
みなさぁ~~~ん
こんばんはぁ~~~~~~~~~
梅雨の中休みで楽しい土曜日を送られていらっしゃる方も多いでしょう。
そりゃ、雨じゃなければイベントなどもなんなく過ごせるし、
傘やレインコートを持って歩く煩わしさもない分、
天気予報で、「明日は雨が降るでしょう」
と言われるとちょっと憂鬱になったりしますよね。
でも、最近この歌を改めてじっくり聴いてみて、
雨の日もこんな歌でなごむものだなぁ~と思いました。
オカメインコのメイ太郎の朝晩の放鳥のときには
特に音楽は外せません。
なにしろ♪小鳥はとっても歌が好き♪なのですから。
iPhoneにもだいたい彼の大好きな歌をプレイリストに入れて
一緒に歌ったり聴いて過ごしています。
その中でも雨の日もそうですが、私が好きな童謡を入れています。
鶴見正夫さん作詞、湯山昭さん作曲の、
『あめふりくまのこ』です。
♪おやまに雨がふりました
あとからあとから降ってきて~
という歌いだしのあの歌です。
ご存知でしたか?
この歌は5番まで歌詞があります。
ここでは歌詞はすべて載せられないのですが、こんな内容です。
山にどんどん降る雨の流れをながめているクマの子供が主人公。
ちょろちょろと流れる雨水が小川に見えてきます。
それをそぉ~っと覗いて、魚がいないかなぁ?
と水面を眺めてみたり、手ですくって一口飲んでみたり、
そんなかわいらしい情景を描いた作品です。
この歌の誕生秘話にはかわいらしいエピソードがありました。
作詞をされた鶴見さんの小学校上がって間もない息子さんが、
雨上がり(か、もうすぐ上がりそうな雨)の日に、
自宅の庭にできた雨水の流れを、傘をさしたまま、
まるで「魚でもいないかなぁ」というようなまなざしでじぃっと眺めていたのを、
鶴見さんが2階の窓から眺めていて、それをヒントに
何気なく書かれたのだそうです。
それを、今のNHK「おかあさんといっしょ」の前身番組といわれている
「うたのえほん」という番組の6月の歌を書くのに、
新曲と一緒に同封した詩がこの「あめふりくまのこ」でした。
考えに考えてやっとこ練って作った新曲の詩と、
何気なく書いたおまけのように同封した詩とを読み、
作曲者の湯山さんと、当時の番組担当の方が選んだのが
新曲ではなく、この『あめふりくまのこ』だったのだそうです。
頭で考えたものではなく、
何気なく切り取った日常のリアルな風景が良かったのでしょうか。
鶴見正夫さんについて引用でご紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鶴見正夫(つるみ-まさお)
1926-1995 昭和後期-平成時代の童謡詩人,児童文学作家。
大正15年3月19日生まれ。昭和38年阪田寛夫(ひろお)らと童謡の創作運動の会「6の会」を結成する。
51年「あめふりくまのこ」で日本童謡賞。平成3年サトウハチロー賞。
平成7年9月7日死去。69歳。新潟県出身。早大卒。
ほかに詩集「日本海の詩(うた)」,少年小説「鮭のくる川」など。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そうなんです。
昭和51年にこの曲で日本童謡賞を受賞されているんですね!
さて。
この歌の最後はこんなふうに締めくくられています。
私のこのうたのとっても大好きなことろでもあります。
♪なかなかやまない雨でした
傘でもかぶっていましょうと
あたまに葉っぱをのせました
雨の日はなんとか濡れないように気をつけたり
「今日は雨だわぁ~。クツは何にしよう。」とイライラしがちな私ですが
雨の日にはこの5番をこころで歌ってみると
イライラしていたことがおかしくなってしまいます。
ジャズもいいけど、童謡もとても心に響くなぁ~、と思います。
ぜひ、そこの大人のアナタも
『あめふりくまのこ』聴いてみてくださいね!
PC-Mikeさぁ~~~ん
パクセーですか!!空港のある街なんですね!
というと、そこから日本へ帰られるのでしょうか!
どうぞお家まで気を付けてお帰りくださいね
さぁ!!今日はちょうどいい気候で
お散歩も気持ち良かったです
今夜は土曜日!!
どうぞみなさまリラックスされてくださいね!!
おやすみなさぁ~~~~~~~い



