平素は大変お世話になっております。
カレーです。
日付的にはいまいち定かではありませんが、
日数的には、今日でこのブログの開設から3650日。
つまりは、閏年を含まないで数えて、10周年となるようです。
10年間、よく生きていた。
このブログを始めたときは21歳。
絶妙にモラトリアムな時期で、WWEのDVDを狂ったように観ながら、
ネットを徘徊してTNAの動画を漁り、
たまにふとインサートしてくる、りほ(当時)vs真琴や、
メカマミーなどの「なんやこれ…」と立ち尽くす他ない
深淵なるジャパニーズプロレスリングに警戒感を示していました。
ライフステージ的にもまさにモラトリアム。
就職活動待ったなしの状況下で、でもめんどくさいし何とかなるだろう、
的な発想でいたら、
気づいたときにはわりと色々どうでも良くなっていたり…
という、まあ、うん。
あれだ。
よく生きた。
そんな私の過ごした“10年間”という実にどうでもいい経過よりも、
その時間の大きさを、もう少し顧みるべきな気がしています。
10年間で、得たもの、失ったもの、できたこと、できなかったこと。
根本的には何も変わっていないのですが、10年前は結局、
私は何も知らないで生きてきたのだ、ということを思い知ってます。
そして、まだまだ何も知らないのだ、ということも同時に感じます。
10年。
重い。
さて、そんな時間について、このブログをたまたま開いていたお陰で、
たまたま思い巡らす機会を得た訳ですが。
もはやただの(インディー系)プヲタと化している私、
ここから年末に向けて、訪れる別れについて
綴って行こうかと思っています。
ちまちまと言葉を紡ぎながら、過ぎ去った時間に思い巡らせる
私のただの感傷を、10周年権限で、ここに晒します。
カレーです。
日付的にはいまいち定かではありませんが、
日数的には、今日でこのブログの開設から3650日。
つまりは、閏年を含まないで数えて、10周年となるようです。
10年間、よく生きていた。
このブログを始めたときは21歳。
絶妙にモラトリアムな時期で、WWEのDVDを狂ったように観ながら、
ネットを徘徊してTNAの動画を漁り、
たまにふとインサートしてくる、りほ(当時)vs真琴や、
メカマミーなどの「なんやこれ…」と立ち尽くす他ない
深淵なるジャパニーズプロレスリングに警戒感を示していました。
ライフステージ的にもまさにモラトリアム。
就職活動待ったなしの状況下で、でもめんどくさいし何とかなるだろう、
的な発想でいたら、
気づいたときにはわりと色々どうでも良くなっていたり…
という、まあ、うん。
あれだ。
よく生きた。
そんな私の過ごした“10年間”という実にどうでもいい経過よりも、
その時間の大きさを、もう少し顧みるべきな気がしています。
10年間で、得たもの、失ったもの、できたこと、できなかったこと。
根本的には何も変わっていないのですが、10年前は結局、
私は何も知らないで生きてきたのだ、ということを思い知ってます。
そして、まだまだ何も知らないのだ、ということも同時に感じます。
10年。
重い。
さて、そんな時間について、このブログをたまたま開いていたお陰で、
たまたま思い巡らす機会を得た訳ですが。
もはやただの(インディー系)プヲタと化している私、
ここから年末に向けて、訪れる別れについて
綴って行こうかと思っています。
ちまちまと言葉を紡ぎながら、過ぎ去った時間に思い巡らせる
私のただの感傷を、10周年権限で、ここに晒します。
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