🎶 でも誰より 誰よりも知っている 悲しい時も 嬉しい時も 何度も見上げてきた この空を 🎶
沖縄県国頭郡国頭村安1477-35
「ヤンバルクイナ生態展示学習施設・クイナの森」 【3418】
沖縄県最北端の村・国頭村(くにがみそん)安田(あだ)の、緑豊かな”やんばるの森”に抱かれるように佇む、国の天然記念物「ヤンバルクイナ」の生態展示施設に、名護市から車を走らせること約1時間🚙(那覇からなら、約120㌔・2時間半)
先ずは手前の「安田くいなふれあい公園」で受付を済ませるため、フト掲示板に目を向けると、へぇー♪ 大谷翔平選手も、日ハム新人時代、訪問してるんだぁ~⚾⚾ (勝手だけど)なんか親近感、わいてきたww
公園事務所から奥へと進むと、ヤンバルクイナのオブジェやウォールアートがお出迎えしてくれ、一気にテンションアーップ!♪🐤🐤
とりあえず資料展示コーナーをすっ飛ばし、愛しのヤンバルクイナに1分1秒でも早く会いたくて、ガラス張りの観察ブースまで一目散🏃🏃
オオッ! なんという巡り合わせ!! これほどグットタイミングでお目に掛れるとは、ひょっとしておやじが来るのを待っていたの??ww
なんてことはないちょうどね、クイナペレットが餌場に落ちて来る時間だったんですよww でもスタッフの方曰く、最近夏バテ気味で、時間になっても現れないことがシバシバあるというから、いやぁ、遥々来た甲斐があったというもんです💕💕💕💕
ただ3,4粒突っついた後、草場に隠れお昼寝と、やはりお疲れ気味の様子。 ペレットではなく、生きたカタツムリやミミズを食べると元気になるらしいけど、観察ブースでは捕食する必要も無いから、それもほとんどしないみたい。
でもまだ6歳と、人間で言えば働き盛り世代なので、まったく心配ないとのこと。 よっしゃぁそれなら、くー太が羽休めなら、おやじは骨休めといくかぁww🎵
安田焙煎珈琲さんは此の地で、栽培と自家焙煎に長年取り組み、2016年にはアダ・AKATITIブランドが、日本で初めてスペシャルティコーヒー認定を受けたことで、県内外問わず、広く知られるようになったコーヒーファームです。
「安田焙煎珈琲 200円」
もちろんこのお値段ですから、ファーム産の県内ビーンズとはいきませんが、さすがに目利きと焙煎技術の高さは折り紙つきで、バランスの取れた素直な一服は、ビギナーからツウまで唸らせます。 美味い!😋😋😋😋😋😋😋
鳥類と植物と異なるとはいえ、おやじも日頃、絶滅危惧種保護にイッチョカミしている関係上、その大変さは並々ならぬものと察するに余りあり、今以上に個体数の増加が進むことを祈るばかりです。 さいごにひとつ、興味を持たれた皆さま、森を訪れる際はロードキル*にご注意ください。 いーやーさーさ🎶
*ヤンバルクイナが車に撥ねられ命を落とす事故。