上野の東京国立博物館・平成館で、東福寺の特別展が開催されています。コロナ禍では、予約が必要でしたが今回は予約無しで入館できました。令和の大修理完成記念・特別公開の「大涅槃図」や色鮮やかに修復された「五百羅漢図」、東福寺旧本尊の「仏手」、門を守護した「阿形」「吽形」の仏像、巨大な前卓他が展示されていました。
ところで東福寺の名前の由来は東大寺と興福寺から一文字ずつ貰い「東福寺」としたそうです。知りませんでした。
また、東洋館では、雪舟の山水画「四季山水図」「秋冬山水図」「破墨山水図」をVRで愉しんできました。
2時間半ほど、東博で愉しんだ後、近所の方が銀座で個展を開いているので作品を鑑賞してきました。昔ベースボールマガジンの挿絵他を書かれた方で、躍動する投手のイラスト、軍艦等の作品が展示されていました。
(使用したカメラは、Nikon COOLPIX A1000 です。)
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(03) 写真撮影OKのコーナーがありました。 東福寺の紅葉の巨大な写真
(04) 釈迦如来坐像(東福寺旧本尊)
(05) 仏手(東福寺旧本尊)
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(07) 蓮弁(東福寺旧本尊)
(08) 涅槃図の一部
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(12) 上野公園の新緑
(13) 銀座のギャラリーがある古いビル「奥野ビル」
(14) 個展会場入り口
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