4/3に開催された
荻窪ドクターズバーでのライブ後記
敏さんと浦邉力さん
(としさんとうらべちからさん)と読む
4/3は この 先輩達との対バン
まず
上の1枚目の画像は敏さん
敏さんは俺からしたらプロのミュージシャンである
にじみ出る優しさと これでもかとゆう力強さが共存している
叫ぶ姿が遠慮なくスマートなのだ
敏さんとの出会いは八王子びー玉でのブッキングの対バン
その時は「敏銀」とゆう2人のユニット
そういえば あの頃の曲も 感情も 自由な雰囲気も 今とは別もので輝いていた
その後 敏さんは、「大敏銀」という名で 3人でやったりもしていた
もっとも「パラドックス」とゆうバンドのボーカルであり
ロックンローラーなのだ
そして
1人での弾き語りを敏さんは始めるのだが
「3日に1度」くらいライブしてるんじゃないか とゆう勢いで敏さんはライブを繰り返す
2020年敏さんは突然入院する
痛い 辛い 苦しいなど少しも見せず
いつもの敏さんが当然のようにライブハウスに戻ってくる
去年の末に自分の企画にも無理して出ていただいた
いつもありがとうございます
この日も調子の悪い僕のギターのチューニングを直してもらいチューナーも貸していただいたりでおんぶにだっこだった
敏さんの歴史が
マイクを通して響いている
夢はまだまだやぶれちゃいない。
2枚目の画像は浦邉力(うらべちから)さん
言わずと知れた教科書に載るべきロックローラー
力さんは俺からしたらプロのミュージシャンである
僕が渋谷アピアでライブを始めた頃
対バンして その後
連絡もしていないのにフラッと僕のライブを見に来てくれた
言わば「本当の最初のお客様」なのではないだろうか
力さんはアピアで数々のツワモノ有名人の演者と対バンしている
しかも何度も何度も
そして 僕は それを見てきてる
話は変わるが個人的に力さんとは
新宿の戸山公園の箱根山でミーティングしたりもした
偶然に会ったコンビニ前でミーティングしたりもした
力さんの企画の経済産業省前のオープンマイクも何度か出演させていただいた
今は 「国会を背負い投げ」する勢いのロックンローラーだ
僕からみた力さんのベストライブパフォーマンスは
まず
トラメガでステージ後方から入場
ステージに立ちギター装着
太鼓のSE
ギター曲数曲のあと
ピアノへ移行
ピアノのあと
ギターでしめるのだが
「酔っぱらいララバイ」と
「戦争天国」は かかせない
ロマンチックな
妄想が止まらない
フロッキングモリーを僕に教えてくれたのは力さんだ
この日
アンコールに「カーディガン」をリクエストした
渋谷アピアの頃
力さんがよく唄っていた
僕はそれをよく聞いていた
あの頃の自分に会いたい
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