生きてこそ I love you !

天使の宿る部屋

13-0201 心の書(フライング)

2013-02-01 03:51:14 | オススメ本
ちょっと、本文を書くのに時間がかかりそうなので、一応、オススメ本の写真だけをフライングで載せておきます。













ふふふ、、、。タイトルからして怪しいですね。


でも、私的にとっても素晴らしい本なのです。


ただの眉唾な内容ではありません。


ゆかりんは、こういった、お寺でお参りとか、おまじないとか、神さまに願い事だとか、神社で祈願とかいうような「神がかり的なもの」、運勢とか占い、奇跡といったたぐいを一切信じないみたいですけどね、、、、汗

(ソース 声優グランプリ 2011年11月号のQ&Aにて)


(;_;)





13-0131 心の書(その1)

2013-02-01 02:48:46 | オススメ本
生きていると、辛いこと、悲しいことがあります。


そんな時に、私は本を読みます。




今回は、ちょっと怪しげなお話を書きます。



本屋さんにいきますと、スピリチュアル本とか自己啓発本といった本がたくさん売られています。


そして、読書が趣味な私は、そういった内容の本もよく読みます。


私の友人達は、スピリチュアルや霊だとか、催眠術か?!と言いたくなるような自己啓発本などをまったく信じません。


ですから、世間一般もそれと同じ意見と考えます。


しかし、そんなスピリチュアルも、アニメのストーリーと言う形なら、かなり受け入れられているみたいです。

まどか☆マギカなんか、ものすごいスピリチュアルな内容を扱っていますよね。


スピリチュアルも漫画ならなOKみたいです。


ですから、私がお話する話も、漫画のお話を作るときのネタですよ!って言えば問題がないのかもしれません。


そして、私もそんな本をたくさん読んでいながら、すべてを信じている訳ではありません。


自己啓発セミナーとかいって、はんば強制的に思い込みをさせて、高い金額を請求するというセミナーがあるなんていう話も聞いたことがあります。

そんなことがありますので、私だって怪しいと思います。

実際、怪しいな、、、。と思う本もありました。
(ツイッターですぐにフォローしてきたり、、、)

でも、本を読むというまでなら読んでみて、別に、信じられなかったら信じないで、そのままその本を捨ててしまえばいいだけの話です。


実際、参加するような自己啓発セミナーは怖くて行けません。



それでも、何冊も何冊も読んで、例えば10冊読んで、ある意味が5冊の本に同じ事が書かれていたら、「もしかしたらありえるかもしれない??」と、そんなふうに評価します。



私は、1年に数回くらい幽霊さんを見てしまうことがあります。


ですから、「幽霊が存在する」「霊界が存在する」というところまでは信じています。


ひとによっては、見間違いとか幻覚を見ただけという人もいますけどね。
すくなくても、私にはリアルに見えました。

しかし、私の霊感なんて、この程度のものです。

こんな程度は誰にでもあるようなことなので、この程度で霊感があるというのも恥ずかしいと感じています。



しかし、話の取っ掛かりにはもってこいです。


テレビ番組でスピリチュアルだとか霊というと、とてもオドロオドロシイ雰囲気で、とにかく視聴者の興味を引こうというのが目的で作っているとしか思えない番組が多いですね。

実際、見ているひとも、霊とかスピリチュアルを信じていないのに、そういう番組を面白がって見ているひとはとても多いですね。


私は、このブログで「天使のリン」という天使をテーマにした漫画を描いていました。
しかし、内容は物凄くくだらないギャグでした。
だけど、時々、スピリチュアルな意味を入れてみました。

それを信じるかどうかはどうでも良かったのですが、漫画としてお話を面白くしているかどうかは気にしていました。

実際、天使のことを書かれた本をたくさん読んで勉強したりしました。

もちろん、天使ですので内容はスピリチュアルです。
その本に書かれている内容がウソか本当かは、私には分かりません。


でも、読んでいて、心に響く内容があったりするのも事実です。
理屈的に考えて、なるほど、、、。と思う事もたくさんありました。


それを信じるかどうかは勝手です。読んだ人の自由です。


100冊よんで、これはいい本だ!って思えるのは、ほんの数冊です。

「ふーん、そんな考え方もあるね!」

そう思うだけで、捨ててしまったり、古本屋に売ってしまった本はたくさんたくさんあります。



だけど、、、



その内の何冊かは、手元に残しておきたいという本に出会うことがあります。



それらの本に書かれた内容は、絶対ではありませんが納得できる内容で、それをそのまま自分の生きる上でのバイブルにしています。




最近、ブログのネタがありませんので、そんな私の「心のバイブルの本」を何冊か紹介していこうと思います。



残念なことに、廃版になってしまって、現在入手することが出来ない本もあります。

でも、このブログは訪問者さんもほとんどいませんし、私の日記、メモみたいなものですので、載せていこうと思います。



(*^_^*)




