ここ２年、秋になると
覚醒していた大山。
今年は、事実上７月から
大山のシーズンが始まったが
レギュラーに定着してからは
比較的安定した成績を
残してきた。
そして、得意の秋口・・・。
生え抜き選手の
ホームラン王を期待したくなる。
主砲が頼もしければ、
リリーフも頼もしい。
右肩コンディション不良から
復活したエドワーズ。
リリーフを担うことになって
ファン共々、活き活きしつつある藤浪。
トミージョン手術から３年目で
完全復活のスアレス。
岩崎、岩貞を含めた５人がいれば
来年も盤石だろう。
あとは、監督とコーチ次第。
阪急阪神ホールディングスの
角ＣＥＯが優秀な経営者なら
監督と打撃コーチを
すげかえて優勝させ、
グループ全体の利益拡大を
図るだろう。
なにわ筋連絡線より、
投資ははるかに少なく、
費用対効果が高いうえ
手っ取り早く確実なのは
間違いない。
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