こんばんはぁ~~~~~~~~~

梅雨の中休みで楽しい土曜日を送られていらっしゃる方も多いでしょう。
そりゃ、雨じゃなければイベントなどもなんなく過ごせるし、
傘やレインコートを持って歩く煩わしさもない分、
天気予報で、「明日は雨が降るでしょう」
と言われるとちょっと憂鬱になったりしますよね。
でも、最近この歌を改めてじっくり聴いてみて、
雨の日もこんな歌でなごむものだなぁ~と思いました。
オカメインコのメイ太郎の朝晩の放鳥のときには
特に音楽は外せません。
なにしろ♪小鳥はとっても歌が好き♪なのですから。
iPhoneにもだいたい彼の大好きな歌をプレイリストに入れて
一緒に歌ったり聴いて過ごしています。
その中でも雨の日もそうですが、私が好きな童謡を入れています。
鶴見正夫さん作詞、湯山昭さん作曲の、
『あめふりくまのこ』です。
♪おやまに雨がふりました
あとからあとから降ってきて~
という歌いだしのあの歌です。
ご存知でしたか?
この歌は5番まで歌詞があります。
ここでは歌詞はすべて載せられないのですが、こんな内容です。
山にどんどん降る雨の流れをながめているクマの子供が主人公。
ちょろちょろと流れる雨水が小川に見えてきます。
それをそぉ~っと覗いて、魚がいないかなぁ?
と水面を眺めてみたり、手ですくって一口飲んでみたり、
そんなかわいらしい情景を描いた作品です。
この歌の誕生秘話にはかわいらしいエピソードがありました。
作詞をされた鶴見さんの小学校上がって間もない息子さんが、
雨上がり(か、もうすぐ上がりそうな雨)の日に、
自宅の庭にできた雨水の流れを、傘をさしたまま、
まるで「魚でもいないかなぁ」というようなまなざしでじぃっと眺めていたのを、
鶴見さんが2階の窓から眺めていて、それをヒントに
何気なく書かれたのだそうです。
それを、今のNHK「おかあさんといっしょ」の前身番組といわれている
「うたのえほん」という番組の6月の歌を書くのに、
新曲と一緒に同封した詩がこの「あめふりくまのこ」でした。
考えに考えてやっとこ練って作った新曲の詩と、
何気なく書いたおまけのように同封した詩とを読み、
作曲者の湯山さんと、当時の番組担当の方が選んだのが
新曲ではなく、この『あめふりくまのこ』だったのだそうです。
頭で考えたものではなく、
何気なく切り取った日常のリアルな風景が良かったのでしょうか。
鶴見正夫さんについて引用でご紹介します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鶴見正夫(つるみ-まさお)
1926-1995 昭和後期-平成時代の童謡詩人,児童文学作家。
大正15年3月19日生まれ。昭和38年阪田寛夫(ひろお)らと童謡の創作運動の会「6の会」を結成する。
51年「あめふりくまのこ」で日本童謡賞。平成3年サトウハチロー賞。
平成7年9月7日死去。69歳。新潟県出身。早大卒。
ほかに詩集「日本海の詩(うた)」,少年小説「鮭のくる川」など。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そうなんです。
昭和51年にこの曲で日本童謡賞を受賞されているんですね!
さて。
この歌の最後はこんなふうに締めくくられています。
私のこのうたのとっても大好きなことろでもあります。
♪なかなかやまない雨でした
傘でもかぶっていましょうと
あたまに葉っぱをのせました
雨の日はなんとか濡れないように気をつけたり
「今日は雨だわぁ~。クツは何にしよう。」とイライラしがちな私ですが

雨の日にはこの5番をこころで歌ってみると
イライラしていたことがおかしくなってしまいます。
ジャズもいいけど、童謡もとても心に響くなぁ~、と思います。
ぜひ、そこの大人のアナタも

『あめふりくまのこ』聴いてみてくださいね!
PC-Mikeさぁ~~~ん

パクセーですか!!空港のある街なんですね!
というと、そこから日本へ帰られるのでしょうか!
どうぞお家まで気を付けてお帰りくださいね

さぁ!!今日はちょうどいい気候で
お散歩も気持ち良かったです

今夜は土曜日!!
どうぞみなさまリラックスされてくださいね!!
おやすみなさぁ~~~~~~~い



あ、きょうは山の中腹にあるワットプーというお寺を見てきました。坂道と急な階段の登り下りでヘトヘトです(^^;;
あしたもう1日パクセー近郊の観光です。