今回から1日に集約し時間差で実施することにより「おやじの会」の負担を減らすことにしました。
先日までの積雪も約5センチ程残ってはいましたが、まずまずのコンディションの中実施することが出来、滑って転ぶ等事故も無く、ホット一安心でした。
児童には先月購入したミツマタ5苗を植栽してもらいましたが、どの子もスコップの使い方がぎこちないですねぇ、、(普段使う機会が無いのでしょう)
青谷町に紙すき体験の校外学習に行ったとあって「ミツマタ」のことは、どの子も頭の中に入ってはいましたが「その昔因州和紙で主にミツマタを使ったのは、青谷、佐治どっち?」の質問には、全員ハズレでした(正解は佐治です。 当然地元因州和紙の学習として行くわけなので、基本的なことは押さえておくべきです) ここら辺が「実体験の伴わない表面的な学習」の欠点といえるところです。
一方園児たちは、最初みかんを採る所作「ねじって曳く」が出来ず悪戦苦闘していましたが、最後はどの園児もある程度出来るようになっていました(この実体験が大事なんです)
参加人数も昨年の約2倍を記録し、この行事もすっかり定着してきました。 欲をいえば、児童保護者の参加が、もう少しあれば言うこと無しですね。
詳しい様子はこちら→ ニコニコみかんの森・6 http://www.ncn-t.net/watch-dog/newpage205.htm
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