延長14回に

TB 10-5 NYY

5点を勝ち越したTBが勝利。
NYYは9回に追いつく粘りをみせたものの、延長戦では再三のチャンスを生かすことができませんでした。
というか、TBの執念を感じました。

それにしても、NYYはパッとしない。
相手がTBということもあるのか、金曜日で観衆が33580人。
チームの成績を考えても、これはキツイ。


WSH 5-3 PHI

ストラスバーグは6回を3失点も、被弾の直前にファウルフライの落球があったために自責点は0。
早くも失点と自責点の差が6という事態に。（ちなみに昨年はシーズン通して10）
もう少し粘ってほしいが・・・

一方のクリフ・リーは7回を2失点（自責点は1）と好投。
防御率は3点ちょうどに。
開幕戦で大炎上しながらも、やはりクリフ・リーはさすがというところか。


BAL 3-0 MIN

ヒメネスが7.1回を無失点、10奪三振の好投でようやく移籍後初勝利。
マチャドが復帰したので、ヒメネスの調子が良くなればBALは強いだろうね。

一方のノラスコは9回を3失点で2年ぶりの完投も、援護がなく負け投手に。
それでも防御率は5点台後半なので、もう少し頑張ってほしいところ。


NYM 3-10 COL

ザック・ウィーラーはクアーズでのCOL打線を抑えることはできず、4回を7失点の炎上。（自責点は6）
ちなみに、COLはカーゴとカダイアーが不在でも10得点するほど打線は好調。
チャシーンが復帰するので面白くなりそう。