気象キャスターネットワーク事務局オフィシャルブログ

NPO法人気象キャスターネットワークの最新の活動報告や事務局からのお知らせなどを掲載しています。

東京都水の科学館にて「天気のふしぎ」親子講座

2013年05月10日 | イベント

5月5日日曜日 こどもの日

 

東京都水の科学館にて、

親子講座 『天気のふしぎ 「空ってどんな色?」』を開催しました

 

講師は、伊藤みゆきキャスター

 

空の色から、雲のできるしくみ、虹のふしぎについて、話しました

 

お話のあとは、工作タイム

虹のふしぎをお勉強した後に、『光の万華鏡』をつくりました

 

みんな、オリジナルの万華鏡を熱心に作ってくれました

きれいな光がみえたかな?

みなさん、上手にできましたね~

 

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水の科学館さんとは、

今年度もいっしょに、お天気に関する親子イベントを予定しています

詳細が決まりましたら、ご案内させていただきますね

 

◆東京都水の科学館HPはこちら◆http://www.mizunokagaku.jp/

 

 


お天気キャスター大集合!「雨と雲のふしぎ」in 大阪市立科学館

2013年05月07日 | イベント

5月5日、こどもの日に大阪市立科学館で、

お天気キャスター大集合!親子で学ぶ防災教室 『 雨と雲のふしぎ 』を開きました



気象キャスターネットワークの関西メンバーが企画から準備、出演まで進めて行いました







雨と雲を大きなテーマに、防災の話題やクイズ、実験を交えながら楽しくお話しました。

今回の教室ではこんなこともしてみました~

 

♪ 「雷がきたときはカメさんのポーズ」

  からだをまるめて、ひくくかがもう



雷から身を守るポーズを、

お父さん、お母さん、お子さん、お天気キャスター、みんなで行いました

 


また、今回は大阪市立科学館さんにも実験をご担当頂きました

水蒸気が水になったり、熱くなった水蒸気で風船をふくらましたり、

水の変化についての実験を行いました


 



そして、今回の教室のために、

蓬莱キャスターが作ってくれたスケッチ紙芝居 「しずくちゃんの旅」

大阪で迷子になった雨つぶの「しずくちゃん」が、

太陽さんのパワーで水蒸気になり~、雲になり~、雨になり~と、

しずくちゃんが旅をするお話です


 

しずくちゃんがたぷたぷと太ってしまった姿に、子どもたちはおおはしゃぎ

クレヨンで描かれた手作り紙芝居は子どもたちに大人気でした


★蓬莱キャスターは関西の番組でスケッチブックに絵を描いて天気をお伝えしていますよ~
http://www.ytv.co.jp/ten/tenki/




お話のあとは実験体験タイム

たくさんのお天気実験が会場に並びました~




♪ 雨量計で雨の量をはかってみよう!



♪ 手まわし発電機で竜巻をつくってみよう!


 

♪ 雨つぶを作ってみよう!


どの実験も大盛況長い行列ができていました。

お気に入りの実験を見つけたようで、「もう1回やりたい~」と何度も実験を体験する子たちもいましたよ~



今回、こどもの日の実施ということで、たいへん多くの方に参加頂くことができました。

ご来場頂きました皆さま、ありがとうございました


そして最後は、チーム関西の皆さま、スタッフの皆さまと記念撮影



気象キャスターネットワークでは関西でも様々な活動を広げていきたいと思います

これからもよろしくお願いします~


(  事務局 渡部 ) 


新潟県燕市にて防災講座「空の教室」を開催!

2013年04月22日 | イベント

こんにちは

 

4月21日(日)

新潟県燕市の信濃川大河津資料館にて、

防災講座 『空の教室~ゲリラ豪雨から身を守ろう~』を開催しました

地域の小学生やご家族の皆さま、100名以上の方が参加してくれました

 

講師は、井田寛子キャスター

 

防災キャラクターのサイぼうくんといっしょに、

身近なお天気の話から、防災の話まで、

実験も盛りだくさんで、わかりやすく話しました

こちら↓は、水の流れの速さを体感する実験の様子です

皆さん、元気に楽しく参加してくれました 

 

当日は、あいにくの雨になってしまいましたが、

(朝には、雪も舞っていましたが、、

大河津分水路沿いのさくらは見ごろを迎えて、とてもキレイでした

 

 

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会場の信濃川大河津資料館では、

5月26日まで、『ゲリラ豪雨展』も開催しています

こちらも、ぜひ見学に来てくださいね~

 http://www.a-rr.net/jp/jawanet/index.html

 


品川区で「天気、温暖化、自然エネルギー」をテーマに環境講座を行いました

2013年03月27日 | イベント

3月20日、23日、24日の3日間、品川区環境情報活動センターにて、
親子向けのお天気環境講座を開きました。 
品川区に住んでいる地元の小学生と一緒に、天気や環境のことについて学びました




