鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

サヨナラ機の満塁の場面だけが、唯一、観客の声援が、チームにプレッシャーより力を与える?!

2022-05-05 19:55:28 | スポーツ
近本
中野
佐藤
大山
ロハス
という通常一般人なら
こう並べるだろうという
打順になりました(笑)

猫可愛がりしていた
糸原と坂本も消え
(別に嫌いなわけではなく
糸原は代打の切り札として
使って欲しいし、坂本には
梅野のバックアッパーとして
矢野が正捕手の時の野口みたいな
存在になって欲しいだけ)
目先打率の高い山本、島田に
梅野が入って、それなりの打線に。
見えることが大事!!

でも、1点リードされた
2回裏、1死2・3塁で
普通に打たせるんだと思った。
スクイズって言葉知っていますか?
2試合連続完封されているのだから
下位打線で、とりあえず
1点取ろうと思わないのだろうか?

まあ、キリがないので、
今日は、ヤクルトが9回裏で
満塁策をとってくれたのが勝因でしょう~。

チャンスはピンチ、ピンチはめっちゃピンチ
になってしまう球場の声援が
間違いなくチームに、プラスに働くのが
サヨナラ機の満塁の場面。
4万人以上が、空気読め!という
空気を出すだけでなく
声も出ること多数。

ヤクルトサイドで言えば、
サトテルはともかく
糸井は、申告敬遠ではなく
ボールゾーンであわよくば的な
攻め方をすべきだったし、
山本は、5回の満塁のチャンスで
初球を打って凡退しているので
ストライクから入るべきだった。

サヨナラ機の満塁の場面で
ボール先行、そして2ボール
になった時点で、球場の観客が
最大限の力を発揮することとなったのは
何よりだった。



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