20代男子がお届けする旅行のすすめ

これまでの海外での体験や英語について、これから旅行にいくならここ!というような情報を発信していきます(*^^)v

世界の共通語は英語だけじゃなかった?国連もオリンピックも英語だけじゃない!

2021-07-31 17:05:07 | 英語
いつもお読みいただきありがとうございます😊
 
前回は、友人の向山かおりさんの地元、山梨を通る、東京オリンピックのロードレース会場について書きました♪
 
さて、オリンピックの開会式から早1週間がたちました!
 
日本のメダルラッシュが続き、なんだかんだと盛り上がっているように思います😄
 
都心にいると、オリンピック関係者と思われる人たちの姿も見られます♪
 
今回の東京オリンピックには、200以上の国と地域から選手が参加しているので、世界中から人が集まっていると言えますね✨
 
そんな中で大切となってくるのが、言葉ですね!
 
☆世界中とつながる言葉
東京オリンピックは日本で行われていますが、海外からくる選手、コーチ、メディア関係者などは、日本語がわからない人が大半だと思います💡
 
そこで大切なのが共通語です♪
 
どの国の人もわかるような言葉がないと、必要なコミュニケーションがとれなかったり、必要な情報が伝えられなかったり💦
 
僕たちが旅行に行くときも同じです✨
 
一般的に世界の共通語として使われているのは、英語ですね❗


 
日本でも義務教育の中で必修となっているように、このグローバル社会の共通語として英語は認知されています!
 
でも実は国連では、公用語として規定されているのは英語だけではありません!!
なんと国連で公用語とされているのは、6か国語🙌
 
アラビア語
中国語
英語
フランス語
ロシア語
スペイン語
 
です♪
 
☆オリンピックの公用語は?
実はオリンピックの公用語はフランス語と英語です!


 
「オリンピック憲章」という、国際オリンピック委員会によって採択されている、オリンピズムの根本原則、規則、付属細則を成文化したもので、公用語が定められています!
 
そして、「オリンピック憲章およびその他の IOC 文書で、 フランス語版と英語版のテキスト内容に相違がある場合は、 フランス語版が優先する。」となっています🙋‍♂️
 
これは、近代オリンピックの父と呼ばれるフランスのクーベルタン男爵に敬意を込めて、彼の母国語であるフランス語が第一公用語とされているようです😲
 
☆まとめ
今回は世界の共通語について簡単に書きました!
 
日本にいると、英語が世界の共通語というイメージがありますが、
国連では6か国語が公用語とされていたり、
オリンピックではフランス語が第一公用語とされていたり!
 
ぜひオリンピックでフランス語が使われているのをチェックしてみてください😁
 

実はトレンド入りしてたロードレース!向山かおりさんの地元山梨も会場に!

2021-07-30 17:14:00 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊
 
前回は、東京オリンピックの会場について書きました♪
 
東京以外もオリンピックの会場となっていて、本来であれば国内外のたくさんの人が応援に訪れたのではないかと思います!
 
そんなオリンピック競技の中で、会場が県をまたいで行われた競技がロードレース!
 
東京都の武蔵野の森公園からスタートして、神奈川県、山梨県、静岡県と県をまたいでゴール地点の富士スピードウェイへと行くコースとなっていました🙌
 
テレビ中継がなく、残念ながら日本選手のメダル獲得もならずだったのですが、実はSNS上でトレンド入りをしていました!!
 
都心近郊の自然豊かなコースを走る選手たちの周りに広がる自然や風景が話題となっていたほか、白熱した順位争いやツール・ド・フランスにも出ていた豪華な選手が話題になりました✨

その中でも、コースとなった場所の自然の豊かさが素晴らしいなと思いました!
 
神奈川は住んでいましたし、山梨県も友人の向山かおりさんの地元で、よくお話を聞くので、自然が豊かというのは知っていましたが、改めて見てみるとめちゃいいところだなと😊
 
今回は、そのロードレースの会場となったところを見ていきます♪
 
☆オリンピックのロードレースコース
オリンピックのロードレースのコースは、男子が全長244㎞、女子が147㎞とかなりの距離を走る競技!😱
 
しかも標高1000メートル以上の高さの山を越えるコースで、高低差もかなりあるという、かなりハードなコースです💦
 
より長い男子のコースを見ていくと、



東京都の武蔵野の森公園をスタートして、
神奈川県の相模原市を通って、
そして山梨県へと入っていきます!
 
