平成25年8月30日(金)より
『特別警報』の運用がはじまりました。
特別警報を周知してもらうため、
気象庁の方々といっしょに、気象キャスターらがチラシの配布を行いました。
東京駅での様子
大阪(難波駅)での様子
特別警報は、「警報の発表基準をはるかに超える現象に対して発表」します。
(「」気象庁HPより引用)
警報をはるかに超える豪雨や大津波が予想されますので、
日ごろから自分の身を守るために、
避難方法や気象情報等、確認をしておきたいですね。
平成25年8月30日(金)より
『特別警報』の運用がはじまりました。
特別警報を周知してもらうため、
気象庁の方々といっしょに、気象キャスターらがチラシの配布を行いました。
東京駅での様子
大阪(難波駅)での様子
特別警報は、「警報の発表基準をはるかに超える現象に対して発表」します。
(「」気象庁HPより引用)
警報をはるかに超える豪雨や大津波が予想されますので、
日ごろから自分の身を守るために、
避難方法や気象情報等、確認をしておきたいですね。
本日(1日)、気象庁から
「あなたの仕事と天候の関係を分析してみませんか」という報道発表がありました。
様々な企業活動と天候との関わりについて、気象キャスターネットワークでは、
企業様が実施する気象防災セミナー・環境セミナー・講演会などへ
当会会員の気象キャスター・気象予報士を派遣し、様々なテーマでお話をさせていただいております。
少し前のご報告になりますが、今年3月1日、
株式会社アトレ様の環境推進月間セミナーへの講師派遣をさせて頂きました。
今回のテーマは、「世界の空はつながっている~身近な天気と地球環境の変化」。
グローバルな気候変動から、身近な環境変化まで、
気象キャスターの視点で1時間30分程度、お話ししました。
気象キャスターネットワークは今後も、企業セミナーや市民講座などを通して、
身近な気象や天気予報の知識はもちろん、
気象災害から身を守る方法や、地球環境・気候変動に関することなど
様々なテーマで講演活動を進めてまいります。
※ 気象キャスターネットワークの講演研修実績
http://www.weathercaster.jp/web/kouen_event/kouen_jisseki.html
12月2日(日)に東京都北区で、中学生を対象にお天気教室を開催しました
講師の田代キャスターが身近なお天気や環境、防災の話題を、実験を交えてお話をしました
実験タイムでは子どもたちだけではなく保護者の方や会場の方も一緒に体験しました
講座の最後の質問タイムでは、「朝凪と夕凪」や「オゾンホール」など、専門的な話題も出てきました。
普段から気象や環境問題に関心を持っているんだな~と感心しました
(事務局 渡部)
こんにちは。事務局の田代です。
きょうは前橋で33.9度を記録、
羽生にWCNが設置している測器は34.3度を記録しました(汗)
※夕方は一時激しい雷雨、降水強度72.6ミリ、なんて値を計測してます。。。
さて先週末に静岡県の浜名湖畔で講演を行ってきましたので、簡単にご報告です!
【日時】 平成23年6月18日(土) 14時~15時
【場所】 浜松市商工会議所福利研修センター「カリアック」
【主催】 水の事故ゼロ運動推進協議会
【対象】 ”水の事故ゼロ運動”賛同者など
【テーマ】 気象海象と自然災害に対する安全教育
【講師】 気象キャスターネットワーク 田代大輔
浜名湖ではちょうど1年前、梅雨前線が活発化する悪天の中、
カッターボートが転覆して女子中学生1名が亡くなるという事故がありました。
講演当日は、その関係の方々も含め、お話を聞いて頂きました。
この日は、東日本大震災からちょうど100日。
津波への備えを目的とした、丈夫な救命胴衣(試作品)も展示されていました。
この講演を含めた「水辺の安全講習会」の様子は、
新聞などでも紹介されています。
気象キャスターネットワークではこれからも、
気象や地球環境に関する講演やイベントに積極的に参加、協力し、
自然災害を防ぐ知識普及を進めていきたいと思っています!