3つのテーマで、実験や工作を交えながらお話をしました
 

★「いろいろな天気のふしぎ」 講師:伊藤みゆきさん

★「地球温暖化ってなんだろう?」 講師:坂下恵理さん

★「太陽と風のエネルギー」 講師:橋詰尚子さん





みんな積極的に教室に参加してくれて、
家や学校で天気の本を読んでいるよと教えてくれた子どもたちもいました
お天気や環境への関心をこれからも広げていってほしいと思います。

事務局 渡部) 


そなエリア東京で防災講座「空の教室」を行いました

2013年03月19日 | イベント

3月16日(土)に東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)で、

お天気・防災教室「空の教室」が開催されました

施設のある東京・有明地域に住む子どもたちや、来場者の皆さんと一緒に、

お天気と防災について、楽しみながら学んだり考えたりしました。







講師は気象キャスターの天達武史さん、

身近なお天気について、実験を交えて楽しく進めていきました

また、大雨や雷などから身を守るために大切なことををお話しました。

春を迎え、レジャーに出かける機会も多くなると思います。

空の様子をよく観察して、楽しく過ごしてほしいですね

事務局 渡部)


東京都水の科学館で講座「雪と氷のふしぎ」を開きました

2012年12月26日 | イベント

12月23日(祝)に有明にある東京都水の科学館で、

親子向け講座「雪と氷のふしぎ」を開きました




講師は気象キャスターの酒井千佳さん

雪のでき方や氷のふしぎなお話を、クイズや実験を交えてお話しました





今回はなんと、「樹氷を作ることができちゃう工作」を皆さんに体験してもらいました





氷ではなく模型なのですが、まるで本物の樹氷のようです

子どもたちは星型やハート型、うずまき型など、好きなカタチをモールで作っていました



これからどんどん冬らしく、寒さ厳しくなってきます

雪や氷はこの時期だからこそ楽しめるものです

周りに氷が張っていないかな?霜柱はできていないかな?など、周りにアンテナをめぐらせてみましょう


環境展示会「エコプロダクツ2012」に出展しました

2012年12月18日 | イベント

12月13日(木)~15日(金)に東京・有明の東京ビッグサイトにて、
環境展示会「エコプロダクツ2012」が開催されました
気象キャスターネットワークも出展しました 





気象・環境・防災をテーマに、気象キャスターネットワークが行っている出前授業や
イベント、講演などの活動をPRしました





エコプロダクツには小学校の社会科見学をはじめ、多くの子どもたちも来場
子どもたちにも楽しんでもらえるように、お天気実験体験コーナーも設けました





また、15日(土)には会場内のイベントスペース「ジュニアグリーンスクール」にて、
シャープ(株)と一緒に地球温暖化やエネルギーのお話をしました




気象キャスターネットワークブースの様子は動画でもご覧頂けます
ユーストリームを利用したブースのリポートは、以下のページからご覧ください
http://www.ustream.tv/recorded/27685114
 


お台場で「雲とお天気の教室」を開催しました!

2012年11月12日 | イベント

11月10日~11日にお台場で開かれた屋外イベント「お台場キャンピングカーフェア2012」で、

気象キャスターネットワークによる「雲とお天気の教室」を開きました

青空の下、会場内には様々なキャンピングカーが勢ぞろい

アウトドア好きなお客さんでとてもにぎやかでした






教室では、雲や竜巻を作る実験やお天気クイズやワタで作る雲図鑑の工作などを行いました







アウトドアにお天気の知識は必須です

屋外での活動で役立つお天気知識を知ってもらえたかなと思います
 

事務局 渡部 )


第3回羽生環境教室

2012年10月23日 | イベント

10/23(土)に埼玉県羽生市で第3回環境教室が行われました。

テーマは「屋敷林の動植物マップ作りと稲刈り」でした。

講師は埼玉県生態系保護協会・主任研究員の佐々木 隆馬 さんです。

佐々木さんの講座のやり方は、

子供たちにまず課題を与え、子供たちはその課題に取り組みます。

その課題に取り組んで出てきた疑問に佐々木さんが解説をし、

行動の一つ一つに意味づけをしていました。

子供たちに飽きさせない工夫がなされていました。

まず、先生の指示のもとくすのきかしのきを探しました。

子供たちは敷地内を探し回り、

見つけたら建物の位置情報が記してある地図に印をつけました。

敷地内には、くすのきが2か所にありました。

くすのきと言えばジブリアニメ「となりのトトロ」にでてくる一番大きな木です。

くすのきの下には、茶色い落ち葉が多く落ちていました。

この落ち葉を手でクシャクシャにすると、

樟脳(しょうのう)の香りがしました。

このにおいは、人は平気でも虫たちは嫌いらしいです。

また敷地内にはかしのきもあり、

その下にはどんぐりがたくさん落ちていました。

こどもたちは手のひらいっぱいに拾って、嬉しそうでした。

 

