メガネの和諧堂(わかいどう)のブログ

メガネの和諧堂は京都府舞鶴市にあります。
ビジョンケアを基本にFine Eyeware Boutiqueを目指します

一本の大根を届けていただいた・・・・・台風21号店舗浸水の話。

2017年11月29日 | メガネ

2017.10.22の台風21号店舗浸水から、はや一ヶ月。

店舗浸水して落胆していた。

「大変でしたね」「がんばってください」

「食事作るのも大変だろうから、買ってきたものだけど・・・」

『古着、床拭くのに使って・・・」

『田んぼや畑、だめになって、冬野菜唯一の生き残り、」

この場を借りて「本当にありがとうございました」

お客様から励ましてもらったり、物心両面から支援してもらったり、

ブログ書きながらこみ上げてくる思い、涙が出てくる。

ありがとうございます。

ますますがんばらなければ、と話しております。

2017.11.29  メガネの和諧堂 塩見昭 あや子

 


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高齢者の文化祭、

2017年11月13日 | メガネ

2017年11月12日、と13日〈午後4時まで)

メガネの和諧堂の2軒となり、西市民プラザでグループホーム・「ハーモニー」さんの第8回ハーモニー文化祭、開催

されています。

12日夜遅く大変少ない商店街の通行者にお声かけされていたのと、私共にこられたお客様が見に行く、と話されて

いたので、立ち寄りました。

高齢者の方の作品や活動、本当にたくさんの活動報告がされています。

昭和30年代に関する展示もあり、知っている、ああ見たことある、懐かしさ、いっぱいです。

和諧堂もメガネや補聴器で70歳代、80歳代、90歳代、お客様に接することが多いものです。

高齢者は、「村の長老」、生きた歴史、経験や知識、なにより「人生の知恵」、「チエ」、「ちえ」漢字よりひらがなが

ふさわしいが、汲めばつきぬ「ちえ」をお持ちの方がおられます。

多少個性が強まり、柔軟性に欠けてくるのは「血管と同じ」

多少は眼をつぶり、ウインクして接することができればと思います。

「メガネで見えること」

「補聴器で聞こえること」

そして会話して、手先を動かし、眼で表情確認して、活動、生活できれば

「生活の質」が維持されます。

メガネの和諧堂はメガネで見えるようになって「笑顔をが生まれた」

補聴器で聞こえて「表情が明るくなった」

そんな実例を多く経験してます。

 

 


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