お茶会の始まりです~ お客様が席にお着きになると、亭主が一礼して入ってきます。 てまえ美しい礼で応えましょう。そして点前が始まります。 ふくさ 亭主は、袱紗と呼ばれる男性は紫色、女性は朱色の布を、三角に折って帯につけています。 . . . 本文を読む
利休七則 利休七則は、弟子の一人が 「茶の湯の神髄とは何でしょう」と尋ねたときに、利休が答えたことです。 茶は服(ふく)のよきように 炭(すみ)は湯の沸(わ)くように 夏は涼(すず)しく、冬暖(あたた)かに 花は野にあるよう . . . 本文を読む
席入りいたしましょう~ 茶席に入ることを席入りといいます。広間と呼ばれる四畳半以上の広い座敷がお茶席のときは、手がかりといって、ここから、お入りください、と少し襖や障子を開けていますので、扇子を前に置き、そこから入室します。扇子を前において、ちょっと、中の様子をうかがい、一礼して、にじって(正座のまま、移動して)入ります。立ち上がって、床の前に進み、扇子を前において、軸に一礼し、続いてお花や、香合 . . . 本文を読む
無意識力を 発揮するには? … 質問です。 どんな質問をするかで人生が決まる。 重要なのは質問するのをやめないこと。 byアインシュタイン私たちの脳はとても優秀で質問したことに対しては、無意識下で、ずっと検索が続きます。たとえば、お顔とお名前が一致しない . . . 本文を読む
そんなさまざまな 気づきを与えてくれた制服ですが、 客室乗務員の訓練所では、着こなしの他に、制服には厳密な規定があり、 それはその職業の職権と職域を表すということも学びました。 もちろん制服を着ていると、一目でサービス要員つまりお客様をお迎えする側だとわかります。 何かあったときには、この人にお願いすればいいということも。 そして、そ . . . 本文を読む