鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

先制され癖・・・そして完封負け!!

2016-06-30 20:26:58 | スポーツ
まあそんなこともあるでしょう。
福留1安打
北條2安打
これでは勝てません。

北條は、金本監督曰く
「基本スタイルが出来上がって
いるから大丈夫」
というだけあって
なにげに273まで
打率を上げてきた。

使われて育つとは、
彼のようなことを
言うのかもしれない。

それにしても、
阪神の投手は、
序盤に点を取られ過ぎる。

岩崎といい、
藤浪といい、
いつからみんな
岩田病にかかってしまったのか・・・。

得点を返すでもなく、
淡々とリードされっぱなしで
0対3で終わり、
8時半前に球場を出されては、
観客も悪酔いするしかないだろう(笑)


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選択と集中!!

2016-06-30 07:00:14 | スポーツ
経営論では、よく「選択と集中」
という言葉が使われる。


特定の分野・領域を選び、
そこに人材や資金などの資源を
集中的に投入することで
高い成果を得ることを意図するものだ。

必然的に、大きな効果が
見込めない部分や
効果がすぐに
期待できない部分は、
切り捨てられたり、
資源投入が絞られたりする。

今、タイガースに必要なのは
まさに、この選択と集中であろう。


金本監督が、
高山と中谷に限定して集中指導
したという。

若手ながら、打線の核となりうる
二人である。
その選択と集中は正しいと思う。

不公平という批判が
あるかもしれないが、
若手で一流プレーヤーになれる人材は
限られている。
5人も6人も、一気に花開くほど
甘い世界ではないだろう。

今シーズンは、
高山、原口、北條、中谷あたりが
実力で堂々とスターティングメンバ―に
名を連ねることが出来れば大成功である。
(むろん、来年以降は、板山や陽川にも
頑張ってほしいが)

まさに、超変革の選択と集中の成果が
残りのシーズンで試されるのである。


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