いい球を投げていた。
まあ、９月２１日に
復活されても
時すでに遅しだけど。
矢野の采配と舐められポジションで
７・８試合取りこぼしたとしても
エドワーズが開幕からずっといれば
まだ首位争いしていただろう。
来年いなければ
コロナ禍のリハビリに
手を貸したに過ぎない。
来年も繋ぎとめるべきだろう。
サンズ、ボーアとともに。
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いくら事実上の消化試合といえども、
名古屋での最終戦でもないのに
中田賢一の先発は
ファンに失礼だろう。
なぜ同じ日に藤浪を２軍で投げさせて
中田を１軍で投げさせるのか？
中田が万が一完封しても
来年に繋がらないのは言うまでもない。
どういうロジックで
こんな選択が導かれるのか
是非教えてほしい。
結局、試合も、
１万分の9999の確率通り
中田が２回に打たれて
早々と３失点。
昨日からの流れもあり
この時点でジエンドである。
ガンケルと馬場をまた酷使し
ファンに不快感しか残さなかった
この試合。
矢野は、明日にでも
辞任を表明すべきだろうし、
周囲はさせるべきである。
(他チームと違って、選手が揃っていても
勝てないのだから）
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昨日の試合、
秋山の拙守に加え、
初回無死１・２塁から
糸原が初球にバント失敗
したことも敗因の一つのように
矢野が話している。
が、そもそも、
劇的に逆転した試合の翌日
１回表に、大して実績のない
投手がアップアップしている中
わざわざバントをしてあげる
采配が敗因の一つだろう。
かつて江川が解説で
「どんな大投手でも
初回に１アウトをとるまでは
毎試合不安。
得点圏にランナーが進んでも
バントしてくれると嬉しい。
その後は落ち着いて投げることができるから。」
と話していたが、
まさにそんなシチュエーションだろう。
まあ、矢野に今更そんな
機転の利いた采配など求めていないので
来年はまともな監督を選んで欲しい。
それにしても、今日は中田が先発。
名古屋ドームの最終戦でもあるまいし、
万一、完封したとしても、
来年に向けて、何の意味があるのだろう。
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大山がホームラン２発で
とうとう２１号。
少なくとも、現時点で
岡本と並んで
本塁打王だ。
紛うことなき
金本チルドレンの代表選手。
思えば、当時の金本監督が
2016年のドラフト１位で
大山を指名したとき、
誰？なぜ？という言葉が
阪神ファンの間で飛び交ったが、
金本の眼は間違っていなかった
ということだろう。
ちなみに、その年の5位で獲得した糸原も
金本が行きつけの
広島のトレーニングクラブ「アスリート」
繋がりで獲得した選手とされる。
今や左のエース高橋遥人も、
翌年の２位で指名し
金本自ら打席に立って
このえぐいストレートは打てない！と
先発に抜擢したのは記憶に鮮明だ。
監督としては、思慮や配慮に
欠ける部分はあったが
（文字にするとキツイですがごめんなさい）
選手の能力を見る眼は確かだった。
スカウト部長や
選手の嫌われ役のヘッドコーチとしては、
最高の逸材なんだろうなと思う。
金本の名誉回復のため
なにより自分の名誉のため
大山には、ホームラン王に
なってほしい。
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梅野を２番で使い続けて
無理をさせているなあと
私を含めて多くの人が
思っていたら、
とうとう右脇腹の張りで故障。
体調不良の坂本・丸を休養させ
盲腸の元木に代わって
阿部にヘッドコーチを経験させた
讀賣の調整試合にやっと勝ったものの
１０．５ゲーム差。
クライマックスシリーズのない
今シーズンにおいては
何の意味もない２位である。
意味がないどころか
ドラフトで不利になり、
球団オーナーが勘違いして
来年もこのダメな
監督、ヘッド、打撃コーチを
残すようなことがあれば
最悪の２位ともいえる。
そんな無意味な順位維持の為に
選手を酷使しないでほしい。
阪急・阪神の球団関係者は
矢野らにさっさと解任を宣告した上で
主力選手の無理な起用をやめ、
若手選手や藤浪・高山といった
１軍での成功が渇望される
選手の優先起用を行うよう
厳命すべきだろう。
でないと、せっかく
相対的に揃った戦力を
来年も無駄にする
羽目になってしまう。
そんな無駄を受け入れる余裕は
球団にもファンにもないだろう。
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