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オレ流スローライフ

中日ドラゴンズ、仏像、食べることをこよなく愛する僕ののんびりとした生活を綴ってます。

ご朱印(六波羅密寺)

2005年10月03日 | ご朱印
 六波羅密寺のご朱印です。
 知らない間に、「慈」の字のワッペンみたいのを貼られてしまっていた。微妙にかさばります。
 

ご朱印(永観堂)

2005年09月04日 | ご朱印
 永観堂のご朱印です。
 さすがに、これは読めた。「顧阿弥陀如来」です。このご朱印の文字はキリッとしていて、すごい気に入っている。

ご朱印(南禅寺)

2005年08月28日 | ご朱印
 南禅寺でいただいたご朱印です。これはなんて書いてあるんだろう?読めません。誰かわかる人、教えてください。
 ご朱印帳シリーズ、過去の分もたまってるので、また、順次、アップしていきます。

ご朱印(東大寺②、薬師寺)

2005年03月07日 | ご朱印
 東大寺大仏殿・三月堂に引き続き、訪れたのが三月堂のお隣の二月堂だった。幸いにも、この日は3月1日で修二会(お水取り)の初日だった。一度、ホテルに戻り、夜になって改めて二月堂に行った。どしゃ降りの雨だったけど、二月堂の近くに行くと、たくさんの人が傘を差して、修二会が始まるのを待っていた。
 そして、修二会が始まったのだが、大雨のせいか、火の勢いはあまりなく、テレビで見るような迫力は感じられなかったが、その場は厳粛な雰囲気に包まれていた。
 大雨でずぶ濡れになってしまったが、修二会を実際に見ることができて、本当に幸運だったと思う。
 その翌日は、昨日の雨がウソのような快晴で、朝一番から薬師寺に向かった。薬師寺には今まで行ったことがなく、聖観音菩薩立像に会えるのが本当に楽しみだった。聖観音菩薩立像は、写真で見るよりも大きかったが、優しさに満ちあふれている感じがした。やっぱり、観音さまは女性なのではないのかなとつくづく思った。

ご朱印(東大寺①)

2005年03月04日 | ご朱印
 仏像を巡る旅で、興福寺の次に訪れたのが、東大寺だ。東大寺は、小学校の修学旅行以来で15年ぶりに訪れた。
 ご朱印は、右が大仏殿でいただいたもので、左が三月堂(法華堂)でいただいたものだ。
 大仏殿で見た大仏さんは、やっぱり大きかった。大仏殿の柱の中に、穴が空いている柱が1本あるが、この穴は大仏さんの鼻の穴と同じサイズらしい。修学旅行の時は、クラス代表として1人選ばれて入ることができた。この時は、大人になったら体が大きくなってもう入れないんだろうな~と感慨深く穴をくぐったが、よく見たら、今の体型でも何とかくぐれそうだったので、びっくりしてしまった。
 三月堂は、不空羂索観音立像をはじめとする仏像が所狭しと並んでいた。不空羂索観音立像はもちろん立派だったが、それよりも日光・月光菩薩がきれいだった。他のお寺でもそうだけど、本尊よりも脇侍の日光・月光菩薩にみとれてしまうことがけっこうあるのはなぜだろう...

ご朱印(興福寺)

2005年02月23日 | ご朱印
 僕の記念すべき最初のご朱印は奈良の興福寺でいただいたものだ。右側には阿修羅像の絵が描かれている。興福寺は、東金堂の仏像もすばらしいけど、国宝館の阿修羅像は秀逸だと思う。
 平成15年から始めた仏像を巡る旅の最初のお寺として、興福寺を選んだのは、ただ近鉄奈良駅から近いからだったけど、そのお寺で阿修羅像にお会いできたのは、とても良いスタートだった。
 阿修羅像は、少年にも見えるが、ボーイッシュな女の子にも見えて、なんともかわいらしい。「見仏記」で、みうらじゅんやいとうせいこうが仏像に恋をしているが、その気持ちがよくわかった。

ご朱印帳

2005年02月07日 | ご朱印
 2年前、奈良・京都に仏像を巡る旅に出かけた際、以前から気になっていたご朱印の収集を始めました。
 ご朱印とは、「昔から、参拝した時に書写した経文を納め、祈願した証として寺からいただいた御判です。観光記念スタンプとは異なるものですので大切に保管してください」(松島瑞巌寺のご朱印の説明書きから)とあります。
 といっても、日付もお寺の名前も入ってるので、観光記念スタンプそのもので、後で見ると旅のいい思い出になってます。
 写真のご朱印帳は、最初にご朱印をいただいた奈良興福寺のもので、今ではすでに2冊目に入っています。
 これからこのブログで、ひとつずつですが、ご朱印を紹介していきたいなぁと思ってます。