山梨県は、以前向山かおりさんおすすめの場所として、記事を書きました!
 
その記事でも紹介した、山中湖、富士山へと続くルートを通ります✨

山中湖付近のコースの景色は圧巻です!



 そして、ゴールのある静岡県へと入り、富士スピードウェイへと続くルートになっています🙌
 
☆行ってみたかった山梨県の道志村
ロードレースのコースの途中に、山梨県の道志村というところがあります♪
 
道志村は観光にも力を入れていて、今回のオリンピックのロードレース競技に合わせて、村民と国内外の様々な人が大会の感動と興奮を共有して、交流できるようにと、村主催のコミュニティライブサイトを「道の駅どうし」で企画していました😲

 
しかし、世の中の情勢をみて、やむなく中止となってしまいました😥
 
「道の駅どうし」では特産のクレソンをはじめとした、地元でとれた野菜などを購入できるほか、それらを使った料理を楽しむことが出来ます!
 
また温泉ハンターの向山かおりさんは、もう訪れているかもしれませんが、
道志村には「道志の湯」という温泉施設や、
 
廃校となった小学校を活用して、様々な自然体験ができる「みなもと体験館」という施設もあります😁
 
ロードレースで駆け抜けるのにはぴったりな大自然が広がっている場所です✨
 
☆まとめ
今回は、オリンピックのロードレースの会場について書きました!
 
東京都、神奈川県、山梨県、静岡県を駆け抜けるハードなコースですが、そのコースは自然があふれていました🌳
 
その中でも、向山かおりさんの地元、山梨県にある道志村は行ってみたかったなぁと思います❗
 
旅行に行けそうなタイミングが来たら、ぜひ行って大自然を楽しみたいですね😆

オリンピック会場は東京以外にもある?実はこんなコンセプトがあった!

2021-07-29 17:31:09 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊
 
前回は、東京オリンピックに出場しているROCについて書きました♪
 
ROCは「ロシアオリンピック委員会のことで、
組織的なドーピング問題から、国として出場できないロシアの選手団のことでした!
 
さて、そんなオリンピックですが、東京オリンピックという名前ですが、東京のみならず、日本の他の場所も会場として使われています!
 
新型コロナウィルス感染症がなければ、日本の様々なところに海外選手が行き、海外・国内からの観客が行き、日本の観光も盛り上がったのかななんて思います😂
 
そこで、今回から数回にわたって、本当だったら海外の人にお伝えしたい、日本旅行のすすめ!ということで、
 
もし今回のオリンピックでたくさんの人が来日してたら、日本のこんなとこ見てほしいなっていう、個人的な見解を書いていきます❗😆
 
まずは東京オリンピックの会場について!
 
☆東京オリンピックの会場計画
実は、今回の東京オリンピックの会場計画には、コンセプトがあるんです!
 
そのコンセプトとはズバリ!
 
「Infinite Excitement - 無限の可能性 -」
 
公式ガイドブックには以下のように記載されています✨
 
「東京2020大会の会場計画は、東京1964大会のレガシーを引き継ぐ「ヘリテッジゾーン」、都市の未来を象徴する「東京ベイゾーン」の2つのゾーンから構成されています。選手村を中心に広がる2つのゾーンは、無限大の記号をイメージさせます。東京2020大会を通じて、トップアスリートが灯した情熱と、次世代へつながる可能性、そして語りつがれるレガシーが無限に広がっていくことを表しています。」
 
引用元:
 
☆東京以外の会場は?
今回のオリンピックの主な会場は東京ですが、東京以外にもいくつか会場があります🙋‍♂️
 
北海道、宮城県、福島県、埼玉県、千葉県、静岡県、神奈川県、茨城県が会場として使われることになっています!

会場の1つとなっている札幌ドーム


 
☆まとめ
今回は現在行われている、オリンピック会場について書きました!
 
