みなさぁ~~~~~~~~~~~ん
こ~んば~んはぁ~~~~~~~~~~
晴れたり曇ったり雷が鳴ったり、
空の様子が慌しい一日でしたね!!
今日は女性ジャズ歌手のお話をしましょうか!!
みなさんは『ブロッサム・ディアリー』ってご存知ですか?
ピアノも弾く、あの「子供のような可愛らしい声」の・・・といえば
ピンと来る方もいらっしゃるかも
ジャズ喫茶時代で育った男性陣ではその
「可愛らしい声」に好き嫌いが真っ二つに分かれやすい彼女の声ですが、
私は彼女の声が大好き!!
この声に憧れている歌手も多いと思いますが、
低音の声を持つ私にはないものねだりになりそうな声!!
でも、最近、彼女の歌を聴きながら、ふとある人の言葉を思い出しました。
その方は、あの日本歌謡曲界の大御所「島倉千代子」さんを
昔から知っているというボイス・トレーナーの方で、
その人から聞いたのですが、
「彼女は♪からたち、からたち~、なんて歌ってるけど、
本当の声は、すごくしっかりした、太い声なんだよ?」
というエピソードでした。
なんでも島倉千代子さんのあの守ってあげたくなるような女性らしいか弱い声は、
もともと声がしっかりと出るところであえて抑え気味に歌うから、
ただ弱々しく聴こえないで、
「はかなげな中にも芯のある魅力的な声に聴こえるのだ」
というのです。なるほど~!!
♪死んでしまおうなぁ~んて・・・
悩~んだりしぃ~たわ・・・
花もコスモスた~ちも・・・
枯れておしまいと・・・♪
あの声、あの表現力だからこそなのだ、と納得しました。
そして?その彼女『ブロッサム・ディアリー』とどんな関係が???
まずはこの可愛らしい彼女の名前。
これは本名だそうで、なんでも彼女が生まれたときに、
彼女のお兄さんが満開の桃の花の枝をお父さんのもとへ持っていったことから、
「ブロッサム」という名前がつけられたんですって!!
私が彼女の声で好きなのは「二人でお茶を」や「我が愛はここに」など、
特にバラードで時々チラッとのぞかせる『深みのある声』!!
それがほんとうにチラッとで、「And」や「But」などで
彼女の声からすると一瞬「え?これ彼女の声?」というような
低い方の響く声を出すんです。
「我が愛はここに」の中で、私がそう感じた部分の一例をあげると、
♪But oh my dear our love is here to stay~
の最初の「But」をさり気なくほんの一瞬、中低音を響かせることで
ゾクッとするような魅力のある表現が生まれるんですね。
この「可愛い、か弱い声」と「芯のある、響きのある声」。
の見事な一見ミスマッチのベストマッチな黄金バランスの声が、どこか私の中で、
「ブロッサム・ディアリー」と「島倉千代子さん」を
結びつけたのだと思います。
しかしながらこの二人が大きく違うのは、
「ブロッサム・ディアリー」のあの可愛らしい声は、
正真正銘の地声だったということ。
その魅力たっぷりの彼女は、
アメリカの小説家ドン・ウィンズロウの「歓喜の島」という中で、
彼女をモデルにした美しいスパイ役として登場させているのだとか!!
今度読んでみようかな
ぜひ、一度聴いてみてくださいね~
そしてそして~~~~~~~~~~
こっばやっしさぁ~~~~~~~~~~~~~~~~ん
お元気ですかぁ~!!!
>りぃっ~~~さぁぁぁ~~ぁん。
・・
・
・
・
・・・・・・・
・・
・・
ん。ただ言ってみただけ。
キャァ~
光栄です
もっと呼んでくださいっ
湘南は良い季節ですね~???いつだったかな?
まだ桜が咲く前に、アイデアが煮詰まったときに海風にあたりたくなって、
しかも湘南といえば「梅花はんぺん」が食べたくなって
急に思い立っていきました。ほんの少しだったけどすごくいい気分転換になりました。
そういえば!!鶴岡八幡宮も今年はまだ行っていないしぃ~
いつも混んでるから「また今度来ようっ!!」ってあきらめちゃうのですが
それではいけませんね!!また湘南にお邪魔しま~~~~~~す!!
奥様や王子と姫にもよろしく~~~~~




さぁ!!明日はラジオもあるし、
しっかり食べて体調を整えたいと思います
みなさんも週のオヘソ、
しっかり元気にのりきってくださぁ~~~~~~~い
それではおやすみなさぁ~~~~~~~~い



こ~んば~んはぁ~~~~~~~~~~

晴れたり曇ったり雷が鳴ったり、
空の様子が慌しい一日でしたね!!
今日は女性ジャズ歌手のお話をしましょうか!!
みなさんは『ブロッサム・ディアリー』ってご存知ですか?
ピアノも弾く、あの「子供のような可愛らしい声」の・・・といえば
ピンと来る方もいらっしゃるかも

ジャズ喫茶時代で育った男性陣ではその
「可愛らしい声」に好き嫌いが真っ二つに分かれやすい彼女の声ですが、
私は彼女の声が大好き!!
この声に憧れている歌手も多いと思いますが、
低音の声を持つ私にはないものねだりになりそうな声!!
でも、最近、彼女の歌を聴きながら、ふとある人の言葉を思い出しました。
その方は、あの日本歌謡曲界の大御所「島倉千代子」さんを
昔から知っているというボイス・トレーナーの方で、
その人から聞いたのですが、
「彼女は♪からたち、からたち~、なんて歌ってるけど、
本当の声は、すごくしっかりした、太い声なんだよ?」
というエピソードでした。
なんでも島倉千代子さんのあの守ってあげたくなるような女性らしいか弱い声は、
もともと声がしっかりと出るところであえて抑え気味に歌うから、
ただ弱々しく聴こえないで、
「はかなげな中にも芯のある魅力的な声に聴こえるのだ」
というのです。なるほど~!!
♪死んでしまおうなぁ~んて・・・
悩~んだりしぃ~たわ・・・
花もコスモスた~ちも・・・
枯れておしまいと・・・♪
あの声、あの表現力だからこそなのだ、と納得しました。
そして?その彼女『ブロッサム・ディアリー』とどんな関係が???
まずはこの可愛らしい彼女の名前。
これは本名だそうで、なんでも彼女が生まれたときに、
彼女のお兄さんが満開の桃の花の枝をお父さんのもとへ持っていったことから、
「ブロッサム」という名前がつけられたんですって!!
私が彼女の声で好きなのは「二人でお茶を」や「我が愛はここに」など、
特にバラードで時々チラッとのぞかせる『深みのある声』!!
それがほんとうにチラッとで、「And」や「But」などで
彼女の声からすると一瞬「え?これ彼女の声?」というような
低い方の響く声を出すんです。
「我が愛はここに」の中で、私がそう感じた部分の一例をあげると、
♪But oh my dear our love is here to stay~
の最初の「But」をさり気なくほんの一瞬、中低音を響かせることで
ゾクッとするような魅力のある表現が生まれるんですね。
この「可愛い、か弱い声」と「芯のある、響きのある声」。
の見事な一見ミスマッチのベストマッチな黄金バランスの声が、どこか私の中で、
「ブロッサム・ディアリー」と「島倉千代子さん」を
結びつけたのだと思います。
しかしながらこの二人が大きく違うのは、
「ブロッサム・ディアリー」のあの可愛らしい声は、
正真正銘の地声だったということ。
その魅力たっぷりの彼女は、
アメリカの小説家ドン・ウィンズロウの「歓喜の島」という中で、
彼女をモデルにした美しいスパイ役として登場させているのだとか!!
今度読んでみようかな

ぜひ、一度聴いてみてくださいね~

そしてそして~~~~~~~~~~

こっばやっしさぁ~~~~~~~~~~~~~~~~ん

お元気ですかぁ~!!!
>りぃっ~~~さぁぁぁ~~ぁん。
・・
・
・
・
・・・・・・・
・・
・・
ん。ただ言ってみただけ。
キャァ~

光栄です

もっと呼んでくださいっ

湘南は良い季節ですね~???いつだったかな?
まだ桜が咲く前に、アイデアが煮詰まったときに海風にあたりたくなって、
しかも湘南といえば「梅花はんぺん」が食べたくなって

急に思い立っていきました。ほんの少しだったけどすごくいい気分転換になりました。
そういえば!!鶴岡八幡宮も今年はまだ行っていないしぃ~

いつも混んでるから「また今度来ようっ!!」ってあきらめちゃうのですが

それではいけませんね!!また湘南にお邪魔しま~~~~~~す!!
奥様や王子と姫にもよろしく~~~~~





さぁ!!明日はラジオもあるし、
しっかり食べて体調を整えたいと思います

みなさんも週のオヘソ、
しっかり元気にのりきってくださぁ~~~~~~~い

それではおやすみなさぁ~~~~~~~~い



呼んでみましたwww
そう、もう湘南は春まっさかりです。
つい先日、茅ヶ崎から江の島まで海沿いのサイクリングロードを走りましたが、ほんとに風も光も音も匂いも春でした。
(江の島の屋台のサザエのつぼ焼きの匂いも春でした)
ぜひ遊びにいらしてください。
湘南の海はキラキラりえさんを呼んでます。
で、問題。
この「キラキラ」はどっちにかかるでしょう?
湘南の海かな?
それともりえさんかな?
りえさん、皆さんに習って
呼んでみました(笑)
ブログを読んでいたら
ブロッサムディアリーさんの声も
聞いて見たくなりました
そしていつも、りえさんの噛み砕いて
丁寧に解説をしてくださるので
普段はなかなか入ってこない
歌手の方のお名前まで
一発で覚えましたよ
探して聞いてみますねえ。
5月15日まで一ヶ月きりましたね。
もう
今日も一日お元気で!!
買いました某有名ストアから。「Someone to watch over me」(コレは絶対外せないお気に入り)とお薦めの「Our love is here to stay」の2曲。先日の峰サンの低音に続き、対極とも言うべき『可愛らしい声』の持ち主・・・りえサンのご推薦。こりゃ聴いてみなっきゃ始まらない。
「But」のゾクっ感、自分に判るかな?