移籍後の初戦は

NYY 1-3 TEX

マット・ガーザは7.1回を1失点（自責点0）の好投で移籍後の初登板を勝利で飾りました。

移籍後も好調を維持してるけど、終盤までこの調子を維持するのは難しいだろうね。
まぁ、クリフ・リーもデンプスターもテキサスに来て成績をかなり落としてるから最初から大きな期待をしないほうが無難だね。


PIT 4-2 WSH

勝利したリリアーノが7.1回を無失点8奪三振。
敗れたストラスバーグは8回を1失点12奪三振の素晴らしい投手戦となりました。
しかし、ストーレンが1イニング持たずに3失点の炎上。
ワースがHRを放って1点差まで追い詰めたが、あと一歩及びませんでした。

最後まで緊張感のある試合でした。
リリアーノは完全復活どころかキャリアハイの勢い。
だけど、これで大型契約を結んだらえらいことになりそうだ。

久しぶりにストラスバーグの素晴らしい投球を見たような気が。
ワースはやっと結果を出してきたね。
とはいえ、年俸を考えればまだまだだけど。
それと、ストーレンはもうダメかもしれないね。