自分の花を

カメラ好きによる、写真で伝える自己満足の世界。

三条の湯Hike2

2018年12月16日 |    奥多摩

三条の湯のんびりハイク。
念願だった丹波天平の解放感を存分に堪能しサオラ峠に到着。
ここでまたもや休憩。昼食にした。



サオラ峠で20分の昼食休憩した後、
三条の湯へ歩き出す。



歩いている途中で気付いた。
フラットなトレイルが続いていてアップダウンが無いことに。
プリントしてきた地形図を眺めて納得。
山小屋まで斜面を水平に歩いて行くんだね。
そういえば山頂を目指しているわけではなかったな。



雲取山の鴨沢コースが見える。
そういえば奥多摩小屋が来年3月末で閉鎖になるんだった。
あそこのテント場からの景色が好きなんだよな。
閉鎖前にもう一度訪れよう。



サオラ峠を出発してから約2時間、三条の湯が見えてきた。
ここまで殆ど鹿しか会っていない登山道。
人の声が聞こえてきた。



受付で幕営の料金を払い、
早速テントを張る。
今回はモンベルの「ULドームシェルター1」。
シングルウオールだから設営も早いし、軽い。
なんてったって説明書には「これはテントではありません」と書いてあるからね(笑)。
とりあえず幕営したのち、やっぱここへ来たら入浴でしょう!



入浴へ向かうときの、まだそれほど多く無かったテン場。
しかし夜になると多くのテントが張られていた。
後からきた人は、幕営場所探しに苦労していたみたい。



温泉入って、ビール飲みながらテント周りの整理をする。
今回の最大の目的は、ドームシェルターで快適なテント生活を過ごすこと。
一人用だから中がかなり狭い。前室もないから、その狭さでどう過ごすかが問題だった。
そこでザックと必要最低限なものだけをテント内に入れ、
残りは防水バックに纏めてすべて外に出す。これで寝るのに充分なスペースを確保できた。
結果、朝方の結露もなくまったく問題なく夜を過ごすことが出来た。
最大の成果に温泉も入れて大満足だ。


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