鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

広岡さん、100%仰る通りだけど、自分から言うものではないですよ(笑)

2020-07-21 22:28:21 | スポーツ
広岡達朗氏が言いたい放題だ。

打線不振解消のヒントとして広岡氏が薦めたのがセンター返しへの回帰だ。 
大山、糸原、梅野らに当たりが戻ってきたことで、打線がつながり始めたが、彼らは、そのセンター返しを心がけ始めた 

「生え抜きの4番を育てるつもりがないのか」と大山の4番起用を強く提言した。 
大山が4番に入ることで、その後ろのボーア、サンズが機能するようになってきた。 
今は大山が阪神の打線の中心になっている 

ボーアについては「そのうち打つ。我慢すべし」と明言してきた。
ボーアは7戦目となる6月26日の横浜DeNA戦ではスタメンからも外されたが、7月に入り打率.333、5本塁打、12打点と存在感を示している。6月27日の横浜DeNA戦での9回の逆転3ラン以外に活躍のなかったサンズも、ここ6試合は打率.400、1本塁打、5打点と目覚めてきた。

ペナントレースは、巨人がこのまま上(首位)にいることになるだろうが、やっと野球のわかってきた阪神は面白い存在になるかもしれない 
(今後に続く)

正直、心ある阪神ファンなら皆思っていたことで
実際に矢野に言ってくれたのは、有難い限りだ。

「若い指導者が悩んでいる。球界の先輩としてアドバイスを送るのは当然のこと。本来は阪神の球団内の誰かがやらなければいけないことだろうが、これは阪神に限らず、多くのチームが、監督にそういう指導をできる人間がフロントにいないのだから」 

まさに仰る通りです。

でも、こういうのは
ペナントレースが終わってから
誰か第三者が、客観的に漏らすもので
本人は、「いえいえ私は特に何も」と
謙遜するパターンなのでは・・・(笑)

広岡氏らしいといえば
それまでだが、
一応、感謝します!!

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誰もが思った以上?!サンズの大活躍!!

2020-07-21 22:28:21 | スポーツ
正直ここまで活躍するとは
誰も思わなかっただろう。
よくてマルテと同じくらいに
皆思っていたのでは
ないだろうか。

ところが立派な主砲の大活躍。

ボーアは期待通りだったとして
大山も打ち損ねが減って
”仕留める”当たりが激増しているので
去年と比べると
急に大砲が3人出現したようなもの。

甲子園のリアルに聞こえる
”ファンの声”も
相手を圧倒する。

普通にやっていれば
負けようがない。

後は、巨人相手に
どこまで平常心で
戦えるかだろう。

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