鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

昨今の中日シフトが大島獲りの下慣らしなら、よもやの深謀遠慮だが・・・。

2019-10-25 06:45:18 | スポーツ
今年は、戦力補強しようにも
ロクなFA選手がいないと思いきや

日刊スポーツが
「阪神、中日・大島を今オフ補強の有力候補に!」
といきなりぶち上げ、

翌日には、
FA権を行使するかどうか
「年齢的にもこれが最後」と
悩んでいると、各紙が取り上げる。

井上一樹と大島の関係性は
よくわからないが
井上の打撃コーチ就任が
大島獲得の下慣らしだとしたら
阪神らしからぬ深謀遠慮だろう。

高山が独り立ちし
外国人助っ人を獲得すれば
外野手は足りるという
期待に満ちたことをいうファンもいるが
39歳の糸井、43歳の福留が
1年間レギュラーをはるのは
難しいと言わざるを得ない。

福留はむしろ代打の切り札として
温存したい。
毎日のように、ここ一番の
チャンスで出てこられたら
相手チームにとって
こんな鬱陶しい存在は
ないというものだ。

今季、得点圏打率077で
0本4打点だった鳥谷が
福留に置き換わるだけで
6、7試合は勝ち負けが
逆転するだろう。

毎年怪我をする糸井も
不調が長引きがちな
高山とニコイチと考えるのが
無難だ。

近本だって2年目の
ジンクスがないとは限らないが
大丈夫な前提でも
外野は2枠しか埋まらない。

優良かどうかわからない
外国人助っ人にかけるよりも
外野3枠目の為に大島を獲得する方が
攻守で確実に戦力upになるというものだろう。

それでも助っ人野手の獲得は必要。
来年、マルテが
グラシアルのように
大化けしないとも限らないが、
小砲を保険として温存しているだけで
大砲が必要なのは言うまでもない。

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近本、巨人電撃退団の鈴木尚広氏の著書で勉強?!

2019-10-25 00:30:12 | スポーツ
東スポに、衝撃的なタイトルが
載っていた。

「プロ野球なので、
自分のクセはみんな知っている。
それをうまく使うのが
プロ野球選手だというのを、
鈴木尚広さんの本を読んで知った」
とのこと。

てっきり不倫でも
するのかと思ったが、
2年目のジンクス打破の為
更なる進化を目指していることを知り
安心した。

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