今日はママが企画したピクニックの日でした。
日本から久しぶりにやってきた皆の旧友を交えての一日。
思ったより気温が下がって、途中雨にも降られましたが、
なんとか一日もってくれて、暑くかんかん照りの日よりずっとよかった気がします。
お友達とお料理を持ち寄って、
子供たちも走り回って、楽しい一日となりました。
まりちゃんも気心の知れた友達と、思い切り遊んで、本当に楽しそうでした。
日本語を話すお友達となら、気を許して、少し冒険もできる。そんな感じでした。
あっくんも、途中愚図ったものの、途中から大暴走。
長くて高い滑り台も何のその。
どんなに転んでも、泣いて起き上がっては、また出かけていく。
男の子のガッツを感じます。
心配性で、石橋を叩いても渡れないまりちゃんとは大違いです。
ママはあっくんを見ていると、その子供らしさに、ママやまりちゃんとは違うところに、ほっとさせられます。
まりちゃん、今日はお友達のママにも積極的で、
「まりちゃんにこんなフレンドリーに話しかけられたの始めてやわ。」とママにも報告があったほどです。
まりちゃんの中で、少しずつ何かが変わってきているのかしら。
と思いました。
ところが、夕方に事件は起こりました。
公園で薄汚れた二人を、ママはお風呂に入れました。
そこに、釣り帰りのパパが、お友達を連れてやってきたのです。
釣った魚をその人がきれいにおろしてくれたのですが、
まりちゃんは、予告なしの訪問者に、オロオロ。
二人のお風呂を終え、着替えさせたところで、
「ママ、見てきて。」とまりちゃん。
「見るんじゃなくて、ママは挨拶してくるね。」とママ。
パパと同じ国の人だったので、ママは何語で挨拶をしようかなと一瞬考えましたが、
敢えて、英語を選択。そのほうがまりちゃんに分かりやすいと思ったのです。
階段の途中で、止まっていたまりちゃん。
ぎゃーーーっと泣き始めました。
「どうしたの?」
「マーミぃーーーーーーーーーーーーーー。」(何故か泣くときはマミーと呼びます。)
「どうしたの?怖いの?挨拶できないから?」
「マーーーミィーーーー。」
「ちゃんと話せる?」
「・・・ママと・・・一緒にいたいの。」
「一緒にいるよ。分かった、、パパのお友達とは話さなくていいから。」
「・・・うん・・・話さない。ママとここに一緒にいたいの。」
そういえば・・・そんなことが昔もありました。
用事があっていらした方の声を聞いただけでギャン泣き。
まりちゃんは、突然の訪問客が予告なしに家にあがると、いつもこうしてひどく泣きます。
特にその方が外国人だと大変です。
どうしたものでしょう。
これも、お医者さんに言わなくてはならないことの一つです。
事情を知らないお客さんにはとても失礼なことになってしまいます。
そして、まりちゃん。
今は夜泣き中。
困りました。
まりちゃんが穏やかに生きていけるようになりますように。
分離不安障害や社会不安障害のような心の障害について、より多くの方々に理解していだくため、ランキングに参加しています。何か思うところがありましたら↓クリックお願いします。
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日本から久しぶりにやってきた皆の旧友を交えての一日。
思ったより気温が下がって、途中雨にも降られましたが、
なんとか一日もってくれて、暑くかんかん照りの日よりずっとよかった気がします。
お友達とお料理を持ち寄って、
子供たちも走り回って、楽しい一日となりました。
まりちゃんも気心の知れた友達と、思い切り遊んで、本当に楽しそうでした。
日本語を話すお友達となら、気を許して、少し冒険もできる。そんな感じでした。
あっくんも、途中愚図ったものの、途中から大暴走。
長くて高い滑り台も何のその。
どんなに転んでも、泣いて起き上がっては、また出かけていく。
男の子のガッツを感じます。
心配性で、石橋を叩いても渡れないまりちゃんとは大違いです。
ママはあっくんを見ていると、その子供らしさに、ママやまりちゃんとは違うところに、ほっとさせられます。
まりちゃん、今日はお友達のママにも積極的で、
「まりちゃんにこんなフレンドリーに話しかけられたの始めてやわ。」とママにも報告があったほどです。
まりちゃんの中で、少しずつ何かが変わってきているのかしら。
と思いました。
ところが、夕方に事件は起こりました。
公園で薄汚れた二人を、ママはお風呂に入れました。
そこに、釣り帰りのパパが、お友達を連れてやってきたのです。
釣った魚をその人がきれいにおろしてくれたのですが、
まりちゃんは、予告なしの訪問者に、オロオロ。
二人のお風呂を終え、着替えさせたところで、
「ママ、見てきて。」とまりちゃん。
「見るんじゃなくて、ママは挨拶してくるね。」とママ。
パパと同じ国の人だったので、ママは何語で挨拶をしようかなと一瞬考えましたが、
敢えて、英語を選択。そのほうがまりちゃんに分かりやすいと思ったのです。
階段の途中で、止まっていたまりちゃん。
ぎゃーーーっと泣き始めました。
「どうしたの?」
「マーミぃーーーーーーーーーーーーーー。」(何故か泣くときはマミーと呼びます。)
「どうしたの?怖いの?挨拶できないから?」
「マーーーミィーーーー。」
「ちゃんと話せる?」
「・・・ママと・・・一緒にいたいの。」
「一緒にいるよ。分かった、、パパのお友達とは話さなくていいから。」
「・・・うん・・・話さない。ママとここに一緒にいたいの。」
そういえば・・・そんなことが昔もありました。
用事があっていらした方の声を聞いただけでギャン泣き。
まりちゃんは、突然の訪問客が予告なしに家にあがると、いつもこうしてひどく泣きます。
特にその方が外国人だと大変です。
どうしたものでしょう。
これも、お医者さんに言わなくてはならないことの一つです。
事情を知らないお客さんにはとても失礼なことになってしまいます。
そして、まりちゃん。
今は夜泣き中。
困りました。
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