昨日28日は選挙サンデーということもあり、報道番組も討論一色という感がありました。かくいう私も、朝からいくつかの報道番組を梯子しまして、楽しませていただきました。今日は、その時に感じたことをいくつか述べてみたいと思います。
討論会は、出席者のイメージで随分評価が変わります。
好印象だったのは、竹中(自)高木(公)小池(共)でした。逆に悪印象だったのは枝野(民)福島(社民)でした。特に枝野は共感がもてません。一生懸命なところは理解できますが、大きな声と早口で語るので、主張の中身がサッパリ分かりませんでした。
反論・非難も大事ですが、国民にに向かって語る視点が欠落していたのではないでしょうか。
さて政策については、政党が大企業や労働組合といった特定の階層の圧力団体の支持を受けている以上、思い切った政策は実現できそうもありません。そういう意味から市民政党の出現を期待するのですが、現行の選挙制度では無理でしょうね。
既成政党に期待するとすれば、階級に縛られない公明や社民あたりだと思うのですが......
討論会は、出席者のイメージで随分評価が変わります。
好印象だったのは、竹中(自)高木(公)小池(共)でした。逆に悪印象だったのは枝野(民)福島(社民)でした。特に枝野は共感がもてません。一生懸命なところは理解できますが、大きな声と早口で語るので、主張の中身がサッパリ分かりませんでした。
反論・非難も大事ですが、国民にに向かって語る視点が欠落していたのではないでしょうか。
さて政策については、政党が大企業や労働組合といった特定の階層の圧力団体の支持を受けている以上、思い切った政策は実現できそうもありません。そういう意味から市民政党の出現を期待するのですが、現行の選挙制度では無理でしょうね。
既成政党に期待するとすれば、階級に縛られない公明や社民あたりだと思うのですが......