この頃の空

2012年8月29日(水曜日)

東京は10日ほど雨は降っておらず
まだ、しばらくこの暑さは、続くでしょう
と
天気予報がテレビから流れていた。

僕は天気予報に関係なく
折り畳み傘を集める癖が
ひどくなって
六本ほど
バリエーションの違う折り畳み傘が
ラジカセの横の棚に
無造作に並んでいる。

いつからだろうか？
「使い捨て」などという言葉が
当たり前になったのは

昭和の人間の僕の思いは

大安売りをしても

売れ残ってしまうのだろうか？

消耗品という気持ちは
そりゃあ
あるのだけれど


その「時の流れ」の

思い出が残ればいいほうだろうか


暴力的で攻撃的な痛みや傷痕を残すよりも
スーっと
消えてしまうほうがよっぽど残酷なような気がして

もう、折り畳み傘はしばらくいらないけれど

キレイよりブザマのほうがいい
自然より不自然のほうがいい
何もしないより
空に願い事を唱えたほうがいいいい

書類系

昨日、そういえば
たまっていた書類系をかたずけた
小田原のミュージックストリートの書類は
とくにギリギリだった為
郵便局に行って速達で出した。

部屋の更新に関わる保険の書類だったり
その他のもろもろとたまっていたやつを
ポストに入れるものは入れ
振り込むものは振り込み
全部、整理した
なんだか
すっきりした。

なんだか、すっきりしたら

ロックって

て、気持ちが沸いてきた。

ロックって

わかるでしょうか？

全部、ぶっ壊したくなるアレです。


今ままで、やってみたかったこと
衝動的にやってみよーって思う
ソレです


まずは
ギターを弾いて
あとは
ひらめこう

もう、それしか、ないのです。