早稲田を圧倒した東芝府中と三洋電機との接戦を制したNECが激突。雨中の熱戦と呼ぶに相応しい決勝戦だった。
試合はNECペースで始まった。前半の30分までに、2本のPGで6点リード。しかし、ここから東芝が地力を発揮、PGを1本返し6-3でハーフタイム。後半に入っても、ほとんど、攻める東芝、守りのNECという展開が続く。東芝がさらにPGを決め同点。
そして後半30分すぎ、ゴール前の反則で、NECの守備の要、マーシュにイェローカード。これで勝負あったかと思われたが、このPGを日原が外す。その後も、東芝はモール一本に絞って攻め立てた。この攻防はド迫力そのもの。ついに1人少ないNECは10分あまりを凌ぎきりノーサイド。両チーム優勝。
試合後、両チームの選手たちが笑顔で握手を交わし健闘を讃え合う光景は、ラグビーのノーサイド精神を見ているようで清々しかった。
試合はNECペースで始まった。前半の30分までに、2本のPGで6点リード。しかし、ここから東芝が地力を発揮、PGを1本返し6-3でハーフタイム。後半に入っても、ほとんど、攻める東芝、守りのNECという展開が続く。東芝がさらにPGを決め同点。
そして後半30分すぎ、ゴール前の反則で、NECの守備の要、マーシュにイェローカード。これで勝負あったかと思われたが、このPGを日原が外す。その後も、東芝はモール一本に絞って攻め立てた。この攻防はド迫力そのもの。ついに1人少ないNECは10分あまりを凌ぎきりノーサイド。両チーム優勝。
試合後、両チームの選手たちが笑顔で握手を交わし健闘を讃え合う光景は、ラグビーのノーサイド精神を見ているようで清々しかった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます