亡きM先生からの孫娘へ1歳の誕生日プレゼント(折り紙?)何故か孫娘本当に大事にしている。
M先生の葬儀が終わり、即に今度は孫娘が入院です。
町医者の耳鼻科に通っていたのですが、耳の中に水が溜まる病気で、3歳なのにもう3回も
耳の鼓膜を切って手術をしていたが、ついに治らずM共済病院に紹介されて本格的手術をすることに
成った。先生の診断では、扁桃腺も腫れてるし、耳にパイプを入れ扁桃腺ともう一か所合計
3箇所の手術をしなければならないと診断された。勿論全身麻酔です!と言われた時は亡きM先生の
顔がちらついた!約1時間ちょっとの手術ですが、このまま目が覚めなかったら如何しよう不安です。
1時間後担当医師からお集まって下さいと集合がかかった。早速悪い所を切り出した部位を見せられたが
素人目では何の事やら?説明を受けた。この手術は高齢になれば成程、非常に痛い手術だそうです。
大人では耐えられない痛みだとか?でも、ママの話では一晩中大変だったそうです。
私も毎日、自宅と病院と自宅を二往復させられた。
(付き添いのママの風呂や着替えの為です。病院では一切付き添いの者には用意無し)
丁度1週間後、無事退院ですが、超我儘に成って帰ってきた。
皆、可哀想がってホイホイしたもんだから、思い通りに成らないとそれは尋常でない!
入院前はあんなに可愛い子だったのにデビルに変身して帰ってきた。
私の弟(叔父)から退院祝いに自分と同じ位の大きさの有名なクマの縫ぐるみをプレゼントされて
ご満悦でした。(熊の名前を忘れた。テディベアかな?)退院後四日位幼稚園を休み、今は幼稚園に楽しく通っています。
続きます。