あれから1年
昨日、父親が旅立ってから1年が経ちました。
父親が死んで1年。
本当に早いね。
この1年間いろいろなことが起き過ぎて大変だったけど、その分成長できた気がする。
父親は生前も僕の人生を導いてくれた。
そして、死んだ後も僕に道を示してくれた。
僕が生まれてから自分が死ぬまで、父親は僕にいろいろなことを教えてくれた。
父の死が、僕の背中を押してくれた。
父親が死んで、僕は自分のやりたことを死ぬ気でやろうと決意した。
僕が公務員を辞めることが出来たのも、父親のお陰。
何のために生まれてきたのか、死ぬまでに何をこの世に残すのか。
父親が息を引き取る前に流した涙。
今でも忘れない。
最期は笑って死ねる人生を。
ちょうど1年前のブログ記事があった。1年、早いものだね。
そのスピードで僕らは死に向かって生きている。
残された人生はあとわずか。
やりたいことがあるならさっさと始めよう。
踏み出せばどうにかなる。
全ては自分次第。
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