若生りえ Jazz Songs & Diary

ジャズ歌手の若生りえがジャズスタンダードソングの歌詞やエピソードについて語る。
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ムーン・リバーを訳しました!!

2009年06月14日 | Weblog日記 ~ほぼ毎日更新~
みなさん、こんばんは



午前中はかろうじて晴れてくれていました。



でも夕方からの天気は「いよいよ梅雨らしい」天気でしたね




さて、先日の「バラ色の人生」に引き続き、




オードリー・ヘプバーンの主演映画




「ティファニーで朝食を」で歌われた




『ムーン・リバー』を訳させていただきました




あの歌は、正しい解釈は誰にもできないだろう。でも、




オードリー・ヘプバーンただ一人は、




それを見事に解釈し表現していたと、




曲を作った二人に言わせしめた、あの有名な




ムーン・リバーを歌うシーン。




どうぞもう一度、あの場面を思い返しながら、




じっくりと味わってくださいませ!!





ゆっぴーさ~ん




もちろん、リアルタイムでみせていただきましたよー




しかも録画もしたし・・・





本当に、相手(子供)がこちらにこなければ、




自分からどんどん相手の世界に入っていくという姿は、




貞夫さんご自身、本当に音楽が好きで、体で




「音楽ってさ、すっごく楽しいものなんだよ!!」




って教えてくれる、生きた教科書と言うか、すばらしいですよね!!





こういう熱意のある先生の授業をうけられる子供は




幸せだよなぁ~、うらやましいなぁ~、という思いで




最後まで夢中になってみせていただきました





音楽学校の頃、本当にそうだったのですが、





ジャズ科の先生は、あんまり会ったとこがなくても




すごく気さくで、普通は挨拶は、




『年下である生徒からすべき』




という傾向があると思うのですが、ジャズ科の先生たちに限っては、




こちらが先生の顔を覚えていようが覚えていまいが、




『おうっ!元気か?おはよう!!』なんて、あちらから




声をかけてくれた記憶が強かったのです





テレビで貞夫さんが自分からすすんで声をかけていらっしゃった




場面が多かったきがするのですが、




年上、年下、立場、男女・・・。




そんなものよりもお互い一人の人間として向き合おうとされている姿に、




器の大きさを感じてしまいました・・・




やはり素敵でした・・・。よね?ゆっぴーさん(笑)





教えていただいて、本当に感謝・感激でした





ミントさ~ん





ムーちゃんのお尻、かわいいでしょ




でも実際「おしり」にたどり着くまでは、




小一時間くらいかかりそうなくらい、




毛がフワフワしているんですよ(笑)





明日はどんなことをご紹介できるかわかりませんが、




また、みなさん、ぜひ遊びにいらしてくださいね





それではおやすみなさ~~~い



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