植物のほかに、敷地内の生き物調査もしました。

子供のバッタが親の背中に乗っているように見えます。

この時期はちょうど繁殖期にあたり、

実は上に乗っている小さい方がオスで、下にいる大きな方がメスです。

カマキリがバッタを捕食しているシーンです。

生き物の世界が弱肉強食であることを改めて感じました。

これは、ツマグロヒョウモンと呼ばれる蝶です。

もともと埼玉にはいない蝶だったそうです。

西日本に生息していたらしく、

温暖化の影響で埼玉にもやってきたと言われているそうです。

午後は、夏前に植えた稲を参加者全員で刈りました。

実りが良くて、稲穂がその重さでたわんでいました。

1人で作業をしたら1日中かかるところを、

全員でやったところ、1時間足らずですべて刈り終えることができました。

2週間ほどすると脱穀することができ、年末に餅つきをすることができるようになります。

事務局 仙石


楽しく学ぶ 防災講座 「空の教室」 in大阪

2012年08月27日 | イベント

8月25日土曜日

楽しく学ぶ 防災講座 空の教室 

 ~空からのメッセージをきいて 自然災害から身を守ろう!~」 を開催しました

【ご協力:国土交通省近畿地方整備局 大阪府】のもと、

現在「ゲリラ豪雨展」も開催中の、

川の駅「はちけんや」(大阪市中央区)で開催しました

 

講師は、虫鹿里佳キャスター

蓬莱大介キャスターや堀奈津子キャスターもいっしょに参加しました

防災講座「空の教室」では、

雲のはなしからはじまり、雨のはなし~大雨のはなし~洪水のはなしをしました。

雷や竜巻など、最近の気象現象も写真や映像で交えながら、説明をしていきます。

 講座のスライドの中には、、

当会の防災キャラクター「天サイ坊や」が登場

わかりやすく説明をサポートしていますサイぼうくんは、子どもたちにも大人気です

子どもたちは、クイズや実験を体験しながら、元気に参加してくれました。

 

講座の後は、実験体験コーナー

講座の中で登場した、

雲を作る実験や水流を体験する実験道具などなど、体験してもらいました

  

  

今回は、竜巻発生装置が大人気

キャスターの説明を真剣にききながら、実験に参加してくれました。

 

夏休みの自由研究の課題はみつかったかな

これからも全国各地で防災講座「空の教室」を実施して、

防災や天気の知識を知ってもらえる講座を行っていきたいと思っています。

ご参加していただいた皆さま、ありがとうございました


気象庁こども見学デー

2012年08月10日 | イベント

8月8日(水)と9日(木)に気象庁夏休み子供見学デーが行われました。

今年も気象キャスターネットワークは、

お天気キャスター体験ができるブースを出展させていただきました。

気象庁のマスコットキャラクター「はれるん」も

クロマキーに興味があるみたいで、

青い布の前に立ってお天気キャスター体験をしていました。

あまりにも顔が大きすぎて、画面からはみ出してしまいました。

来場者の子供たちも青い布の前に立ち、

映し出される画面を不思議そうな顔しながら、

お天気キャスター体験をしていました。

「はれるん」が作れるペーパークラフト                     山に大雨が降った時を再現した模型

南極の氷                                       富士山が噴火した場合の火山灰を再現

そのほかにも夏休みの自由研究に参考になりそうな展示が多くありました。

(事務局 仙石


お天気実験教室in福島県相馬市

2012年08月07日 | イベント

8月5日(日)は、新地町からお隣の相馬市に移動して

「たのしく学ぼう!お天気実験教室」を開催しました

会場の「スポーツアリーナそうま」の柔剣道場には

相馬市内の親子約150人が来てくださいました

前半は、『お天気クイズ大会』

大人も子供も、元気よく参加してくれました

後半は、『お天気実験・工作タイム』

  

『雲の図鑑作り』が大人気 夏休みの宿題になったかな?

