2017年11月12日、と13日〈午後4時まで)
メガネの和諧堂の2軒となり、西市民プラザでグループホーム・「ハーモニー」さんの第8回ハーモニー文化祭、開催
されています。
12日夜遅く大変少ない商店街の通行者にお声かけされていたのと、私共にこられたお客様が見に行く、と話されて
いたので、立ち寄りました。
高齢者の方の作品や活動、本当にたくさんの活動報告がされています。
昭和30年代に関する展示もあり、知っている、ああ見たことある、懐かしさ、いっぱいです。
和諧堂もメガネや補聴器で70歳代、80歳代、90歳代、お客様に接することが多いものです。
高齢者は、「村の長老」、生きた歴史、経験や知識、なにより「人生の知恵」、「チエ」、「ちえ」漢字よりひらがなが
ふさわしいが、汲めばつきぬ「ちえ」をお持ちの方がおられます。
多少個性が強まり、柔軟性に欠けてくるのは「血管と同じ」
多少は眼をつぶり、ウインクして接することができればと思います。
「メガネで見えること」
「補聴器で聞こえること」
そして会話して、手先を動かし、眼で表情確認して、活動、生活できれば
「生活の質」が維持されます。
メガネの和諧堂はメガネで見えるようになって「笑顔をが生まれた」
補聴器で聞こえて「表情が明るくなった」
そんな実例を多く経験してます。