wakuwaku 脳活  wishworks

今日から、未来に向けたブログをはじめます^^  

25年ぶりのテニス  findings after 25 years apart from tennis

2014-05-05 09:40:55 | 日記

 

昨日は、私にとって、 新しい大発見の日だった^^

 

高校時代のテニス部の友人男女二人が、

インドアテニスをするというので、

まぜて、参加させてもらった。

 

 

 

私は、1989年6月に、大きな交通事故に遭って、

命は助かったものの、 それ以来、左半身が思うように動かなくて、

ストップ・ダッシュ・走ることもできなくなった。

 

 

テニスもそれから、一度チャレンジして、全然できなかったので、

もう諦めていたし、もう、ラケットも何も持っていない。

 

 

 

 

 

なので、今回は、観戦でもいいから、

テニスの友人に久しぶりに会おうーー というくらいのつもりだった。

 

 

 

 

 

今日は、友人が、ラケットも貸してくれて、

しかも、 まだまだ  若づくり^^アスリートの、頼もしいコーチ つき^^

 

「ハンデイのある人が テニスを始めるときのように教えてほしい」 とお願いすると、

 

 

 

さすが@@ 

男子部長は、ストロークも上手で、

どんなボールもきちんと返してくれるし、

褒めることも 何気なく上手^^ 

 

 

 

 

なんと@@  ラリーを打ち返すことが 何度もできた!!

 

 

 

 

使い慣れていないので、久々で、少ししかストロークしていないのに、

右ひじ間接が痛いけれど、

ものすごーい 感激^^ で、 嬉しくてたまらなかった^^

・・・・・・・・・・  「ボールを追うこと自体が、リハビリにもなってるから」^^

 

トータル 2時間の  臨場感・テニス・アワー  だった。

 

 

 

 

これは本当に、私にとっては 法外の喜びでした。

そして、一度やってあきらめても、25年経って、

やっぱり、友人のおかげでできることって、 あるのだなあ、

希望を捨ててはいけないのだなあ、と、

 

 

 

 

そして、ある意味、 「できる」 仲間に助けられて、

 「障害者の光」 になれるのかもーーと 思ったりした^^

 

 

 

つくづく、もつべきは友人^^

この企画の実現: コート予約も、送迎も、 

また、そのあと、good restaurant lunch での

幅広い話題のおしゃべりも、

 

 

 

 

高校生の頃とは比較にならない 成熟度で、

リセットライフ+45の、新たな楽しみって、これだなーー 

ご満悦の私であった^^

 

 

 

 

道具のあるテニスって、私のような 

軽い麻痺をもった人でもある程度はできる、とわかったので、

ぜひ、少しづつ、 一緒にできる人を増やしたいと思う^^

 

Learning that I still can play tennis is big discovery!

Thanks so much my friends! Peggy

 

 

 

 

こういう 趣味を同じくする 仲間コミュニテイーから、

新しい発見や、成長の種を見つけ、

諦めていたことが、 案外できたりすることに気付く。  

 

ことはじめは、そこに 「居合わせる」 「属す」 「言葉を交わす」  ことから^^

 

 

 

 ..............  今日は少し、話題が飛んでいますがxxx

 

 

仕事にしても、ボランテイアにしても、レジャーにしても、

コミュニケーションができること、他の人の立場を思いやること、

これって、人間にだけ与えられた器量。 

実践トレーニング に尽きます。

 

 

 

 

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