↑ 今回も、大塚製薬様にご協力をいただきました。

福島県新地町、相馬市の、たくさんの皆さんに楽しんでもらえてよかったです

気象キャスターネットワークでは、今後も被災地支援の活動を続けてまいります

 


お天気実験教室 in 福島県新地町

2012年08月06日 | イベント

8月4日土曜日

先週に引き続きまして、、

今週は福島県新地町「第2回 やるしかねぇべ祭」にて、

被災地支援の一環としてお天気実験教室を開催しました

 

福島にゆかりのある気象キャスターをはじめ、

気象キャスターや気象予報士が一緒に会場を盛り上げました

日差しが強く、暑い中、地元の小学生をはじめ、たくさんの皆さんが参加してくれました

   

  

実験コーナーや工作コーナー、クロマキーなどのコーナーのなかでも、

人気があったのは、工作コーナー

ストラップやオリジナルエコうちわ作りに熱中でした

 

手回し発電機も元気いっぱい回して、シャボン玉をたくさんとばしてくれました

 

会場では、地域の皆さんのステージや出店、花火や盆踊り行われたり、

地元も皆さまを中心にとてもにぎわっていました

すてきなお祭りに参加することができて、皆さまに喜んでいただけたようでよかったです

 

翌5日、相馬市でのお天気実験教室は次の記事へつづきます

 


お天気実験教室 in 宮城・気仙沼

2012年07月30日 | イベント

7月28日(土)に宮城県気仙沼市で被災地支援の一環として、
気象キャスター・気象予報士のお天気実験教室が開催されました



地元、宮城県で活躍中の気象キャスターのほか、
全国各地から気象キャスター・気象予報士が大集合




会場の気仙沼市立面瀬小学校には250名を超える皆さんが来てくださいました


前半は『お天気クイズ大会



身近なお天気や環境のお話をクイズや実験を交えて楽しく学びます
手回し発電で電球を点ける実験では会場の子どもたちにチャレンジしてもらいました



後半は、『お天気実験・工作タイム
会場内にはお天気や環境に関する実験がいっぱい!

    
(左:竜巻を作ろう!、右:雨量計で雨をはかろう!)

    
(左:手回し発電でしゃぼん玉をつくろう!、右:手回し発電で車を走らせよう)

      
(左:雨粒を観察しよう!、右:危険な場所はどこかな?)


       
(左:自転車発電で扇風機をつけよう!、右:手回し&風力発電で電車を走らせよう!)



↑ 写真家で気象予報士の武田康男さん、
  国立極地研究所のご協力のもと、南極コーナーを設けました
  南極の氷を触ることができたり、南極観測や南極の写真の展示、
  おはなしを子どもたちにしました


工作コーナーも大盛況でした
  
    
↑ たくさん用意した席もすぐに満席に

    

↑ エコうちわ作りでは、色とりどりのポスターや雑誌の切り抜きを貼ったり、自分の好きな絵を描いたり、
  オリジナルマイうちわを作っていました


   
↑ 「手作り地球儀をつくろう!」



↑ 会員の岡有一さん出展の「チリモン水族館」は子どもたちに大人気
  チリメンの中からさまざまな生き物を見つけて、標本にします




↑ また、今回は当会賛助会員でもある大塚製薬様に
  ご協力いただきました




↑ 今回のイベントは総勢50名を超えるスタッフで運営しました。

今回のイベントをきっかけに、子どもたちがお天気や理科、環境について
興味を持ってくれたらいいなと思います。

気象キャスターネットワークでは今後も被災地支援を続けていきます

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♪ スペシャルサンクス 

  ご来場いただきました気仙沼の皆さま

  気仙沼市立唐桑公民館、小泉公民館、面瀬地域ふれあいセンター、
  気仙沼市立面瀬小学校の皆さま
  気仙沼市ジュニアリーダーの皆さま
  シャープ株式会社ボランティアスタッフの皆さま
  株式会社損保ジャパンボランティアスタッフの皆さま
  大塚製薬株式会社(WCN賛助会員)の皆さま

  WCN会員の皆さま

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(事務局 渡部)


第2回羽生環境教室

2012年07月10日 | イベント

7/7(土)に埼玉県羽生市で環境教室が行われました。

雨が降る中、多くの子供たちが参加してくれました。

テーマは「田んぼの生き物調査」です。

講師は、フリーランスのビオトープ管理士として

活躍されている三森典彰さんです。

三森さんは、生き物を観察するうえで、

生き物の気持ちになってみることが大切だと

子供たちに話しかけていました。

実際に田んぼに行き、田んぼに棲む生き物を採集しました。

網を使ってザリガニやカエルなどを捕まえていました。

はじめ生き物を怖がっていた子も、

生き物に触れ合う楽しさを知って、

徐々に触れるようになっていきました。

ヤゴが羽化してとんぼになった直後の様子です、

羽化したばかりだったので、

人が近くに来ても飛び立たずじっとしていました。

田んぼで採集した生き物たちを

実態顕微鏡で観察しました。

思わず「おー」と声が出てしまうほど生き物が目の前に現れ、

はっきりと様子がわかり感動しました。

子供たちに田んぼで採集した生き物

どのような体つきをしているか

スケッチを描いてもらいました。

そうすることで、生き物の視点で考えることができ、

ビオトープを作る上でも大切だと三森さんがお話しされていました。

普段何気なく生き物を採集していた子供たちにとってみれば、

今回の生き物観察はとても有意義で新鮮だったかもしれません。

(事務局 仙石