東京のみならず、他の都県も会場となっていて、本来であればたくさんの外国人の人に観光を楽しんでもらいたかった!
 
次回は、海外から来た人に本当だったらおすすめしたい日本旅行について書いていきます😁
 

オリンピックに出場しているROCってなに?日本のライバル?

2021-07-28 16:52:19 | 日記
いつもお読みいただきありがとうございます😊

前回も、オリンピック出場国の中で気になっている、エストニアの観光スポットについて書きました!

エストニアの首都タリンの旧市街とバルト海を一望できる展望台は絶対に行くべきスポット!

そして、各時代で基地として使われてきたトーンペア城も見ごたえ十分といったところでした🙌

さて、毎日オリンピックの話題がニュースに上がってきます✨

日本も順調にメダルを獲得していますが、体操男子団体総合では、惜しくも銀メダルという結果でした😂

その体操男子団体総合で金メダルを取ったのが、ROC!

今回はそのROCについて書きます♪

☆ROCって何?
ROCは、”Russia Olympic Committee” (ロシア・オリンピック・委員会)のことです!

今回のオリンピックに出場しているロシア選手団のことです🙌

☆なぜROC?
ロシアは国家的・組織的なドーピングを行っていたとして、2022年の12月まで主要国際大会からは除外されているのです😱

そのため、「ロシア」という国としては、この東京オリンピックにも出場することができないのです!

そのため、ドーピングの違反歴や疑惑がない選手のみが個人でオリンピックに出場できることになっているようです♪

その選手たちがこの、「ROC」というわけですね💡

☆ROCが他の国と違うところ
ROCは、国ではなくて、ロシアの選手の集まりということなので、国旗を使うことができません!

そのため、色はロシアの国旗のものを使っていますが、国旗とは違う、オリンピックのエンブレムが入った旗を使用しています✨



また、国家も流すことができないため、他の国であれば国家を流せる場面でも、ROCは国家ではなく、ロシアを代表する作曲家であるチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番」を流すことになっています!

☆まとめ
今回は、東京オリンピックに出場している、「ROC」について書きました!

ドーピング問題から、国として出場できないけれど、やはり努力してきた選手たちが活躍する場が与えられるというのは大事なことだなと思います。

いずれにせよ、種目によっては日本の強敵となりますね!
今後も注目です!!



エストニアの景色を一望できる展望台とお城!外せないスポット!

2021-07-27 16:59:30 | 旅行
いつもお読みいただきありがとうございます😊

前回も、オリンピック出場国の中で気になっている、エストニアのについて書きました!

エストニアの首都タリンの旧市街は、世界遺産にも登録されていて、中世ヨーロッパのような街並みは必見です❗

今回も前回に引き続いて、エストニアの首都タリンについて書いていきます🙌

☆展望台
旧市街がとても素敵な街並みということは、前回のブログで書きましたが、その街並みを一望できるのが、コフトゥウッツァ展望台✨

小高い丘の上にあるこの展望台からは、街並みだけでなくバルト海まで見えてしまうという🌊

さらに、その近くには、もう1つ、パットクリ展望台という展望台もあります!!

こちらも同じく、街並みとバルト海が見えるスポット!

2つの展望台は歩いて1分ほどなので、両方から景色を見てみて、お気に入りのポイントを見つけてみるのも面白そうです😊

☆トーンペア城
展望台のある丘の南西にあるのが、このトーンペア城!



騎士団のためのお城として建てられたもので、エストニアを支配した国はこのお城を基地としていたそうで、現在は国会議事堂として使われています🙌

そんなトーンペア城ですが、「のっぽのヘルマン」と呼ばれる塔があります😲
前回のブログで書いた、太っちょマルガレータと言い、面白い名前がついているものですね笑

ちなみに、この「のっぽのヘルマン」というのは、ドイツ語で「支配者」という意味なんだとか🤔

この塔には、国旗が日の出とともに掲げられ、日の入りとともに下げられるそうです♪

☆まとめ
今回は、エストニアの首都タリンの旧市街の注目スポットを2点紹介しました!

どちらも外せないスポット!
ぜひエストニアの必ず行くべきリストとして、追加しておいてください😁


参照: