錆びつけど青春 高橋小ー

ギター弾き語り

高橋小一とサモンさん

2017-07-19 01:36:03 | 日記


中学の時に先輩が
ミチロウメイクで「GET THE GLORY」を唄っていた。
文化祭でのスポットライトと爆音と罵声の「美しさ」それが僕のパンクとの出合いだった。
1972年生まれの僕の青春は
空前のバンドブームにどっぷりでPUNKにとりつかれていた。
「明日死ぬなら聞きながら」てゆう、そんな毎日だった
スターリン、スタークラブ、アナーキー、コブラ、ラフィンノーズ、ブルーハーツ、ケンヂ、
バンド名を聞いただけでワクワクだ。当時、僕らの情報量は、とぼしく、誰かからのカセットテープにゴチャッと60分和洋折衷パンクヘビメタいっしょくたでナチュラルミクスチャーだった、そこから、自分好みの音楽をチョイスするのだ、「30才以上の人間を信じるな」とゆう言葉があるが、似たようた言葉で「ノットサディスファイトを知らない人間と友達になるな」とゆうのもあった。
ミチロウ、ヒカゲ、仲野茂、ヨースコー、チャーミー、ヒロト、ケンヂ、
ボーカルの名前だけで今でもワクワクだ。

そして時をへて、

僕は遠藤ミチロウさんに会うためにアピアに行ったのだ、間近でみると今でもビビる。そして、ケンヂさんに会うためにライブを見に行くのだ、そのときサモンさんがベースを弾いていた、ケンヂさんのライブの打ち上げに参加させてもらった時にサモンさんが声をかけてくれた「出会ったからには…」といって色々話してくれた、新宿のネイキッドロフトだ、YouTubeで検索するとアナーキーの仲野茂さんのバンド「ゲタカルビ」でもサモンさんがベースを弾いていた、雑誌バーストにも仲野茂さんがサモンさんを語っていた、僕の中ではみんな夢の中のひとだ。有名人なのだ。
そんな折、プレジー3吉さんの横でサモンさんがベースを弾いていた。嘘だろ、と思った。
プレジーくんと友達で良かったと思った。つながりって凄いなーと思った。まさに「出会ったからには」だ。おたのしみはこれからだ


8月23日(火)
荻窪doctor'bar
18:30オープン
19:00スタート
前売1500円+ドリンク
当日1800円+ドリンク
高橋小一&サモン
鈴木知文
横田惟一郎
音骨
グッナイ小形


9月5日 (火)
学芸大学アピア40
プレジー3吉企画
「くるの、こないの?サモないと?!」
開場:18時30分
開演:19時20分
tiket:前/当日 2000/2300円+1d
出演:
高橋小一
ライジング・マツwith勝間康行
松下カツミ
燦燦(プレジー3吉+サモン+マーキー)

東京は素晴らしい。


7/19(水)
荻窪doctor'bar
19:00オープン
19:30スタート
前売1500円+ドリンク
当日1800円+ドリンク
藤原愛
いとうよしろう
高橋小一
小泉コウセイ


8/7(月)
八王子びー玉
19:00オープン
20:00スタート
1080円+ドリンク
高橋小一
あおいあお
古田桂介
山下智也

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