Manilog ~ マニログ

台湾,旅行,グルメ,Barry Manilow大好きなsenchanです。
フジのX-H2で写真も撮っています

財布の残額

2005-12-22 | Shopping
皆さんは、財布の残額が幾らになったら不安になり、お金を下ろそうとしますか?私は「1,000円」なんです。これだけあればランチも食べられるし・・・。それにそれより金額の大きなものを買うときはクレジットカードを使えば良いと思っているんですよね。

今はどんなところでもクレジットカードが使えますが、それでも自由にならないところもあるんですよね。ま、屋台とかそんなところだったら仕方ありません。時々スーパーにあるんですよ。あのダイエーも割りと最近まで自社ブランドのクレジットカードしか使えませんでした。先日行ったヴィヴィット・スクエアに入っているスーパー・バリューで買い物した時に、セゾンカードを呈示したら、「あ、これ使えないんですよ。スーパーバリューカードだけなんです。」だって・・・。たまたまお金を下ろしていたから良かったものの、1,000円しかなかったら、恥をかいていたところです。

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「生協の白石さん」

2005-12-22 | Shopping
11月2日に発売になった、東京農工大学の生協に勤める白石さんの名回答を集めたこの「生協の白石さん」(講談社刊)売れているそうですね。白石さんって学生の要望や質問を受け取って回答する生協の「ひとことカード」の担当者です。車吊広告でも「愛は売っていないのですか…?」て言う難問にちゃんとウィットに富んだ回答をしているのが紹介されていました。

Q.「愛は売っていないのですか・・・?」
A.「どうやら、愛は非売品のようです。
  もし、どこかで販売していたとしたら、それは何かの罠と思われます。
  くれぐれもご注意下さい。(担当:白石)」


はい!注意します!
いやぁ、素晴らしい。このウィット(死語?)は本当に見習いたいです。デジタルやネット全盛の今だからこそ、世知辛い世の中だからこそ、手書きの文字でのコミュニケーションも受けているのでしょう。さすがの白石さんも怒りたくなるような難問奇問もたくさんあるようですが、機転の利いた回答は人を和ませてくれます。いまあちこちの書店で品切れ状態だそうですが、この年末年始読んでみようかな。文章でのコミュニケーションの大切さを教えてくれる一冊だと思いますので。
生協の白石さん
講談社

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※白石さんの回答をレポートしているブログは、こちら「がんばれ、生協の白石さん!」です。こちらのサイトも書籍化のサポートをされたようですね。

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