フレンチブルドッグ ウォーホル日記。

フレンチブルドッグ服専門店INMYLIFE potemkineの看板犬ウォーホルとルーシーの日常。

これからはバンダナ野郎。

2006-02-25 22:56:33 | お店
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初来店のコーギーのはなちゃんです!


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ウォーホル:「いらっしゃいだワン♪」


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こちらも初来店のモカくんです。
ちょうどウォーホルは散歩中だったから会えなかったね。



本当は昨日、“ウォーホルが来て丸2年パーティー”をするはずだったのですが、
色々と忙しいので来週の月曜日に盛大に(?)やってあげます!
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どうやらウォーホル、
“服を着ること=恐いこと”と思い込んでしまったらしく
服を着せようとすると恐怖でからだを震わせてしまいます。
一回服を着てしまうと全然へっちゃらなので、
やっぱり服を着る行為が恐くなっちゃったんでしょうねえ。
おとうさんがつよく怒ったのが一番いけなかったんだな・・・。
前も同じ失敗してるのに、ダメなおとうさんで申し訳ない。

昨日はなんとか服を嫌がらないように戻らないかな、と思い
色々と試してみたのですが、まあ本人がこれだけ嫌がるのだから
無理に着せることはない!ということになりました。
しばらくはバンダナでオシャレをしようかな・・・と。
もうそろそろ暖かくなって来たしね。
そのうち忘れた頃にまた着せてみようかな、と思っております。
あまり神経質になりすぎるのも良くないからね。


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どうです?鋲付き首輪にボーダーのバンダナがオシャレでしょ。


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服を着せようとしなければ、本当に普通なんです。


ちょうど今、読んでいる本に
「飼い主よりも自分がボスだ」と思っている“権勢症候群”の
犬の事が書いてありました。
その子は普段からすぐに飼い主にキレてしまうのですが、
その様子がキレてしまったウォーホルの様子に似てるんです。
しかも、キレた後の「ごめんなさい・・・。」と擦り寄ってくる様子までそっくり。
でも、この「ごめんなさい・・・。」って寄って来てると思い込んでるのは
犬にしてみれば「しめしめ。オレが噛んだからコイツは言う事を聞いたな。」
とか思っているんだそうですよ!・・・でも本当かなあ?
だけど唯一違うのは、ウォーホルがキレる時は
あきらかに恐怖のあまりどうしていいか分からずに
そうなってしまっているという事。
まあ、こればっかりはちゃんと『しつけ教室』とかに通ったほうが良いのかな・・・。


キレてしまった後の「だって恐くてどうしていいのかわからないんだもん・・・。」
という表情を見ていると、
「ああ、自分達の接し方がマズかったからウォーホルもこうなってしまうんだな・・・。」
と、ウォーホルに対してとても申し訳ない気持ちになります。
思い返してみると、ウォーホルとの接し方で反省すべき点は沢山あります。
ウォーホルごめんね。おとうさんもおかあさんももっと頑張らないとね。


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ウォーホル:「むっふ~ん。頑張れワ~ン。」














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