。なので、まだ食べるに至ってません。