筑波山の北側,茨城県桜川市にある雨引観音の奇祭を4年振りにOさんと見物してきました。
マダラ鬼神祭のいわれは、兵火によって寺が焼失したとき、住職の前にマダラ鬼神が現れ大勢の鬼を使い寺を再建したという古事にちなみ、鬼神に感謝を捧げるお祭りです。
午前11時奇祭開始。白い馬に乗ったマダラ鬼神を先頭に行列がスタート。寺の黒門をくぐり145段の石段を乗馬して境内まで昇ります。(会場整備員が、「今年の白馬は、初めて石段を昇る新米の馬で、馬が暴れた時は自己責任で見物されたし」とアナウンスしながら会場整理をされていました)
寺の境内に到着すると本堂前で、マダラ鬼神等の鬼踊りの後、本堂から鬼達が49本の破魔矢を放ち、その後、参詣人に向って祝いの餅投げをして約1時間でお祭りが終わります。
日本でマダラ鬼神の祭礼を行っているのは京都・太秦の広隆寺と雨引観音のみだそうです。その為「日本二大鬼祭の一つ」と位置付けられるいるようです。(一部雨引観音HPより)
(使用したカメラは、NikonD800+Nikkor28~300mmF3.5~5.6G です。)
(01) 石段を昇る白馬とマダラ鬼神
(02) 奇祭の行列スタートしました
(03) 黒門から赤門まで昇って一休みする白馬
(04) 目前を通過する白馬とマダラ鬼神の迫力
(05)
(06)
(07)
(08)
(09) 鬼
(10)
(11)
(12)
(13) 本堂前での鬼踊り
(14)
(15)
(16)
(17)
(18)
(19)
(20)
(21)
(22) 破魔矢を射る鬼
(23)
(24) 49番目(最後)の矢を射るマダラ鬼神
(25)
(26) 餅投げ
(27)
(28)
(29) 鬼に抱かれて泣く赤ちゃん
(30) 黒門 この門から145段の石段を昇ります
(31)
(32) 赤門
(end)
マダラ鬼神祭のいわれは、兵火によって寺が焼失したとき、住職の前にマダラ鬼神が現れ大勢の鬼を使い寺を再建したという古事にちなみ、鬼神に感謝を捧げるお祭りです。
午前11時奇祭開始。白い馬に乗ったマダラ鬼神を先頭に行列がスタート。寺の黒門をくぐり145段の石段を乗馬して境内まで昇ります。(会場整備員が、「今年の白馬は、初めて石段を昇る新米の馬で、馬が暴れた時は自己責任で見物されたし」とアナウンスしながら会場整理をされていました)
寺の境内に到着すると本堂前で、マダラ鬼神等の鬼踊りの後、本堂から鬼達が49本の破魔矢を放ち、その後、参詣人に向って祝いの餅投げをして約1時間でお祭りが終わります。
日本でマダラ鬼神の祭礼を行っているのは京都・太秦の広隆寺と雨引観音のみだそうです。その為「日本二大鬼祭の一つ」と位置付けられるいるようです。(一部雨引観音HPより)
(使用したカメラは、NikonD800+Nikkor28~300mmF3.5~5.6G です。)
(01) 石段を昇る白馬とマダラ鬼神
(02) 奇祭の行列スタートしました
(03) 黒門から赤門まで昇って一休みする白馬
(04) 目前を通過する白馬とマダラ鬼神の迫力
(05)
(06)
(07)
(08)
(09) 鬼
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(13) 本堂前での鬼踊り
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(22) 破魔矢を射る鬼
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(24) 49番目(最後)の矢を射るマダラ鬼神
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(26) 餅投げ
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(28)
(29) 鬼に抱かれて泣く赤ちゃん
(30) 黒門 この門から145段の石段を昇ります
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(32) 赤門
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