13-0131 なんとなく

2013-02-01 01:42:05 | 日記
私の趣味は読書です。

時間があれば、何かしら読んでいたりします。

テレビは殆ど見ない、ネットも見るのはデジカメの新製品紹介のサイトとヤフーのニュースくらい。

テレビのニュースもあまり見ません。

新聞は少しだけ。



それだけで充分生活できます。



情報が溢れていますけど、ほとんど自分には意味がありません。

他人との会話の話題としての情報ということを言うひとがいますけど、それで何かを得るとも思いません。

よく、自分から調べないで、なんでも人に聞くひとに対して「ググレカス!」なんてうざったがったりするひとがいます。

そういう人の会話は、情報やそれに対するトークも営業的で、知性を見せているだけのように感じます。



会話に心がないのです。



知っていることと、実践していること、理解していること、自分の意見や考えがあるということは違います。


質問されて、「面倒くさいな、自分で調べろググレカス!」なんて思うのはどうかと思います。


人に教えることは、自分の知識や経験の復習であり、確認であり、勉強でもあります。
もちろん、質問の頻度や内容によっても、違ってくるとは思います。


仕事を教える事もそうです。

仕事を教えるということは、教える相手と一緒に仕事をすることです。

仕事をさせるのではありません。

一緒に仕事をするということです。

ひと通りに教えたから、あとは自分でやれ!

なんていうのは、相手にとっても自分にとっても成長になりません。


1歩先を行く者は、後から来る者の手助けをしなければなりません。


自分が1歩階段を上がれば、また1歩下の者に手を差し伸べるのです。
それが、お互いの、なにより自分自身の成長になります。


あなたが下の者を導かないから、あなたが困るのです



さて、私も偉そうなことを書きながらも、実際にはとても未熟な人間です。



私はよく、人生を車の運転に例えます。


どうすればより良い人間になれるのか?どういう行ないをして生きていけば良いのか?を、知識として知っていても、それを実際に行動で表すのは難しいと考えます。


理想が分かっていても、実際はそうはならないということです


それはあたかも車の運転のようです。


エンジンをかけて、ブレーキを踏み、クラッチを踏み、サイドブレーキを解除して、ギアを1速に入れて、アクセルを徐々に踏みながら、クラッチを離していきます。
(すみません、私は10年以上車の運転をしていないので、間違っていたらごめんなさい)

徐々に車は動き出していきます。

車の動かし方は、教科書を読んで覚えているので理解しているはずです。

しかし、実際に教習所で初めて車に乗って動かした時は、ほとんどの方は車を上手く動かすことが出来なかったと思います。


何度も何度も、繰り返し練習して、徐々に上手く車を動かせるようになったと思います



人生もこれと同じだと思います。



どんなにゲーム機でドライブゲームを上手く操作できても、実際に車に乗ってみなければ分からないのです。


どんなに理想論を勉強したり、口にしたとしても、実際の人生で活かせるかどうかは、やってみなければ分かりませんし、もしかしたらいつまでも出来ないかもしれません。


でも、知らないよりは、知っていたほうが良いと思うのです。


テレビ番組に流れている、どうでもいい流行などの情報をいくらたくさん知っていても、よりよい人生の生き方には役に立たないのです。

知らなければいけない事は勉強しないで、どうでもいいことはたくさん知っているでは、いつまでたっても人間的に成長できません。

真面目であることがカッコ悪いとか頭がおかしいと思う風潮が日本にはあるように感じますが、よく考えてみてください。



ふう、、、。


ちょっとづつ、長文の練習、、、、。

なんか、なにを言いたいのか分からない文章ですね、、、。


いろいろな方のツイッターを見ていると、いろんな方たちの人間模様が見えてきます。
最近、それらのツイートを見て思ったことを、ちょっと書き連ねてみました。


どうでもいい話でした。