曇天で雨がちらつく少し肌寒い朝でしたが友人3人と、千葉県長生郡長南町(最寄駅」外房線茂原駅バス約30分)の笠森観音を拝観して来ました。
笠森観音は、延暦3年(784年)に最澄が樟の霊木で十一面観音菩薩を刻み山上に安置し開基したと伝えられています。観音堂は長元3年(1028年)建立され、建築様式は日本唯一の「四方懸造」として明治41年に国宝に指定されました。観音堂のある観音山は「国指定天然記念物笠森寺自然林」として保護されています。観音山の山頂の大きな岩の上に観音堂が建てられており、それを支える四方の柱の上にのっかっています。これまで、よく強風で建物が飛ばされなかったと感心させられます。
笠森観音を後に藻原寺・茂原公園に寄り、船橋駅近くの「居酒屋きらく」でちょい飲みし歓談、良心的なお店でした。
(使用したカメラは、NikonD800+Nikkor28~300mmF3.5~5.6G です。)
(01) 笠森観音
(02) バス停笠森を降りると案内板があります
(03) 案内板近くにある笠森観音の本坊
(04) 天然記念物笠森寺自然林を上っていきます
(05)
(06)
(07)
(08) 芭蕉の句碑 「五月雨に この笠森を さしもぐさ」
(09) 山門より
(10)
(11)
(12)
(13)
(14)
(15)
(16) 観音堂への急な階段
(17)
(18)
(19)
(20)
(21) 観音堂より境内を望む
(22)
(23) 県立笠森鶴舞自然公園の山々
(24)
(25) 源平桃の花
(26)
(27)
(28)
(29)
(30)
(31) 六角堂
(32) 鐘楼堂
(33)
(34)
(35) 藻原寺
(36)
(37)
(38)
(39)
(40) 二代目波の伊八作
(41)
(42)
(43)
(44)
(45) 茂原公園
(46)
(47)
(48)
(49)
(50) 藻原寺から茂原駅へ 春の小川
(end)
笠森観音は、延暦3年(784年)に最澄が樟の霊木で十一面観音菩薩を刻み山上に安置し開基したと伝えられています。観音堂は長元3年(1028年)建立され、建築様式は日本唯一の「四方懸造」として明治41年に国宝に指定されました。観音堂のある観音山は「国指定天然記念物笠森寺自然林」として保護されています。観音山の山頂の大きな岩の上に観音堂が建てられており、それを支える四方の柱の上にのっかっています。これまで、よく強風で建物が飛ばされなかったと感心させられます。
笠森観音を後に藻原寺・茂原公園に寄り、船橋駅近くの「居酒屋きらく」でちょい飲みし歓談、良心的なお店でした。
(使用したカメラは、NikonD800+Nikkor28~300mmF3.5~5.6G です。)
(01) 笠森観音
(02) バス停笠森を降りると案内板があります
(03) 案内板近くにある笠森観音の本坊
(04) 天然記念物笠森寺自然林を上っていきます
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(08) 芭蕉の句碑 「五月雨に この笠森を さしもぐさ」
(09) 山門より
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(16) 観音堂への急な階段
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(21) 観音堂より境内を望む
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(23) 県立笠森鶴舞自然公園の山々
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(25) 源平桃の花
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(31) 六角堂
(32) 鐘楼堂
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(35) 藻原寺
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(40) 二代目波の伊八作
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(45) 茂原公園
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(50) 藻原寺から茂原駅へ 春の小川
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